青い日記帳 

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英国が誇るボタニカルアートの至宝

英国王立園芸協会日本支部(RHSJ)という見知らぬところからメールが届きました。

アヤシイな〜と思ったのですが、
迷惑メールでもウイルスメールでもありませんでした。嬉しい

以下届いたメールの文章転記します。

【ご案内】-------------------------------
エリザベス女王を総裁に戴く、英国王立園芸協会(以下、RHS)は、1804年に園芸を愛する世界中の人々に奉仕することを目的として創立されました。本展示会ではRHS創立200周年を記念し、RHSリンドリー図書館収蔵の植物画、約2万数千点の中から、近代ボタニカルアートの出発点となった16世紀の植物図譜をはじめとして、18世紀以降、英国が園芸大国への道を歩んだ奇跡を示すオリジナル作品を中心に、厳選し体系的に紹介いたします。
 古来より建築・陶器・貨幣などの文様として描かれた植物のモティーフは、ルネサンス期に自然観察に基づいた緻密でリアルな描写の近代植物画として発展し、多くの素晴らしい植物図版が出版されました。そして、大航海時代を経て、植物画は黄金時代を迎えます。探険家とともに未知の世界に乗り出した画家達は、あらゆる風景、人間、動植物を描いています。プラントハンターが持ち帰った魅力的な植物は、本国で栽培され、18世紀の英国に園芸ブームを巻き起こしました。庭園とともに華麗な植物画は王国貴族の注目を集め、多くの豪華な植物図譜が出版されています。そうした中で植物学者と植物画家の協業は「サイエンスとアートの融合」としての独自のジャンルを生み出しました。
 後に写真の出現によって記録画としての需要が失われてからも、植物画の伝統は受け継がれ、今なお、ボタニカルアートとして、多くの人々を魅了しています。
 本展では、植物画の出発点となった16世紀のフックス(1501-1566)による木版挿絵の入った植物図譜をはじめ、ナポレオン皇帝のおかかえ絵師であったルドゥテ(1759-1840)のリンドリー図書館から出るのは世界初といわれる未出版書籍、ヴィクトリア女王に仕えた植物画家ウィザーズ(1793-1864)の植物画など、書籍8点をふくむ計129点を、「近代植物画の誕生」から「植物画のルネサンス」にいたる五つの章で紹介します。
 RHSの植物画のコレクションは英国国内においても簡単には閲覧不可能なものであり、我が国において公開されるのは初めてとなります。
 500年に及ぶ世界の植物文化の交流の証として多彩な魅力を持った植物画の至宝、その美しさと魅力をお楽しみください。
お知らせ | permalink | comments(12) | trackbacks(5)

この記事に対するコメント

TAKさん

>129点を厳選しての展示会を開催するはこびとなりまし た。

 わぁ〜すごいですねヾ(´ー`)ノ
 ボタニカル・アートの大規模な展覧会が
 あるなんて、すごく嬉しいです!!

>植物は人々の食生活や医療とも密接に関わるので精密に描かれ、「ボタニカルアート」といわれる学術的な絵画ジャンルが成立して

 日本の植物学者、牧野富太郎氏の資料展を観にいった
 ことがありますが、そこからも上記のことを多く学び
 ましたので、英国のボタニカル・アートもすごく
 楽しみにしております。

5月31日(火)にも、メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス
主催で「ボタニカル・アートとフランス」というこちらは
フランス版の講演会があります。アロマを実践している身
としては、これからもアートとして表現する展覧会が開催
されるのを大変嬉しく思います。

私の方でも後ほど、記事にさせて頂きます。いつもTAKさん
にはいろいろな情報を教えて頂いて感謝いたします(*- -)(*_ _) 
Julia | 2005/05/20 7:59 AM
@Juliaさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

「バラの宮廷画家 ルドゥーテ展」を
bunkamuraまで観にいったのは
つい最近のことのように覚えています。

今発売中の「ビス」という園芸?お花の専門誌にも
ルドゥーテが取り上げられています。

バラの時季ですからね〜
西武ドームで開催されるバラ展に
行ってこようかと思っています。

我が家の庭のバラもツボミがふくらんできました。
「ブルーヘブン」という青いバラもまた今年も
咲いてくれそうです。

咲いたらこちらかannexで紹介しますね。
Tak管理人 | 2005/05/20 11:30 PM
TAKさん

こんにちは!

今発売中の「ビス」という園芸?お花の専門誌にも
ルドゥーテが取り上げられています。

 ワァ~ヾ(´ー`)ノ早速、本屋さんで見てきますね!!

我が家の庭のバラもツボミがふくらんできました。
「ブルーヘブン」という青いバラもまた今年も
咲いてくれそうです。
咲いたらこちらかannexで紹介しますね。

  キャーq(≧∇≦*)〜なんて素敵なことでしょう♪
 「ブルーヘブン」のバラ、ぜひご紹介くださいね。
 私はバラの香りが大好きで、アロマ・オイルでは
 バラの香りを好んで使います。「ブルーヘブン」は
 どのような香りか興味シンシンです☆ъ(*゚ー^)>♪
Julia | 2005/05/21 8:16 AM
@Juliaさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

「ブルーへブン」あさってあたりには咲きそうです。
ツボミは薄い緑色しています。
それが花が開くと薄ーーい青なのです。
神秘的ですよ。

今しばらくお待ち下さいね。
Tak管理人 | 2005/05/21 10:02 PM
TAKさん

こんばんはぁ〜♪
昨夜、ボタニカル・アートの講演会を
聞きに行きましたので、ますます、
上記の大展覧会を観にいくのが楽しみ
になりました(*"ー"*)♪

今年の春は展覧会やきれいなお花など
沢山観ることができて幸せです!!

リンクや再TBをさせていただきました。

Julia | 2005/06/01 9:07 PM
@Juliaさん
こんにちは。
コメント&TBありがとうございます。

Juliaさん、積極的にあちこち
出かけられていますね〜
旺盛な知的好奇心の塊のようです。

沢山の展覧会やお話見聞きすることで
自分の世界が広がったように
感じられるのは一種の快感ですよね。
Tak管理人 | 2005/06/02 7:42 AM
TAKさん

こんばんはぁ〜♪

>沢山の展覧会やお話見聞きすることで
自分の世界が広がったように
感じられるのは一種の快感ですよね。

 こうなってしまったのもTAK師匠のblog情報の
 お陰です(*- -)(*_ _)

 もっと上手いこと表現できるようになりたい 
 ですが、その辺は知識がまだついて行って
 ないのかもしれません。。

 ワィエス展もあるんですね!でもちょっと
 遠いから無理かも。。私も10年前だったかしら。。
 展覧会を観て感激しました。窓越しの風に揺れる
 レースがきれいでしたね☆素描も観てみたいです!
Julia | 2005/06/03 11:59 PM
@Juliaさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

素晴らしい作品に触れて
感想を文字で表すのは大変ですよね。
私もボキャブラリーが貧しいので
いつも頭悩ませています。

でも、
本当は、素晴らしい作品にあまり
着飾った言葉は要らないように思えます。

「綺麗だった」
「素敵だった」で十分だと。

だから同じ表現でも気にせず
思いをどんどん書くようにしてます。
Tak管理人 | 2005/06/04 10:33 PM
はじめまして。関連記事にTBさせていただきますね。

また来ます。
ike | 2005/06/11 6:03 PM
@ikeさん
こんばんは。
コメント&TBありがとうございました。

こちらからもお送りいたします!!
Tak管理人 | 2005/06/14 9:00 PM
TAKさん、

TAKさんのこのブログでの紹介が無ければ気づかなかったと思います!とても繊細で内容の濃い展覧会でした。特殊な分野ということで普段良く観ている「名画」達とはまた違った魅力を味わうことができました。

ありがとうございました〜(^ー^)ノ
Megurigami | 2005/07/02 11:49 PM
@Megurigamiさん
こんばんは。

行かれたのですね!
blog拝見させていただきました。
紹介している自分がまだ行っていません(^_^;)

急がなくては!!
Tak管理人 | 2005/07/03 10:28 PM
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