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山下裕二氏が選ぶ「知られざる山種コレクション十選」

2011年11月12日(土)より山種美術館でスタートした「山種美術館創立45周年記念特別展 ザ・ベスト・オブ・山種コレクション」教科書で、切手で見た名画を創立45周年を記念し前期後期に分け大放出。


http://www.yamatane-museum.jp/
1966(昭和41)年、日本初の日本画専門の美術館として誕生した山種美術館は、2011年で開館45周年を迎えます。これを記念し、当館が所蔵する約1800点の収蔵品の中から名品を選りすぐり、一堂に展示する特別展を開催いたします。

今回の展覧会図録(カタログ)には美術界を代表する評論家や先生、作家さんに事前にお聞きした「あなたが選ぶ山種コレクションベスト3」の集計結果が掲載されています。

堂々の第1位は、やはり速水御舟の「炎舞」以下も誰しもが納得する名品が並んでいます。詳しくは展覧会図録で。推薦者の方々のコメントや作品に対する想いも掲載されています。

さてそんな「教科書通り」のベスト10と一線を画するベスト10があります。山種美術館顧問で明治学院大学教授の山下裕二先生が選ぶ「知られざる山種コレクション十選」です。



山下先生から掲載許可も頂きましたのでどーんとここで発表したいと思います。数点を除き今回の展覧会にも出品されている作品があります。

それでは1位から順番に。


松岡映丘「山科の宿 雨やどり・おとづれ」1918年


小室翠雲「海寧観潮」1922年


西郷弧月「台湾風景」1912年頃


西村五雲「白熊」1907年


山元春挙「火口の水」1925年


森村宜稲「宇治川競先」大正末ー昭和初期


落合朗風「エバ」1919年


小林古径「静物」1922年


福田平八郎「牡丹」1924年


佐伯祐三「レストラン(オ・レヴェイユ・マタン)」1927年

このお話も含め「蔵の深い」山種美術館有するコレクションを山下先生の軽妙ながら核心をついてくる作品評価にあんぐり口を開けながら伺ってきました。

山下裕二先生の公演会はまだほんの若干名席に余裕があるそうです。

山種美術館創立45周年記念特別展 ザ・ベスト・オブ・山種コレクション  関連講演会のご案内 / 「知られざる山種コレクション十選」
2011年11月19日(土)14:00〜15:30

→詳しくはこちら


山種美術館創立45周年記念特別展
「ザ・ベスト・オブ・山種コレクション」

会期:
[前期] 江戸絵画から近代日本画へ 2011年11月12日(土)〜12月25日(日)
[後期] 戦前から戦後へ 2012年1月3日(火)〜2月5日(日)
*12/26〜1/2は休館
会場:山種美術館
主催:山種美術館、日本経済新聞社
協賛:SMBCフレンド証券
開館時間:午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:月曜日(但し、1/9は開館)、12月26日(月)〜1月2日(月)、1月10日(火)

また山種美術館館長の山妙子氏の特別講演会&鑑賞会もあります。

山種美術館創立45周年記念特別展 ザ・ベスト・オブ・山種コレクション  関連講演会・特別鑑賞会のご案内 / 「山種コレクションの魅力−画家との交流を中心として」

→お申し込みはこちらまで。


テープカットを行う山妙子館長。お父様で山種美術館名誉館長の山富治氏のお姿も。また文化庁長官、SMBCフレンド証券、日本経済新聞社文化事業局長の姿も。

「ザ・ベスト・オブ・山種コレクション展」は前期後期で全て作品を入れ替えます。因みに速水御舟の「炎舞」が登場するのは後期(1月3日〜)となります。

まだちょっと気が早いですが、2012年2月11日からは「和のよそおいー松園・清方・深水」

こちらも是非!!

そうそう、山種美術館では今後美術館内でコンサートも実施していく予定です。

山種美術館 スペシャル・ミュージアム・コンサート〜第1弾「聖夜」(フルート)
12月9日(金)18:00〜19:00奏者:
竹山愛「武満 徹:フルートのためのエア」他


http://www.yamatane-museum.jp/event/2011/12/a.html

Twitterやってます。
@taktwi

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2683

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山下裕二の変化球「山種コレクションベスト10」は、以下の通りです。 第1位 松岡映丘「山科の宿、雨やどり・おとづれ」      一般的な知名度はないが、山種の今後の方向を示している。      チラシやポスターに使った。 第2位 小室翠雲「海寧観湖」
山下裕二の変化球「山種コレクションベスト10」! | とんとん・にっき | 2011/12/01 8:14 PM