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アートフェア東京2012

東京国際フォーラムで開催中の
「アートフェア東京 2012」に行って来ました。


http://artfairtokyo.com/

今年で7回目を迎えるアートフェア東京。今年は更に規模を拡大し、展示ホール全面を使用しての開催。昨年、一昨年と分散していた会場がワンフロア展開となっています。

展示ホールを全て使用することにより、会場内の通路にも余裕が。例年行列の出来るチケットブースも刷新。来場者のストレス軽減に細やかな配慮がなされています。

今年のアートフェア東京には幾つかの「目玉」があります。
その最たるものが山下裕二氏がキュレーションした「シャッフルII」


日本人なら知るべき、日本美術の本当の凄さ『シャッフルII』


平安時代の「四天王立像」脇の壁には江戸時代の山口素絢「幽霊図」に松井冬子「

白金アートコンプレックスで2011年に開催された「シャッフル」が内容一新しアートフェア東京内の特設展示室に再び降臨!

シャッフル
キュレトリアル・アドバイザー: 山下裕二(明治学院大学教授)
会場構成: 尾崎文雄
協力: 森美術館/ヤマトロジスティクス株式会社

出品協力: 清水三年坂美術館/古美術 祥雲/成山画廊/NANZUKA/羽黒洞/ギャラリー広田美術/宝満堂/ミヅマアートギャラリー/ロンドンギャラリー/YOKOI FINE ART

出品作家/出品作品:縄文土器/四天王立像(平安時代)/神像(平安時代)/根来瓶子(室町時代)/江戸初期屏風/六角流水図七宝花瓶(明治時代)/明治期刺繍/岩田俊彦/神戸智行/佐々木誠/正阿弥勝義/ 長沢芦雪/本堀雄二/前原冬樹/松井冬子/円山応挙/森淳一/山口素絢/山口英紀


もうひとつは、六本木アートナイト2012にて、六本木ヒルズ・毛利庭園で公開された「チームラボ×高橋英明<浮遊する楽器>」も記憶に新しい、ウルトラテクノロジスト集団 チームラボ(代表・猪子寿之)が初出展していることです。


チームラボ「花と屍 十二幅対

12幅の掛け軸風ディスプレイに映し出されるアニメーション作品。日本古来のモチーフや装飾性溢れる絵画の世界をデジタルの世界で再構築。

ひとつの映像の中に「シャッフル」された日本の伝統美。これは一見の価値ありです!「シャッフル2」展と合わせて観ると尚よろしいかと。

teamLab.net
http://www.team-lab.net/

花と屍 十二副対
http://www.team-lab.net/menu/artlist/flowersetof12.html

Facebook
http://www.facebook.com/TEAMLAB.inc?ref=ts
twitter
http://twitter.com/#!/teamlab_news

また今回のアートフェア東京ではジャパン・レストランウィーク、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構とも連携しての開催(「TOKYO PREMIUM PROJECT」)その一環として廣川玉枝氏による「SOMARTA」の特設ブースも会場内に設置されています。


アートフェア東京内ソマルタブース(SOMARTA)
展示作品は勿論、購入することも可能。昨年、東京オペラシティ アートギャラリーで開催された「感じる服 考える服:東京ファッションの現在形」展でもソマルタ/SOMARTA(廣川玉枝)展示ブース人気を博していましたよね。

そして何と明日(3月31日)よりBunkamuraザ・ミュージアムで開催される「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想展」にて、SOMARTAが手掛けた展覧会オリジナルグッズが販売されることに!


レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想
2012/3/31(土)−6/10(日)
※4/23(月)のみ休館

ファッション・ウィーク東京:12〜13年秋冬東京コレクション 「やつし」奥ゆかしく/「ダ・ヴィンチの女性」重ね

さて、さて特設ブース以外で気になった作品、作家さんをざっとご紹介。アートフェア東京会場内をふらふらと目的なく散策し、ぱっと目に留まる作品に出逢えた時の楽しさといったらたまらないものがあります。ひとつの醍醐味です。


今井龍満(株式会社ハートビート


冨田伊織(ギャラリー戸村
「透明標本」本体と写真が出展されています。


益村千鶴(ニュートロン


大畑伸太郎(ユカリアート


寺内誠(ギャラリー広田美術

古美術作品がこれまでに比べ少なくなっているように感じたのは会場が広くなったせいかもしれません。加島美術の「河鍋暁斎展」や古美術ではありませんが、しぶや黒田陶苑の「志村ふくみ展」など評価の定まった作家の作品も間近で観られます。

一日居ても飽きない今回の「アートフェア東京2012」。これだけのギャラリーや画廊個別に観てまわるのまず無理。特に今回は中国のギャラリーも参加しています。それをひとつの大きな会場でまとめて観られてしまうのですからお得です。

開催期間3日間しかありませんが、お時間あれば是非。


アートフェア東京2012 ART FAIR TOKYO 2012
開催日程
3月30日(金)11:00-21:00
3月31日(土)11:00-20:00
4月 1日 (日)10:30-17:00
※全日入場は終了30分前まで

会場:東京国際フォーラム 展示ホール
(東京都千代田区丸の内3-5-1)
主催:アートフェア東京実行委員会
運営:株式会社アートフェア東京
メインスポンサー:ドイツ銀行グループ
後援:外務省/経済産業省/日本赤十字社/ドイツ連邦共和国大使館/ブリティッシュ・カウンシル/在日フランス大使館/イタリア文化会館/駐日大韓民国大使館 韓国文化院/オーストラリア大使館/在日ロシア連邦大使館/スペイン大使館経済商務部/アメリカ合衆国大使館

公式サイト http://artfairtokyo.com/

Twitterやってます!
@taktwi

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2822

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2011年よりドイツ銀行グループをメインスポンサーに迎え、今回で7回目となるアートフェア東京2012は、再び桜の季節に開催いたします。国内外160以上のギャラリーやパートナーに参加協力頂き、古美術・工芸品から日本画・洋画、そして現代美術まで、時代とジャンルを超えた作品が展示販売されるアートフェア東京は、今回、規模を拡大し、展示ホール全面を使用します。

プログラムも更なる充実を図り、現代美術の実験的展示として2011年からスタートした「アーティスティック・プラクティス」は、時代とジャンルを超え、日本の美術の歴史を辿りながら古美術から現代の良品やプロジェクトに出会える特別なセクションに生まれ変わります。

また「アジアにおける東京」というビジョンの基、今年より新設した「ディスカバー・アジア」では、ソウル、台北、北京などのアジアの主要都市で評価の高いギャラリーが、美術館や世界で活躍する日本のギャラリーと共に軒を連ねます。

そして、会場を展示ホールに移動し開催する「PROJECTS」では、国際色豊かな若手ギャラリーが出展するだけでなく、ブースでは収まりきらない作品を展示する新セクション「project in PROJECTS」を設け、よりダイナミックな旬のアジア=パシフィックのアートと出会えます。

その他、食やファッションなどの他ジャンルとのコラボレーションや関連企画等、充実した新企画が満載のアートフェア東京2012。この機会に是非「アートを買う」楽しみを体験して下さい。

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