青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「牧野邦夫展」
練馬区立美術館で開催中の
「牧野邦夫―写実の精髄」展に行って来ました。


牧野邦夫―写実の精髄」展覧会サイト

正直この展覧会をどう紹介したらよいか迷っています。千万言を尽くしても牧野邦夫(1925-1986)の遺した作品を語ることは不可能だからです。

「レンブラントを師と生涯仰いだ」とのありきたりの枕詞も、牧野作品のほんの一部しか言い当てていません。


牧野邦夫「」1973年

牧野の写実表現は単なる写実ではない。細密な写実技法を駆使した自画像や静物画、裸婦などを描きながら、次第にそれを極めて「幻想的な光景」の内へと投入し、やがて怪奇に渦巻くマニエリスム的な空間へと変容させていくからだ。

牧野邦夫初体験だった、@okanonaokoさんのツイートがこの展覧会の尋常ならぬことを教えてくれています。

@okanonaoko: 練馬区立美術館 牧野邦夫展。自画像自画像幻想現実。自画像自画像裸婦裸婦自画像。幻想裸婦靴幻想。自画像邪保自画像写実自画像。裸婦幻覚裸婦。自画像牧野邦夫。


牧野邦夫「南京のキリスト」(芥川龍之介作品より)1969年

現在都内では国内外の名画を紹介する展覧会が数多く開かれています。何処に行こうか迷ってしまうほどです。そんな中にあって、美術団体に属さず61歳で癌で亡くなるまで、ひたすら自分の信ずる道を歩き続けた決してメジャーではない牧野邦夫の回顧展は他とはまるで違う光彩を放っています。

練馬区立美術館最寄駅「中村橋」で、某国立美術館の学芸員さんとばったりお会いしました。「やはり、牧野ですか?」と尋ねると「はい。観ておかなくてはいけない画家なので。」と即答。個人所蔵の作品がほとんどで美術館で拝見する機会はまずありません。

しかし、目利きと呼ばれる人は牧野作品をしっかりお持ちだったりします。知名度やどこの美術館に所蔵されていると言った物差しではなく、自分の確かな目で選んでいらっしゃる方には、牧野邦夫の凄さが分かるのでしょう。


牧野千穂夫人と、牧野コレクターの石坂浩二さん。

牧野邦夫(まきの・くにお/1925-1986)略歴
1925年、現在の渋谷区幡ヶ谷の生まれ。幼少期を小田原で過ごす。幻想小説家の牧野信一は従兄にあたる。父母を早く亡くし、ゴッホやレンブラントに魅かれて画家を志す。東京美術学校油画科に学ぶが、1945年学徒出陣し九州宮崎で終戦。戦後の1948年、東京美術学校を卒業。写実的な人物画で知られるようになり、1962年と65年の安井賞候補新人展に入選。1966年、オランダを中心に滞欧。美術団体に属さず、数年毎の個展にのみ細密写実による作品を発表し続けた。
レンブラント、ブリューゲル、ルオー、ドラクロア、ティントレット、ティツィアーノ、ヴェロネーゼ、エル・グレコ、セザンヌ、マチス、俵屋宗達、尾形光琳、伊藤若冲、葛飾北斎、河鍋暁斎、そして法隆寺を始めとする仏像いずれも牧野邦夫の作品を語る上で欠かせない画家ではあります。

しかし、「レンブラント風」「ドラクロア風」では決してないのです。様々な要素が混然一体となってキャンバスに抜群の画力で表現されています。まさに圧倒的な作品です。


牧野邦夫「海と戦さ」(平家物語より)1975年

正直まだ頭の中で、感想がまとめられていない状態です。でも、一刻も早くこの展覧会のこと(戦後日本にこんな凄い画家がいたことも含め)をお知らせしたいのです。一人でも多くの方に観てもらいたい展覧会です。

そして、新たな戦後日本美術の歴史には、牧野邦夫の名前が記載されることでしょう。小学館「日本美術全集」の発売が待ち遠しいです。

底知れぬパワーを貰うことのできた展覧会でした。テレビ東京「美の巨人たち」でも放送されるそうです。混雑する前に是非是非!練馬区立美術館は駅(西武線「中村橋」)から徒歩2分という好立地に建つ美術館です。


牧野邦夫「旅人」1981年

因みに、今年(2013年)大学入試センター試験国語(現代文)に出題され特異な文章表現が話題(スピンアトップ、スピンスピンスピン)となった『地球儀』の著者、小説家・牧野信一の従弟にあたるのが、牧野邦夫です。今年は「牧野」の当たり年かもしれません。

今年の国語、2問目の小説も、いまや知る人ぞ知る作家からの出題だった。戦前期に活躍し、小林とも交流のあった牧野信一(1896〜1936)。出題された「地球儀」は小説のなかに小説が入っている、重層的な作品だ。

「牧野邦夫展」は6月2日までです。絶対にお見逃しなきように!


「牧野邦夫―写実の精髄」展
会期:2013年年4月14日(日)〜6月2日(日)
休館日:月曜日
(ただし4月29日(月曜・祝)、5月6日(月曜・祝)は開館、翌日休館)
開館時間:午前10時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
主催:練馬区立美術館/日本経済新聞社/テレビ東京
協賛:ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2013
会場:練馬区立美術館 練馬区貫井1-36-16


牧野邦夫「インパール」(高木俊朗作品より)1980年

注:展示会場の画像は主催者の許可を得て撮影したものです。

「牧野邦夫展」のカタログ(図録)は一般書籍としてAmazonでも購入可能です。

牧野邦夫画集―写実の精髄
レンブラントへの憧れを終生持ち続け、圧倒的な描写力で61年の生涯を駆け抜けた画家、牧野邦夫。本格的なテクニックを駆使した高密度の作品群は近年ますます評価を高めている。最近の研究を元に可能な限りの作品を収録したファン待望の画集。

【関連イベント】

<ギャラリー・トーク>
「ゲストによるスペシャルトーク、牧野邦夫へのまなざし」 
事前申込不要
4月20日(土曜)五味文彦(画家) 
5月4日(土曜)諏訪敦(画家)
5月18日(土曜)石黒賢一郎(画家)
6月1日(土曜)山下裕二(明治学院大学教授)
ナビゲーター:野地耕一郎(当館主任学芸員)
※各日午後3時から展示室内で行います。
※当日の展覧会チケットが必要です。

<記念コンサート>事前申込不要
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013×練馬区立美術館」スペシャルコンサート
【演奏】長谷見 誠(フルート)、神永睦子(ピアノ)
【日時】4月27日(土曜) 午後3時から午後4時
【会場】美術館中央ロビー
【PROGRAM】フォーレ:シシリエンヌ/ロドリーゴ:ある貴神のための幻想曲/マレ:スペインのフォリアによる変奏曲/ドビュッシー:「子供の領分」より/ビゼー:カルメンファンタジー
※出演者、曲目に変更がある場合がございます。

「ハッピーバースデイ・コンサート、牧野邦夫が愛したギター曲」
5月27日生まれの牧野を祝います。
【演奏】三澤勝弘(フラメンコギター)
【日時】5月25日(土曜)午後3時から4時
【会場】美術館中央ロビー

<銀河万丈(声優)による読み語り> 貫井図書館と共同開催
事前申込制・抽選
【演題】江戸川乱歩「人間椅子」ほか
【日時】5月11日(土曜)午後3時から
【会場】美術館1階・視聴覚室
【対象】高校生以上、定員70名(抽選)
【申込締切】4月25日(木曜)必着
※展覧会チケットが必要です。(当日以外の半券でも可)
申込み方法はこちらで。

Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3205

JUGEMテーマ:アート・デザイン
牧野邦夫(1925〜86年)は、大正末に東京に生まれ、1948年に東京美術学校油画科を卒業しますが、戦後の激動期に次々に起こった美術界の新たな潮流に流されることなく、まして団体に属して名利を求めることなどからは遠く身を置いて、ひたすら自己の信ずる絵画世界を追求し続けた画家です。
高度な油彩の技術で、胸中に沸き起こる先鋭で濃密なイメージを描き続けた牧野の生涯は、描くという行為の根底に時代を超えて横たわる写実の問題と格闘する日々でした。レンブラントへの憧れを生涯持ち続けた牧野の視野には、一方で伊藤若冲や葛飾北斎、河鍋暁斎といった画人たちの系譜に連なるような、描くことへの強い執着が感じられます。また、北方ルネサンス的なリアリズムと日本の土俗性との葛藤という点では、岸田劉生の後継とも見られるでしょう。
生前に数年間隔で個展を開くだけだった牧野の知名度は決して高いものではありませんでしたが、それは牧野が名声を求めることよりも、自分が納得できる作品を遺すことに全力を傾注した結果でしょう。
本展は、1986年61歳で逝去した牧野の30余年にわたる画業から生み出された珠玉の作品約120点を紹介するものです。

| 展覧会 | 23:49 | comments(1) | trackbacks(2) |
弐代目 青の日記帳さま
とてもていねいな展覧会訪問記事を拝見いたしました。
直前で恐縮ですが、11日(土)「牧野邦夫を語るin練馬」という牧野邦夫について語り合う会を開催いたしますので、お知らせいたします。山下裕二先生・牧野千穂さんなど参加いたします。よろしかったぜひお運びください。(事務局 熊谷)
| 熊谷真理人 | 2013/05/10 5:20 AM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/3205
描くことは救いか、はたまた更なる修羅への入口か
友人から、是非見に行くようにと言われ気になっていた、練馬区立美術館で開催中の牧野邦夫展にようやく行けた。 この美術館は、学生時代に住んでいた大泉学園のある西武池袋線の中村橋にあるけれど、途中下車したことはなく、初めて訪問した。 牧野邦夫は未知の画
| 新・クラシック音楽と本さえあれば | 2013/05/21 9:42 PM |
「牧野邦夫ー写実の精髄」 練馬区立美術館
練馬区立美術館 「牧野邦夫ー写実の精髄」  4/14-6/2 練馬区立美術館で開催中の「牧野邦夫ー写実の精髄」の特別内覧会に参加してきました。 いきなりですが、上のチラシの表紙。男の意思漲る目力。一体、この強烈なまでにインパクトのある肖像は何者なのか。この
| はろるど | 2013/06/06 9:16 PM |
【お知らせ】

↑単眼鏡紹介記事書きました。

おかげさまで重版となりました!


いちばんやさしい美術鑑賞』 (ちくま新書)


編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 感動の余韻を味わう』(世界文化社)12月に発売となりました。


編集・執筆を務めた『フェルメール会議』10月2日発売です!

編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」

びゅうたび連載中


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「2018年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2018年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2018年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< January 2019 >>
+RECOMMEND
  
ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
+RECOMMEND
  
『フェルメール展』公式ガイドブック (AERAムック)
『フェルメール展』公式ガイドブック (AERAムック) (JUGEMレビュー »)
朝日新聞出版
記事書いています。是非お手に取ってみて下さい。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
+RECOMMEND
  
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
+RECOMMEND
  
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
+RECOMMEND
  
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
+RECOMMEND
  
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS


このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...