青い日記帳 

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中川正子写真展「新世界」

表参道valveat81で開催中の
中川正子写真展「新世界」に行って来ました。

私は夢中で、新しい、圧倒的な、その光の存在を確かめる手がかりを、ひとつひとつ、写真におさめて行った。見逃さないように。壊さないように。既に知っていたと思うすべてのものごとに、新しく、名前をつけ直すように。生まれたままのほんとうの色に、戻していくように。

生きたい。とにかく生きたい。死ぬまで生きたい。新しい名前を持ったあらゆるものと、愛するものたちと一緒に生きたい。太陽に喜び、風に喜び、土に喜び、水に喜び、月に祈って、毎日生きたい。生きるっていうのは、つまり、そういう営みをえんえんと生き生きと力の限り続けていくことなのではないかと思う。

この、新しい、世界で。


雑誌、広告・ポートレイトなど幅広い分野で活躍されている写真家 中川正子氏による写真展が表参道のvalveat81(港区南青山4-21-26 2F)で開催されています。

私の大親友(と呼ばせて頂く)の奥様でもある中川正子氏。一昨年初めてのお子さんを出産。よちよち歩きを始めた頃昨年の3.11大震災が。

中川氏曰く「世界がかなしみの灰色に塗りつぶされたように思った。」

それでも、前に進まなくてはなりません。

ふとした日常を捉えた何気ない写真の中に、自分自身の新しい世界を生きるヒントを見つけられるかもしれません。これまでの常識がことごとく覆された「新世界」に於いて。



写真家中川正子氏が悲しみや苦しみを振り払い、これから「新世界」を行きぬく新しい命に向け懸命にシャッターを切った約40点の作品たち。

写真展はある種感性の共有であると常々思っています。あの震災から10ヶ月が経過しそれぞれが「新世界」を歩んでいるはずです。

想いを重ね合わせ、また新たな発見を見出し、そして更にこれから待ち受けるであろう困難に立ち向かう道標になるような写真展です。

会場であるvalveat81は表参道駅徒歩数分の抜群のロケーションにあります。根津美術館へ行く途中に位置しています。「百椿図」展と合わせて是非。そう写真の中に椿を捉えたものもありました。


中川正子(なかがわ・まさこ〕
津田塾大学在学中にカリフォルニアに留学。写真と出会う。帰国後山路和徳氏に師事。自然な表情をとらえたポートレート、光る日々のスライス、美しいランドスケープを得意とする。日本、世界を多く旅し、撮影で訪れた国は18カ国70都市以上。写真展を定期的に行い、雑誌、広告、CDジャケットなど多ジャソルで活躍中。2010年4月に男児を出産。写真集に「旅の響き」(宮沢和史氏と共著河出書房新社刊)「ふたりぶんのしあわせ」(カサイミク氏と共著ピエブックス刊)「通学路」(PLANCTON)などがある。



中川正子 写真展『新世界』
開催期間:2012年1月13日(金)〜1月21日(土)
開催時間:12:00-20:00
会場:valveat81
107-0062 港区南青山4-21-26 2F
TEL 03-6406-0252
http://www.valveat81.com/

Twitterやってます!
@taktwi

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写真家 中川正子氏による写真集「新世界」の発売を記念して同作品写真展をvalveat 81 GALLERYにて開催致します。
これまで数々の共著を出してきました彼女の、初の単著作品集となります。
雑誌や広告、ポートレート等、写真家として幅広く活躍する傍らで、出産、大地震という二つの大
きな経験をした中川。その経験を経て見るこの世界は、あらゆるものが変容したといいます。
最新作「新世界」には、昨年4月の出産以降に撮影された写真約40点を収録。
自らも生まれたてであるかのように透明な、彼女の目から見える「新しい世界」。
2年前とはあきらかに違うその写真からは、私たちも日々新しい世界を生きているということに、
あらためて気付かされます。
あなたの生きる「新世界」はどうでしょうか?
ここには、そんな彼女からのメッセージも込められています。
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