青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 「カリフォルニア・デザイン 1930-1965」 | main | アートフェア東京 2013 >>

東京国立博物館ミュージアムショップ リニューアルオープン

東京国立博物館ミュージアムショップがリニューアルオープンしました。


http://www12.ocn.ne.jp/~tnm-shop/

平成2年(「国宝展」が開催された年です)に、本館地下1階にオープンしたミュージアムショップが、本館1階展示室20へ引っ越し、全く装いも新たに2013年3月19日に完全リニューアルオープン。



現在でこそ、美術館・博物館に常設ミュージアムショップは欠かせないものとなりましたが、今から23年前の平成2年頃は、博物館の常設ミュージアムショップとしてはトーハクが初めての試みだったそうです。



先駆者的存在であった東博ミュージアムショップも20余年の歳月を経て大幅なリニューアルを敢行。丹青社と大林組のコラボにより、美しいショップが本館1階20室に誕生しました。


ご自慢の所蔵作品のポストカード。選ぶの迷ってしまいます。


洗練された無駄の無いデザインの陳列棚(什器)に魅力的な商品が並びます。


通称「本の道」バリアフリー法に則っている緩やかな傾斜のスロープ脇に本棚がズラリと。

天井高のある空間を最大限に生かし、2フロア展開しています。1階はポストカードや海洋堂とのコラボフィギュアを等を販売し、中2階及びそれに至る「本の道」では、美術関係の書籍を扱っています。


他館で開催した特別展の図録も販売しています。買い逃してしまったり、遠方ゆえに観に行けなかった展覧会カタログが上野でゲット出来ます。


そして「本の道」を登り切ると「本の丘」が待っています。

天井高いっぱいまでの書架。一般の書店では片隅に追いやられ僅かなスペースしか与えられていない美術書ですが、トーハクでは主役として、こんな立派な扱いを受けています。


「本の丘」からの眺め。

東京国立博物館広しといえども、この高さから展示空間を観られる場所、ここを除いて他にはありません。緩やかな弧を描いた天井部分をより間近に見られます。気に入りましたココ!


さて、窓側に目をやると「光壁」に何から模様が…



このデザイン、トーハクマニアの方なら、ピンと来たはずです。

そう、本館1階の休憩室の壁のタイルモザイクの意匠です!


本館1階休憩室

今の時季ここから眺める庭園はとても奇麗です。


休憩室壁面のタイルモザイク。

これをミュージアムショップの光壁のデザインとして取り入れたのは大正解かと。あるのと無いのとでは全然印象が変わります。


タイルモザイクの意匠をそのまま手拭いに。リニューアル記念グッズとして販売されています。


壁に沿って休憩用の椅子が置かれています。博物館で作品観賞すると意外と疲れるものです。こうした椅子があるのは嬉しいですよね。

この椅子にもこだわりがあり会津木綿を使用し全て色違いとなっています。これ販売しても売れるかもね。


中2階に位置する「本の丘」の圧倒的な書架(中二階に当たる場所)は、空間全体を楽しませてくれる役割も担っています。ここが殺風景だと寂しいですからね。。。

20数年前に常設のミュージアムショップを初めて作った東博が、今度は展示室をミュージアムショップにする初めての試みを。

「最後の展示室」としての重責を担うに相応しいショップとなっています。


博物館でお花見を
2013年3月19日(火) 〜2013年4月14日(日)

国宝 大神社展
平成館 2013年4月9日(火) 〜2013年6月2日(日)

東京国立博物館
http://www.tnm.jp/

Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3181

JUGEMテーマ:アート・デザイン


インタビュー | permalink | comments(0) | trackbacks(2)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bluediary2.jugem.jp/trackback/3181
この記事に対するトラックバック
東京国立博物館のミュージアムショップがリニューアルし、場所も変えて3月19日にオ
常設としては日本で最も古い東京国立博物館のミュージアムショップ。 1990年のオープン以来、長らく本館の地下1階にありましたが、このほど移転。同じく本館1階の第20展示室にリニューアルオープンしました。 さてまずは「20展示室」がどこなのか。20と聞いてすぐに