青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
「ラファエル前派展」
森アーツセンターギャラリーで開催中の
「テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢」に行って来ました。


「ラファエル前派展」公式サイト:http://prb2014.jp/

芸術家グループ「ラファエル前派」。正式名称「ラファエル前派兄弟団」(Pre-Raphaelite Brotherhood)、略してP.R.B.秘密結社のような響きを内包する前衛芸術運動は、英国美術史に大きな影響を与えるものでした。

ロイヤル・アカデミーで学んでいた3人の学生、ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-96)、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ(1828-82)、ウィリアム・ホルマン・ハント(1827-1910)が中心となり、1848年に起こした前衛芸術運動。

規律や伝統を主じる英国だからこそ、こうした一種カウンターカルチャー的な運動が生起したのでしょう。フランス、パリで成立した印象派とは似ているようで実は大きな違いがあります。


ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ「見よ、我は主のはしためなり(受胎告知)」1849-50年
ジョン・エヴァレット・ミレイ「両親の家のキリスト(「大工の仕事場」)」1849-50年
テート美術館蔵

それまでのキリスト教絵画の様式美や常識を完全に無視したラファエル前派を代表する2枚の作品。

両親の家のキリスト(「大工の仕事場」)」が発表されるやいなや、猛烈な批判の的となるものの、ロセッティやミレイはそれを逆にバネとしていったのですから痛快です。

確信犯としての自覚があってのこと。手厳しい批評はかえって若い彼らの「燃料」に。今で言う「炎上マーケティング」により「ラファエル前派」はその名を広めたといえます。


ウィリアム・ホルマン・ハント「良心の目覚め」1853-54年
ジョン・ロッダム・スペンサー・スタンホープ「過去の追想」1858-59年
テート美術館蔵

イケイケなやんちゃな面がまだ残る若手の画家たちが、それまでの因習をぶち壊そうと徒党を組んだのが「ラファエル前派兄弟団」(Pre-Raphaelite Brotherhood)と捉えて間違いないかしら。

それだからこそ、永続的な芸術運動とならず、西洋美術史の中では時として「鬼子」のように扱われてしまうのです。

これまでもデパート系の展覧会としてはバブルの前後にラファエル前派関連展幾つも開催されて来ましたが、あくまでもそれは、記憶が正しければ「紹介」に過ぎませんでした。

やっと「ラファエル前派」を体系的に捉える展覧会が開催されると知り、快哉を叫んだものです。苦節うん十年。待てば海路の日和ありとはまさにこのことです。

しかも一昨年(2012年)から昨年にかけてテイト・ブリテン(テート美術館)で開催された
Pre-Raphaelites: Victorian Avant-Garde (Tate Britain: Exhibition 12 September 2012 – 13 January 2013)の世界巡回展として開催されるのですから、もう感涙ものです!


「ラファエル前派展」会場風景

展覧会の構成は以下の通りです。

1.歴史
2.宗教
3.風景
4.近代生活
5.詩的な絵画
6.美
7.象徴主義


「風景」はある意味で、ラファエル前派がそれまでの英国絵画と最も違いを極めたジャンルだと言えます。

今我々の眼で観ると至極当たり前の風景画ですが、それを印象派より前の1800年代中盤に実践してしまったことは特筆すべき点ではないかと。


フォード・マドックス・ブラウン「穀物の収穫」1854-5年
油彩・板(マホガニー)テート美術館蔵 ©Tate

ミレイの「ロセッティ」やロセッティの「プロセルピナ」といった美しい女性を描いた作品に、つい注目が集まりますが、実は最も美術史的に革新的だったのは風景画のジャンルではないかと、今回こうして体系的に拝見し強く感じました。

戸外で光を捕捉し、キャンバスに表現せんとしたこうした作品は、海峡を渡りフランスへ伝わったりもしたのでしょうか。とても興味関心があります。


ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ「プロセルピナ」1874年 
同「ベアタ・ベタトリクス」1864-70年頃 
テート美術館蔵

そうは言っても美しさは正義です。

「ラファエル前派展」には作品の前から立ち去りたくない!これ持ち帰りたい!!何時間でも凝視していたい!!!的なそれはそれは美しい絵画が待っています。

今回のライティングはそれを更に際立たたせているように思えたのですが、気のせいでしょうか。


ジョン・エヴァレット・ミレイ「オフィーリア」1851-52年

日本に何度も来て観ていますが、やはりこの作品の持つ蠱惑的な魅力は夏目漱石でなくてもイチコロです。これだけ近くで観られるのも嬉しい限り。

オフィーリアの美しさばかりに気を取られずに、周りに描き込まれた数多の花々、植物や動物(小鳥)の描写は要チェックです。

作品だけでなく、ラファエル前派のある意味真骨頂は女性を取り巻く、昼ドラもびっくりのどろどろな人間模様です。会場内の人物相関図を見ていると頭がクラクラしてきます。

また、モデルとなった女性と描かれた作品もパネルで丁寧に紹介されています。至れり尽くせりの「ラファエル前派展」なのです。

「ラファエル前派展」は4月6日までです。(国内巡回はしません)是非!
取りあえず、今年の展覧会ベスト10のひとつは決まりました。


テート美術館の至宝 ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝絵画の夢

開催期間:2014年1月25日(土)〜4月6日(日)
※会期中無休
場所:森アーツセンターギャラリー
(六本木ヒルズ 森タワー52階)
http://www.roppongihills.com/facilities/macg/
開館時間:10:00〜20:00
※1月、2月の火曜日は17:00まで。
※入館は閉館30分前まで
主催:テート美術館、朝日新聞社、森アーツセンター、テレビ朝日
後援:ブリティッシュ・カウンシル、ラスキン文庫
協賛:大伸社、JTBメディアリテーリング
協力:丸紅株式会社、日本航空、日本貨物航空
「ラファエル前派展」公式サイト:http://prb2014.jp/


美術手帖3月号増刊 ラファエル前派 19世紀イギリスの美術革命

六本木ヒルズ×ラファエル前派展 期間限定コラボメニュー

英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館所蔵作品を中心に、約140点の油彩画や水彩画、素描、家具、工芸、宝飾品で構成される展覧会「ザ・ビューティフル ― 英国の唯美主義 1860‐1900」も1月30日より三菱一号館美術館でスタートします!!


「ザ・ビューティフル ― 英国の唯美主義 1860‐1900」 

会期:2014年1月30日(木)〜5月6日(火・祝)
会場:三菱一号館美術館(東京都千代田区丸の内2-6-2) http://mimt.jp/
主催:三菱一号館美術館、朝日新聞社、テレビ朝日、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館
一般お問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
公式サイト:http://mimt.jp/beautiful/


芸術新潮 2014年 02月号 [雑誌]

注:会場内の画像は主催者の許可を得て撮影したものです。

Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3497

JUGEMテーマ:アート・デザイン


19世紀半ば、英国のアカデミズムに反発した若き芸術家たちによる「ラファエル前派」運動とその発展を、英国を代表するテート美術館所蔵の名画72点で紹介する美術展です。 1984年にテート美術館で決定版の展覧会が開催されて以降、研究を通じて意義や位置付けが大きく変わったラファエル前派が、英国、ひいてはヨーロッパの美術史に及ぼした影響を再検証し、展覧する、というものです。ロンドン、ワシントン、モスクワ、そして東京で開催される、決定版の展覧会です。


「ラファエル前派」とは?
1848年ロンドンー前衛芸術運動を起こし、英国の美術史に大きな影響を与えた芸術家グループが7人の若者によって結成されました。正式名称は「ラファエル前派兄弟団(Pre-Raphaelite Brotherhood)、略してPRB。中心となったのはロイヤル・アカデミーで学ぶ3人の学生、ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-96)、ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ(1828-82)、ウィリアム・ホルマン・ハント(1827-1910)でした。彼らは盛期ルネサンスの巨匠ラファエロを規範としてその形式だけを踏襲する当時のアカデミズムに反発し、ラファエロ以前の率直で誠実な初期ルネサンス絵画を理想としてこのグループ名を付けました。
彼らの作品は、具体的にはどういった絵画だったのでしょうかー彼らは自然をありのままに見つめ、その姿を正確に写しだそうとして、戸外での制作を試みたり、くっきりした明るい色彩を使用し細部を描き込んだりして、リアリズムに徹した画面を作り上げたのです。
当初、そのような姿勢や絵画は社会から猛反発を受け、一種のスキャンダルになりましたが、美術評論家ジョン・ラスキンの援護もあり、しだいに受容されていきました。本展では、ラファエル前派を英国の近代美術に新たな道を切り開いたアヴァンギャルド運動としてご紹介します。

| 展覧会 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(1) |









http://bluediary2.jugem.jp/trackback/3497
「ラファエル前派展 英国ヴィクトリア朝の夢」 森アーツセンターギャラリー
六本木 chariot 六本木の森アーツセンターギャラリーでは「ラファエル前派展  英国ヴィクトリア朝の夢」が開かれています。 会期は4月6日(日)まで、会期中は無休です。 ロンドンのテート美術館の所蔵する、ラファエル前派の作品72点を展示する 展覧会
| 猫アリーナ | 2014/01/28 11:54 PM |
【お知らせ】
おかげさまで重版となりました!


いちばんやさしい美術鑑賞』 (ちくま新書)


編集・執筆を務めた『フェルメール会議』10月2日発売です!

編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」

びゅうたび連載中


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「国宝 雪松図と花鳥 美術館でバードウォッチング」
「上原コレクション名品選」
「セーヴル、創造の300年」
「パリ・グラフィック」
かみさんが選ぶ「2017年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2017年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
+RECOMMEND
  
ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
+RECOMMEND
  
『フェルメール展』公式ガイドブック (AERAムック)
『フェルメール展』公式ガイドブック (AERAムック) (JUGEMレビュー »)
朝日新聞出版
記事書いています。是非お手に取ってみて下さい。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
+RECOMMEND
  
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
+RECOMMEND
  
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
+RECOMMEND
  
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
+RECOMMEND
  
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS


このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...