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「16th DOMANI・明日展」(建築)

国立新美術館で開催中の
「16th DOMANI・明日展」に行って来ました。


ドマーニ展公式サイト:http://domani-ten.com/

今年のDOMMANI展のこれまでと大きく異なる点は何と言ってもアート作品に加え、建築作品も展示に加わったことです。(8名のアーティスト+43名の建築家の競演です!)

8人のアーティスト作品の感想は既にこちらにアップしたので、今日は建築家さんたちの作品を紹介します。

天井高のある国立新美術館の展示室内に大きな「家」が設置され、その中の一部屋一部屋(ブース)で、43名の建築家さんたちが、自らの作品を紹介しています。


建築家スペース「未来の家」

43名全員の作品を展示するにあたり、栗生明幹事代表はじめ小川晋一、古谷誠章、林寛治、松田達氏ら幹事で話し合い、「バザールみたいなイメージ」という展示コンセプトに至ったそうです。祝祭空間的な意味も含め。

ひとりひとりの展示スペースにはかなり制約がありますが、それがかえって建築家の展示には向いている節も見受けられます。

限られたスペースで如何にして自分の作品を「みせる」か。

43人の建築家それぞれの腕の見せ所でもあるのです。展示作品は勿論ですが、展示の工夫にも注目して下さい。実際かなりの個人差が現れています。

さて、何名かの展示ブースを画像でご紹介していきますね。


栗生 明「式年遷宮記念館『せんぐう館』


林 寛治「再構築/復活


大野暁彦「場と日常


瀬下淳子「


今永和利「バートレット改修計画(1997年)」「SENSE(2012年)」


山口尚之「最後の次に


藤井由理「“セリー”の建築


松田達「空間充填パズルの家

8名の建築家の作品(展示方法)をご紹介しましたが、同じ展示空間とは思えぬほど良い意味でバラバラですよね。これが43名分あるのですから、観て回るだけでもかなりの時間を要します。

これに8名のアーティスト作品もあるのですから、今年の「DOMANI・明日展」は随分とコスパの良い展覧会とも言えるかもしれません。

「未来の家」エリアマップ

(クリックで拡大)

【建築家】
栗生 明、小川晋一、古谷誠章、竹内裕二、西森陸雄、山岡嘉彌、古暮和歌子、堀川秀夫、岡田哲史、戸室太一、林 寛治、松島史朗、今永和利、大松俊紀、吉村靖孝、宮元三恵、白井宏昌、原田真宏、秋吉正雄、柄沢祐輔、土井一秀、長田直之、藤井由理、松田 達、丸子 淳、山口尚之、山添奈織、大津若果、霜田亮祐、山田 良、郡 裕美、迫 慶一郎、田中宏明 伊藤 廉、瀬下淳子、田辺雄之、平瀬有人、小塙芳秀、鈴木葉菜子、大野暁彦、松川昌平、石井大五、細海拓也

「16th DOMANI・明日展」は2014年1月26日まで開催しています。(12月24日〜1月7日までは国立新美術館年末年始メンテナンス休館となります。)

建築家DAY
日時:2013年12月23日(月・祝)14時から建築の出品作家が会場に集合します。



16th DOMANI・明日展

会期2013年12月14日(土)〜2014年1月26日(日)
開館時間:午前10時〜午後6時(入場は閉館の30分前まで)
毎週金曜日は午後8時まで
休館日:毎週火曜日および2013年12月24日(火)〜2014年1月7日(火)は年末年始メンテナンス休館
会場:国立新美術館 企画展示室2E (東京・六本木)
http://www.nact.jp/
主催:文化庁、国立新美術館、読売新聞社、アート・ベンチャー・オフィスショウ
制作:アート・ベンチャー・オフィスショウ

ドマーニ展公式サイト:http://domani-ten.com/

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文化庁は、将来の我が国の芸術界を支える芸術家を支援するため、若手芸術家を海外に派遣し、その専門とする分野について研修の機会を提供する、「新進芸術家海外研修制度(旧:芸術家在外研修)」(※)を昭和42年度から実施しています。
その研修の成果発表である本展は過去15回を数え、様々なジャンルから選出された活躍中の作家が、その時々の日本の美術の在り様を提示してきました。
16回目となる今展では、初めて“建築”という未紹介のジャンルを取り込み、アートの多様性と力をご紹介していきます。
それにともない、初めての試みとして「未来の家」というテーマを設け、43名の建築家たちがひとつの作品を創り上げるとともに他ジャンルのアーティスト8名と競演します。
それぞれの作家が提示する「未来の家」とは?美術界の明日を担う作家たちの多彩な表現が一堂に会する、貴重な機会をぜひご覧ください。
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