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「ノーベル賞110周年記念展」

国立科学博物館で開催中の
「ノーベル賞110周年記念展」に行って来ました。


ノーベル賞110周年記念展

特段ノーベル賞に興味関心があるわけでもなく、東博へ行くついでに立ち寄った展覧会でしたが、これが思いのほか面白く、予定していた時間を遥かにオーバーしてしまう破目に。

この夏大いに盛り上がった恐竜展を開催していたのと同じ科博地球館地下1階 特別展示室で展示。企画展ということで、科博の常設展の入場料だけで見ることが出来ちゃいます。



それにも関わらず、この気合の入った展示空間、どうです!一瞬我が目を疑いました。ここが本当に科博なのかと。ヨーロッパの展示会場を彷彿とさせるデザインセンス。

インド、日本、スウェーデンを巡回する展覧会だそうです。展示方法も日本ではまず見かけないものがほとんどでしたので、多分パッケージングされているのかもしれません。



何はともあれ、良い意味で期待を裏切られる展覧会です。

展示構成は以下の通りです。

1:導入
2:プロジェクト
3:トーキングヘッズ
4:ネットワーク
5:インタラクティブ・キオスク
6:サンクトペテルブルグ
7:遺言
8:パリ
9:イノベーション




初めから終りまで丁寧に満遍なく観るというよりも、ざっと会場を巡回し自分の気になったポイントや興味関心を抱いたセクションをじっくり時間をかけて観る。そんな鑑賞の仕方がお似合いの会場構成となっています。

嬉しいことに、会場内は写真撮影も可能。(後半の日本のノーベル賞受賞者を紹介するコーナーは撮影不可という摩訶不思議なことになっていたりします。)


ノーベルが愛用していた鞄

病弱だったノーベルは常に多くの薬を携え、世界中を飛び回っていたそうです。この鞄を引っ提げて。取っ手部分の傷み具合が使用頻度の高さ如実に物語っています。

キラキラしたケースにこれといった説明もなく収められているので、はじめ見過ごしてしまいましたが、ボランティア解説スタッフの丁寧な解説によりこの鞄の持つ深い意味を知る事出来ました。感謝感謝。


1878年のパリ万国博覧会のアルフレッド・ノーベルの入場券。

この会場でノーベルのゼラチン状爆薬が展示されたそうです。出陳者としてのレアな入場券。右はノーベルに与えられたレジヨン・ドヌール勲章。

そうそう、会場内では物理学賞、化学賞、生理学・医学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の6つのメダル(レプリカ)にさわれる展示コーナーも用意されています。



実際にノーベル賞で授与されるメダルを手に取り、記念撮影も!どうです?来年の年賀状にでも。

「ノーベル賞110周年記念展」は、2012年1月22日までです。


ノーベル文学賞のメダル。

月桂樹の下に座っている若者が、ミューズの詩を聞き書き留めているシーンを現わしているそうです。このメダルを村上春樹が手にする日はいつかしら。


ノーベル賞110周年記念展

期間:2011年11月1日(火)〜2012年1月22日(日)
開館時間:午前9時〜午後5時
※入館は閉館時刻の30分前まで

会場:国立科学博物館 地球館地下1階 特別展示室
http://www.kahaku.go.jp/
休館日:毎週月曜日・12月28日(水)〜1月1日(日)・1月10日(火)
ただし、12月26日(月)、1月2日(月・休)、9日(月・祝)は開館
入館料:常設展示入館料のみ。
主催:国立科学博物館、日本学術振興会 
共催:ノーベル博物館
後援:文部科学省、読売新聞社、東京都教育委員会、スウェーデン大使館

こちらと併せて是非。


企画展「科学者展」
9月23日〜12月11日
国立科学博物館 日本館1階企画展示室


Twitterやってます。
@taktwi


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http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2692

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