青い日記帳 

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「太陽の塔 黄金の顔」

江戸東京博物館で開催中の
特集展示「太陽の塔 黄金の顔」に行って来ました。



特別展「ザ・タワー 〜都市と塔のものがたり〜」関連企画として、江戸博5階常設展示室(東京ゾーン「よみがえる東京」コーナー)にて展示公開されている「太陽の塔 黄金の顔」

あの岡本太郎が制作した「太陽の塔 黄金の顔」が東京で初公開されているのです!1992年に改修工事の為取り外された黄金の顔が江戸博常設展示室に展示されています。と言っても直径11mもある巨大な代物。床にべたっと置くのが精一杯。



5階展示室からではその側面しか観ること出来ません。ひとつ上の階から見下ろす形での鑑賞となっています。太陽の塔の「顔」として人々が見上げてきたものが、地べたに置かれ、復元された日本橋のたもとから見下ろすというのも何ともおかしなものです。


大阪万博(70年)のシンボル「太陽の塔」の上部にあった「黄金の顔」(直径10・6メートル)が、東京で初めて公開される。芸術家の岡本太郎(1911〜96)が制作した太陽の塔は、万博後も大阪府吹田市の万博公園に残された。92年の改修時、未来を意味する黄金の顔は老朽化を防ごうとレプリカと交換され、オリジナルは公園内の倉庫に保管されてきた。

一緒に映っている人と比べるまでもない、圧倒的な大きさ。こんな大きなものよくまぁ設置するスペースがあったものだと感心しつつ半ば呆れてしまいほど。



1970年(昭和45)、大阪で開催された日本万国博覧会(以下万博)のテーマ館のシンボルとして太陽の塔が建造されました。日本を代表する芸術家の一人である岡本太郎の制作によるもので、博覧会終了後も万博公園に残されました。直径11mをはかる黄金の顔は未来を表し、太陽の塔の上部に設置されました。万博会期中は両目にキセノン灯光器を設置して点灯し、来場者の人気を集めました。

展示構成は以下の通りです。

第1章 エキスポ’70
第2章 1970年の東京
第3章 太陽の塔 黄金の顔



「第3章 太陽の塔 黄金の顔」展示風景

巨大な黄金の顔に圧倒されつつも他の展示品にも注目すべきものが数多く含まれています。丁度森美術館の前回の展覧会「メタボ展」で大阪万博のことは一通り学びましたが、塔だけに的を絞っての今回の展示は、また新鮮な驚きと発見が。

実際に大阪万博へ出向いていない自分。太陽の塔も「そういうものが会場のシンボルとして存在していた」ことしか認識していません。が、今回の展示では太陽の塔が単なるシンボルとしてでなく、「移動手段・経路」としての役割を担っていたことなどもつまびらかに紹介されています。


「黄金の顔の目玉電球」

博覧会期間中、黄金の顔の目玉には3.6kwのキセノンライトを用いた投光機が設置され、そこから解き放たれる閃光は当時話題をよんだそうです。

実にその明るさ、車のヘッドライトのおよそ40倍というのですから、とてつもない閃光が両眼から放たれていたことになります。博覧会開催40周年を迎えた2010年に、電球をLEDに取り換えたそうです。

特別展「タワー展」の関連企画として展示公開されていますが、迫力では明らかにこちらが主役。展示期間は5月20日までです。

写真撮影も可能です。大き過ぎて撮るのに苦労しますが…


特別展「ザ・タワー 〜都市と塔のものがたり〜」関連企画
特集展示「太陽の塔 黄金の顔」

会期:平成24年2月21日(火)〜5月20日(日)
*「ザ・タワー」展とは会期が異なります。
場所:5階 常設展示室 日本橋下 及び 東京ゾーン「よみがえる東京」コーナー
開館時間:午前9時30分〜午後5時30分  
土曜日は午後7時30分まで
(入館は閉館の30分前まで )
休館日:毎週月曜日(ただし、4月30日、5月7日、5月14日は開館予定)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団、東京都江戸東京博物館


公式サイト http://tower-ten.jp/

Twitterやってます。
@taktwi

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2789

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1970年(昭和45)、大阪で開催された日本万国博覧会(以下万博)のテーマ館のシンボルとして太陽の塔が建造されました。日本を代表する芸術家の一人である岡本太郎の制作によるもので、博覧会終了後も万博公園に残されました。直径11mをはかる黄金の顔は未来を表し、太陽の塔の上部に設置されました。万博会期中は両目にキセノン灯光器を設置して点灯し、来場者の人気を集めました。 1992年、改修のために取り外した黄金の顔(独立行政法人日本万国博覧会記念機構所蔵)を、当館特別展「ザ・タワー 〜都市と塔のものがたり〜」開催にあわせて、当館常設展示室内に展示します。東京では初公開となります。また、東京ゾーン「よみがえる東京」のコーナーでは、戦後復興の象徴となった東京オリンピックを経て開催された「世紀の祭典」としての万博とその時代を関連資料によりふりかえります。


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