青い日記帳 

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「オバケとパンツとお星さま」

東京都現代美術館で開催中の
「オバケとパンツとお星さま―こどもが、こどもで、いられる場所」に行って来ました。


http://www.mot-art-museum.jp/

今年の夏の都現美(MOT)の企画展はこれまでの子ども向け展覧会とは一線を画するとてもユニークでしかも中身の濃いものとなっています。

超ありきたりの表現で申し訳ないのですが、大人も子供も(すっごく)楽しめます。だって展示室内にいる“監視員”からしてこうですから!


トラフのオバケ屋敷は“化かし屋敷”」トラフ建築設計事務所(鈴野 浩一、禿 真哉)

TORAFU ARCHITECTS トラフ建築設計事務所

東京都現代美術館企画展示室1階のフロアを「変身」「オバケ」「お星さま」「パンツ」「オバケ屋敷」と大きく5つに分け、それぞれのセクションを第一線で活躍する作家たちが担当。この顔ぶれ見ただけでもワクワクして来ちゃう方多いのではないでしょうか。

変身コーナー担当:ゼロゼロエスエス
オバケ担当:松本 力
パンツ担当:はまぐち さくらこ
お星さま担当:デタラメ星座協会(代表:村井 啓哲/system:筒井 真佐人)
オバケ屋敷担当:トラフ建築設計事務所(鈴野 浩一、禿 真哉)



変身コーナー」ゼロゼロエスエス

ゼロゼロエスエス

展覧会会場入口すぐの壁にずらりと掛けられた変身グッズ。この中から好きなももの(布)をひとつ選んで、身につければいつもと違う自分に変身!

美術館に来ているだけでも、子どもにとっては十分「いつもと違う」体験ですが、ゼロゼロエスエスの作った数多の布を一つ付けるだけで、よりそれに具体性を持たせることが出来ます。

仮面ライダーの変身ベルトやプリキュアの変身アイテムの代わりに作品を身につけいざ!!


「オバケはどこにいるか」松本力

松本力

ここのコーナーは行ってのお楽しみということで。

そうそう、どの展示もキャプションは平易な文と文字で綴られた「こどものみなさんへ」と、普通の展覧会と同じように書かれた「大人のみなさんへ」の2種類がそれぞれ用意されています。


デタラメ星座群」デタラメ星座協会(代表:村井 啓哲/system:筒井 真佐人)

村井啓哲 MURAI Keitetsu
筒井真佐人 adsr221

「デタラメ」は元々サイコロの「出鱈目」に由来している言葉。テントの下で新しい星座を作り出しましょう!

ごろりと寝ころんで「デタラメ星座群」をぼんやり眺めているだけでも十分楽しめますよ〜〜今回の展覧会では他のお客さんに迷惑をかけたり、作品を壊したりしない範囲で、自由に会場内を「走ったり」「さわったり」 「さわいだり」出来ちゃいます!


はだかちゃんとぱんつのくに」はまぐち さくらこ

はまぐちさくらこ

広い東京都現代美術館の展示室にでーーんと寝ころんでいる“はだかちゃん”靴を脱いではだかちゃんぬいぐるみと思い切り戯れ遊べます。

周りを取り囲む壁4面に「ぼくの中にぜんぶだして、ぱんつのくに」が。“はだかちゃん”のぬいぐるみと遊んだ後は壁の絵を見て想像の翼を羽ばたかせてみましょう!!

因みに、この展覧会は写真撮影OKです。カメラやiPhoneで記念写真撮りまくりましょう。どうです?来年の年賀状に「オバケとパンツとお星さま」会場で撮影した写真でも。


トラフのオバケ屋敷は“化かし屋敷”」トラフ建築設計事務所(鈴野 浩一、禿 真哉)

TORAFU ARCHITECTS トラフ建築設計事務所

美術館ですから、通常なら絵が壁に掛けられているものです。ところが、一見美術館のように見えるこの空間が、じつはオバケ屋敷だったりします。

お化け屋敷と言っても、ホーンテッドマンションや最恐戦慄迷宮とは違い実に愉しく、そして想像力をかき立てられるステキ空間に仕上がっています。

いくつも仕掛けられた「化かし」にひとつひとつチャレンジしてみて下さい。言い忘れましたがこのオバケ屋敷は中にも入れちゃいます。そこにはまた更なる「化かし」が……

そして会場をでると「目玉橋」も。


変身コーナー」ゼロゼロエスエス

ゼロゼロエスエス

入口で身に付けた布を更に最後の部屋では、オリジナルの衣装を作れます。「オバケ」「お星さま」「パンツ」で想像力に磨きがぐんとかかったはずです。大人も子供も。

さて、どんな衣装作りましょ!

昨年(2012年)のサントリー美術館の「おもしろびじゅつワンダーランド」もとても画期的な子ども向けの展覧会でした。それを都現美流にしたのが今年の「オバケとパンツとお星さま」。

これは話題になりますよ〜すっごくよい企画展です。そして折角美術館に来たのですから常設展示室へも是非。 ぼくからきみへ―ちかくてとおいたび―」は今までにない子ども向けの展示空間となっています。

「オバケとパンツとお星さま」は9月8日までです。混雑する前に是非!楽しかった〜〜


オバケとパンツとお星さま―こどもが、こどもで、いられる場所

会期:2013年6月29日(土)〜9月8日(日)
休館日:月曜日ただし7月15日(月)は開館、7月16日は休館
開館時間:10:00 〜 18:00
ただし、7月19日、26日、8月2日、9日、16日、23日、30日、9月6日(いずれも金曜日)は10:00〜21:00
*入場は閉館の30分前まで
*一部館内施設は通常通り18:00で終了いたします。詳細はこちら
会場:東京都現代美術館 企画展示室1階
http://www.mot-art-museum.jp/
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
助成:公益財団法人 花王芸術・科学財団
協賛:ホルべイン工業株式会社、株式会社遠藤照明、シヤチハタ株式会社
協力:NECディスプレイソリューションズ株式会社、Funaoka Canvas、artdish g、株式会社ishimaru、株式会社三保谷硝子店、有限会社勝俣銘木工業、株式会社丸絋、株式会社イーストウエスト、INTELUX、グラパックジャパン株式会社、株式会社オックスプランニング、有限会社ウォールナット、株式会社DNPアートコミュニケーションズ、株式会社エルトップ、カツミ産業株式会社、株式会社オフィス松下、財団法人一宮地場産業ファッションデザインセンター、株式会社フランドル、株式会社花井、株式会社AJIOKA、株式会社SHINDO、有限会社遠州ネット、細川毛織株式会社、有限会社福田織物、渡邊パイル織物株式会社、双葉レース株式会社、大染工業株式会社、日装株式会社、宮下織物株式会社、株式会社ウエマツ、河村ニット株式会社、株式会社グラン山貴、株式会社アーモンド・アイ、丸安毛糸株式会社、佐藤繊維株式会社、中伝毛織株式会社、株式会社三景、瀧定名古屋株式会社、有限会社カナーレ、有限会社フシミプランニング、一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会、セーレン株式会社、有限会社久山染工、ファインテキスタイル株式会社、宮田毛織工業株式会社、株式会社カメダ、マツオインターナショナル株式会社、シャープ株式会社、東京大学、バンタンデザイン研究所、深川資料館通り商店街協同組合、江東区立元加賀小学校、江東区立深川第四中学校美術部

同時開催 
「フランシス・アリス展:GIBRALTER FOCUS ジブラルタル海峡編」
「手犲C遏濱ノ森章太郎 マンガのちから」
「MOTコレクション 第1部 わたしたちの90年 1923-2013 第2部 ぼくからきみへ―ちかくてとおいたび―」 2013年6月29日(土) 〜 9月8日(日) 常設展示室
※美術館内はオムツ交換台を備えた化粧室を設置。 また全室ベビーカーでもご入場可能。


「手犲C遏濱ノ森章太郎 マンガのちから」

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この記事に対するコメント

こんにちは。ちょくちょく「弐代目・青い日記帳」さんを読ませて頂いているものです。
珍しく、私もこちらの内覧会に行って参りました。子どもも大人も思いっきり楽しめる、いい企画ですよね。
私のブログの中で、青い日記帳さんのコメントも引用させて頂きました。今後ともよろしくお願いいたします。
両国さくら | 2013/07/02 12:41 AM
管理者の承認待ちコメントです。
- | 2013/09/14 12:15 PM
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