青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
かみさんが選ぶ「2013年 展覧会ベスト10」
今年も残すところあと僅かとなりました。年末の慌ただしい時期ではありますが、毎年恒例の展覧会年間ベスト10を発表したいと思います。

今日は、自分が選んだベスト10よりも人気があると噂の、うちのかみさんが選んだベスト展覧会です。(プロが選ぶ「2103年ベスト展覧会」もご一緒にご覧下さい。)


狩野探幽

かみさんが選ぶ「2013年 展覧会ベスト10」

1位:「フランス国立クリュニー中世美術館所蔵
貴婦人と一角獣展


国立新美術館

作品の大きさ美しさに圧倒されました。パリで観た時よりも大きく感じたのは会場のせいでしょうか。描かれた花々や動物たちそして決して現代的な美人ではない女性たちが織り成す世界観に酔いしれました。

2位:「山口晃展 画業ほぼ総覧−お絵描きから現在まで

群馬県立館林美術館

近年の山口さん作品には観ることのできない濃厚で緻密な作品を存分に観ることが出来ました。普段は観られないレアな作品も大集合!子供の頃の作品は当時から画才があったことを確認。天才は一日にしてならず。会期中にもう一度行きたいです。

3位:「ターナー展

東京都美術館

ターナーが多く用いる「黄色」に癒されました。気持ちが塞いでいた時期に観たということもあり、何とも言えない幸福感に包まれました。

4位:「ANDREAS GURSKY/アンドレアス・グルスキー展

国立新美術館

本人がとにかくかっこよかった!(サインも貰った)まるでリアル・ジェームズ・ボンドのよう。彼女も美人さんでした。作品は…欲しいとは思わない。でも悔しいくらいに“お洒落”でした。

アンドレアス・グルスキー(Andreas Gursky, 1955年1月15日 - )

5位:「夏目漱石の美術世界展

東京藝術大学大学美術館

地下に展示されていた漱石自身が描いた絵がとても緩い感じで良かった。他人(絵師)には厳しいことビシバシ言っているのに自分の作品はあれというそのギャップ。カワイイ人漱石。

6位:「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展−パリの夢 モラヴィアの祈り

森アーツセンターギャラリー

後半のプラハ時代の作品をまとめて観られたのが良かったです。パリ時代の安定した美しさの作品とのバランスも取れていたまとまりのある展覧会でした。

7位:「曼荼羅展 宇宙は神仏で充満する!

根津美術館

元々大好きな曼荼羅をまとめて観られただけでも幸せでした。根津美術館の白原学芸員が丁寧に解説をして下さったので単にデザインとしてではなく、曼荼羅の描かれている内容についても理解が深まりました。様々な曼荼羅の世界があることも知りました。

8位:「百花繚乱―花言葉・花図鑑―

山種美術館

春らしい花いっぱいの展覧会。山種美術館さんの作品はひとつひとつ上質な作品ばかりで観ていて心穏やかになります。そうそう福田平八郎の「牡丹」の屏風また観たいな〜

9位:鹿島茂コレクション展(2展)
鹿島茂コレクション3 モダン・パリの装い 19世紀から20世紀初頭のファッション・プレート

練馬区立美術館

鹿島茂コレクション バルビエ×ラブルール展

群馬県立館林美術館

館林と練馬でまとめて鹿島コレクションを初めて観て虜になりました。昔の雑誌に掲載された斬新なデザインの服、着てみたいです。鹿島コレクションまだまだ観たい!!

10位:特別展「深海」

国立科学博物館

NHKにまんまとのせられ踊らされイカをわざわざ観に行きましたが、科学博物館の専門家さん(理系オタク)の説明が超面白く10位にランクイン!

※惜しくもベスト10入りしなかった展覧会(次点)
「ウィリアム・モリス 美しい暮らし」(府中市美術館)
「エル・グレコ展」(東京都美術館)
「Welcome to the Jungle 熱々!東南アジアの現代美術」(横浜美術館)
「大野麥風展」(東京ステーションギャラリー)
「フランシス・ベーコン展」(東京国立近代美術館)
「ラファエロ展」(国立西洋美術館)
「若冲が来てくれました」(仙台市博物館)


奥村利信

《関連エントリ》
かみさんが選ぶ「2007年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2008年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2009年 展覧会ベスト10」

かみさんが選ぶ「2010年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2011年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2012年 展覧会ベスト10」

プロが選ぶ「2013年 ベスト展覧会」

※皆さんもご自身のブログで同じように今年の展覧会を振り返るような記事書かれた方いらっしゃいましたら是非是非トラックバック送って下さい!

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| 展覧会 | 23:57 | comments(2) | trackbacks(4) |
Takさん、こんにちは。
今年の展覧会ベスト選出の記事を書いたので、トラックバックさせていただきました。
札幌在住なので、東京付近の展覧会はなかなか見ることができません。
| SH | 2013/12/29 10:15 AM |

おはようございます。

昨日TBさせていただきました。
早速こちらにもTBをいただきまして有り難うございました。
本当に年末の美術展回顧は恒例行事のようになっていますね。

いつもTakさんのブログ上での美術展へのコメントは参考にさせていただいております。本当に幅広い分野の美術展をご覧になっているので、感服しております。

どうかよい年をお迎え下さい。
| 道楽ねずみ | 2013/12/31 9:12 AM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/3466
2013年の展覧会
さて、2013年のギャラリー・展覧会巡りも終了したということで、恒例の今年の展覧会を記録しておこう。以下、並び順はおおむね上の方が最近の展覧会である。「:」以降は一言感想、最後の「!」は特に感慨のあったものに付けてみた。 札幌芸術の森美術館「アクア-
| 散歩日記X | 2013/12/29 10:12 AM |
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 今年のアート・街関連を三つのキーワードで振り返ってみます。(過去ログはこちら)...
| Life with Art | 2013/12/29 11:14 AM |
2013年の「美術散歩ベストテン by とら」
 いよいよ年の瀬。TOP10が話題の師走である。  2004年に始めた「美術散歩ベストテン by とら」も今回で10年目となった。  今年は比較的健康に恵まれ、ベストテンを選ぶのに十分な数の美術散歩をこなすことができた。  Twitterにアップした四半期TOP3は、?
| Art & Bell by Tora | 2013/12/29 6:04 PM |
2013年今年の展覧会10本!
毎年やっている今年見た展覧会から10本選ぶというもの。 ちなみに、去年までの10
| 今日の献立ev. | 2013/12/30 7:18 PM |
【お知らせ】

↑単眼鏡紹介記事書きました。

おかげさまで重版となりました!


いちばんやさしい美術鑑賞』 (ちくま新書)


編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 感動の余韻を味わう』(世界文化社)12月に発売となりました。


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「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「2018年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2018年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2018年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

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