青い日記帳 

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はつ春 山愚痴屋感謝祭(山口晃トークショー)

代官山ヒルサイドプラザ/地下ホールで開催された『ヘンな日本美術史』(祥伝社)+『山口晃 大画面作品集』(青幻舎) 2社合同刊行記念イベント「はつ春 山愚痴屋感謝祭(山口晃トークショー)」に行って来ました。



毎回ゆる〜い感じで、気が付けばあっと言う間の2時間だった!という具合の山口さんのトークショーですが、今回は新春特別イベントとしてきちんとトークライブの“筋書き”が事前に用意されていました。

・新春 絵解き
・刊行記念トーク
・お客様からの質問コーナー
・サイン会




たっぷり三時間。山口晃ファンでなければ飽きてしまい代官山ヒルサイドプラザから逃げ出してしまいますが、皆さんきちんと着席し最後まで楽しんでいらっしゃいました。

凄いな〜予約制(1000円)の180名定員をトークショーだけでいっぱいにしちゃう絵描きさんってそう滅多にいないですよね。

今回のトークイベントを心待ちにしていながら、急用で聴きに行けなかった友人の為に「新春 絵解き」をこちらで再現しておきます。

因みに「絵解き」というのは、山口さんが好きな、おやじギャグ的な駄洒落をお得意の絵で表現するというもの。例えばこれは…


右から「蜂」「念」「鰤」→「8年ぶり」と読み解きます。(これ渾身の作品だとか)

このように少々(かなり)難解な絵解きを用いて昨年2012年の重大ニュースを山口さんが、ばっさばっさと描いては語り、描いては語り。。。

(新年一発目のトークショーということでちょっと手こずっていたようですが…)

6つの時事ネタ描いてくれたので、まずは皆さんも考えて見て下さい。結構難しいです。会場でも手をあげて答える方少なかったです。(中には答を聞いても「はて?」と思うものも…)

絵解きその1


絵解きその2


絵解きその3


絵解きその4


絵解きその5


絵解きその6


何が何だかさっぱりわかりませんよね。まぁそれが絵解きの楽しさ醍醐味でもあるのですけどね。

では、正解を。

絵解きその1「スカイツリー」
絵解きその2「アノニマス」
絵解きその3「消費税」
絵解きその4「スギちゃん」
絵解きその5「東京駅」
絵解きその6「天才でごめんなさい」


正解を知ってもどこをどう読み解けばそうなるのか、分からないかと思いますが詳しくは今度お会いした時にでも。

休憩時間をはさみ「刊行記念トーク」では、近著『ヘンな日本美術史』(祥伝社)+『山口晃 大画面作品集』(青幻舎)について、制作秘話を交えつつ“買ってね”と。



そうそう、村上隆さんの似顔絵も描いてくれました!
https://twitter.com/taktwi/status/287815539697516544

代官山蔦谷書店では、『ヘンな日本美術史』のカバー原画の展示および、書籍販促用ポップとして山口画伯が軽妙な筆で描き下した原画(9点)などを特別販売しています。

また、『山口晃 大画面作品集』に掲載されている作品の版画販売もあります。今回のイベントのために描き下ろした作品も展示しています。


2012年12月18日(火) - 1月6日(日) / 蔦屋書店2号館 1階 ブックフロア

代官山蔦谷書店イベント詳細はこちら


ヘンな日本美術史祥伝社
山口晃 (著)

【関連エントリ】
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山口晃 大画面作品集(青幻舎)

横浜そごう美術館で開催される「山口晃展」では京都会場には無かったプラスαの展示も加わるそうです。そして新潟、館林美術館でも違うものが。

今年も山口晃さんの活躍に目が離せません!

Twitterやってます。
 @taktwi


この記事のULR
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3108

JUGEMテーマ:アート・デザイン


2012年11月に平等院養林庵書院に襖絵を奉納するなど、大活躍の画家 山口晃。
8年ぶりの最新画集『山口晃 大画面作品集』、画家ならではの鋭い視点による初画論『ヘンな日本美術史』、
この秋に刊行された2書について、2社合同刊行記念イベント、展示とトークショウ・サイン会を開催します。

【プロフィール】
山口晃 (やまぐち あきら)
1969年東京生まれ、群馬県桐生市に育つ。
1996年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。
2007年上野の森美術館「アートで候。会田誠 山口晃展」、2012年2月銀座メゾンエルメス個展「望郷―TOKIORE(I)MIX」、
また同年11月に平等院養林庵書院に襖絵を奉納。
五木寛之氏による新聞小説『親鸞』(全国県紙、ブロック紙計44紙に掲載)の挿絵を
2008年秋より通算2年間担当するなど、幅広い制作活動を展開。
講演会 | permalink | comments(2) | trackbacks(2)

この記事に対するコメント

管理者の承認待ちコメントです。
- | 2013/01/07 10:54 AM
山口さん初めてお顔拝見しましたが、おしゃれな方ですね。
新聞連載の親鸞の挿絵はとってもおもしろく見てました。なんか勝手に60歳くらいの方だと思っていたので(失礼?)意外とお若いんだーと驚きました。
絵解き、最後の「なさい」は分かるけど・・・???ス、スギちゃん??
だんだん下に巻きつつ描いていくのがすごいおもしろいと思いました!
焼いた玉ねぎ | 2013/01/07 10:06 PM
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     &nbsp;1月6日(日)に代官山昼サイドプラザで行われた山口晃さんのトークショーに参加して来ました。祥伝社「ヘンな日本美術史」、青幻舎「山口晃 大画面作品集」の発行記念の2社合同イベントなので、内容も盛りだくさん。プログラムは以下の通り。一、新
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