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「ギュスターヴ・モロー展」

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の
「ギュスターヴ・モロー展」に行って来ました。



フランス国立ギュスターヴ・モロー美術館所蔵作品で全て構成されています。

パリにあるモロー美術館は1996年に行きました。
 ←美術館のパンフです。

以下、「BLUE HEAVEN Museum」に以前書いた文です。

モローが実際に住んでいた自宅兼アトリエを彼の死後、遺言により国立の美術館とした。

元自宅とあって、そこが美術館だとは思わず通り過ぎてしまいそうな
細い路地沿いに建っている。

「お邪魔します」とドアをあけつつ、つい言いたくなる。
左側に受付があり、そこでチケットを買っていざ2階の展示室へ。
階段を上っていくと2階にはモローの部屋が生前のまま残されていて、
3階の大広間と4階のアトリエが展示室になっている。

壁一面にびっしりと展示されたモローの作品は圧巻。
また、モローの遺言通り、デッサンや下書きなどのスケッチも一枚一枚観られるよう特製のキャビネットが展示室内に置いてある。

小さな作品もそうしたキャビネットにびっしりと、整理整頓され入れられており大変有り難い。作品の裏に貼られた貸し出しされた際の各国の美術館の
ラベルも見られるほどである。
(国立西洋美術館のラベルもあった)

それらの数、油絵、大作の下絵、スケッチ、水彩画、ロウ製の彫刻など
合わせて26,000点が狭い一軒家の中に収められている。


地下鉄トリニテ(TRINITE)駅から徒歩4分の立地にありながら初めて行くと
必ず何処がモロー美術館なのか迷うと思います。
実際にモローが住んでいた家ですので目立たないどころか街にとけ込んでいます。
今から10年前の写真ですが今もさして変化ないと思います。
  

 家の中へ入るとこんな様子です。
  

さてさて、今回のBunkamuraのモロー展はこのモロー美術館から
油彩画48点、水彩・素描230点を借りてきての展覧会です。
モロー美術館が現在改装しているための貸し出しだそうです。

会場内の構成は以下の通り。

1.プロローグ
2.神々の世界
3.英雄たちの世界
4.詩人たちの世界
5.魅惑の女たち、キマイラたち
6.サロメ
7.聖書の世界
8.エピローグ


モローの作品の持つ物語性を存分に発揮する構成です。
だんだんと気分が高揚してきてモローの世界へ嵌まっていきます。

「5.魅惑の女たち、キマイラたち」や「6.サロメ」辺りで気分は最高潮!
そして次第にフェイドアウト・・・

いつもモローの絵を観ていて感じるのですが、
彼の作品は非常に「縦」の線が画面の中で生きています。
どの作品を観てもそうです。

基本的に縦長の絵を描いていますし、その縦長の画面の中に更に
縦のラインを際立たせるように構成して描いています。

 

旅する詩人
画面左の太い木、
ペガサスの左羽が縦にピーンと立っています。
そしてその下には楽器を背にした詩人が。


綺麗な縦のラインの完成です。
他の絵でもこれ随所に見られます。バッドポイントです!

ギリシャ神話や絵の題材となったお話を知っていた方が
何倍も楽しめるかもしれませんが、知らなくてもモローの作品の持つ
神秘性のようなものに感動できると思います。

キャプションに神話などが解説されていますが、
文字がとっても小さいのでお勧めできません。
文字読んで目が疲れてしまうなら、その時間、絵をじっくり観た方が得策です。


最後に重要事項

Bunkamuraザ・ミュージアムは通常会期中は無休なのですが、
今回は9月12日(月)のみ展示替えのため休館だそうです。

前期は9月11日まで一日あけて9月13日からが後期です。
油彩画48点と扇1点は展示替えなくいつ行っても観られます。
問題は水彩や素描です。モローは多くの素描が残っているのでも有名です。

前期119点
後期111点の出展になるそうです。

まぁ、ここまではチラシにも書いてあるのですが、
ここからがポイントです。(今度こそ)

上で紹介しましたが、フランスのモロー美術館には油彩の他に約350枚の水彩や7000枚以上の素描(デッサン)が所蔵展示されています。
あの小さな「家」にですよ!!ほとんど常設でいつ行っても観られます。

一体どうやって?何故?

それは、特製家具に秘密があります。
もう一度、上の青文字の部分の感想読んでみて下さい。

特製家具や可動展示板を駆使してほぼ全ての作品を館内に展示してあるのです。

それらを一部解体するなどして、今Bunkamuraに展示してあります。
どれかはすぐに分かりますよ。
だって一枚分ぶ厚くなっていたりしますから。
こうなっているのが展示替えのある作品です。

その裏に別のデッサンが入っているわけです。
(蝶番のような金具がちゃんと付いています)
特製展示板は裏表になっているわけです。

だから展示替えがあります。

これ、必見です!!
これ見れば、フランスのモロー美術館行った気分になれます。

ね!ポイントでしょ!!


神話や伝説の世界を題材に、19世紀末のパリにおいて独自の耽美世界を構築した象徴派の巨匠ギュスターヴ・モロー(1826-1898年)の、その煌めく宝石のような作品は観るものを魅了してやみません。本展は、モローが作品と邸宅をそのままフランス国家に遺贈したギュスターヴ・モロー美術館の珠玉の作品を一堂に会し紹介するものです。名作「一角獣」「出現」をはじめとして、初期から晩年に至るまでの油彩、水彩、素描など全279作品(途中展示替えあり)で、孤高の世界を築き上げたモローの魅力をご堪能ください。
モローは、「自分の内的感情以外に、私にとって永遠かつ絶対と思われるものはない」とし、近代化の中で人々が置き去りにしてしまった心の世界に思いを馳せました。それは明るい陽光のもと、目前で繰り広げられる現実に目を向けた印象派とは対極をなすもので、神秘的な瞑想への誘いでもありました。ギリシア神話や聖書の物語に画想を求めたモローは、愛と憎しみの相克、生と死、聖と俗など人類の普遍的なテーマを、卓越した想像力で視覚的イメージに捉え直し、きらびやかな色彩で宝石のような絵画を創り出しました。本展はそうしたモローの詩的絵画世界を、ギリシア神話から「神々の世界」「詩人の世界」「英雄の世界」など、そして聖書物語から「サロメ」などの主題に分け、モローの芸術の本質に迫ります。
展覧会 | permalink | comments(31) | trackbacks(20)

この記事に対するコメント

やだなぁもう、皆行っちゃってるもんなぁ。
帰京したらソッコー行ってTBさせていただきますからね!!(悔し紛れ)
村崎式子 | 2005/08/16 12:37 AM
前に、西洋美術館でもギュスターブモロー展やっていたと思うのですが、それとはまた違う作品もきているのかな?
結構好きです。
大きくて迫力のある絵もステキですが、
その顔や色や一つ一つが美しく繊細でちょっと危うげな
モローの絵も大好きです。ミーハーかもしれませんが、
サロメが生首差し出してる絵が好きです。
人の心を透かされてるような気になります。
Emmy | 2005/08/16 1:34 PM
こんばんは。
モロー美術館へ行かれたことがあるとは、うらやましい限りです。
機会があればぜひ一度行ってみたい美術館の一つです。
モローの作品に囲まれて、キャビネットの水彩画や素描を眺め、一日を過ごしてみたいです。

今回のモロー展は展示構成は神戸と同じようですね。
やはり大作「一角獣」と「出現」が最大の見所になるように構成しているのでしょうね。
千露 | 2005/08/16 8:40 PM
こんばんは。
あの家具も来ているなんて驚きです。
夏バテですがこれは頑張って見に行かないと〜。
モロー美術館って本当にひっそりと街に溶け込んでいるので最初わからないですよね。
私は一人で行ったので美術館前でウロウロしちゃいました。螺旋階段がとても印象に残ってます。一人で来る日本人女性ってよほど珍しいのか(そんな事ないと思うのですが)暇だったのか警備員の男性がつきっきりでフランス語で解説してくれました。しかし私にはフランス語は理解できずもったいない事しました。

Takさんの青字の文章はまるでモロー美術館にいるような気分になりました。
mizuiro | 2005/08/16 9:11 PM
@村崎式子さん
こんばんは。

私もこの展覧会が始まった日が出張へ出かける日だったので
やきもきしていました。ずーーと。
日曜日にやっと行くことできました。
慌てずのんびりと。

@Emmyさん
こんばんは。

西美のモロー展はどのような作品が来ていたのでしょう?
まぁ、行って損はない展覧会です。
油彩48枚はちょっと少ないかな〜とは思いましたが
パリでは見ることのできない「展示方法」でしたので
それだけでも満足です。
意外とさらりと観ることできる展覧会です。
日曜日でも空いていました。お盆だからかな?

サロメ私も好きです。一番分かりやすくて
一番臨場感がありますからね。
運命の女には惹かれるものあります。

@千露さん
こんばんは。

モロー美術館はルーヴルやオルセーよりも先に行きました。
パリへ行った時、マルモッタンとここだけは、まず最初に
行っておきたかったので。
当時は現代美術もかなり好きだったので
ポンピドーも行ったりもしました。
それに比べるとモロー美術館は同じ国営でも全然違いました。
とてもモロー美術館はきちんとしている印象が強かったです。

@mizuiroさん
こんばんは。

あの家具を解体して展示してあるので
ある意味それが一番の見所かと・・・
正直ビックリしました。
現地では手にとって見ることできるのですが
企画展ですので今回は残念ですが、壁に掛けてあるだけです。

あそこの美術館はフランスの美術館の中でも
かなり良い印象を持っています。
駅から迷いましたが、館内に入ってその素晴らしさに
目を奪われた記憶残って
Tak管理人 | 2005/08/16 10:14 PM
こんばんは。
TBさせていただきました。

パリのモロー美術館には何度も足を運んでいるのに、デッサンなどはあの家具をそのまま解体して展示してあることに気付きませんでした!
なるほど、それで展示替えがあるというわけなんですね…。
「前期」「後期」に分けるなんて、ものすごくBunkamura側の気合いの入った美術展なのかと思ってました…。
次回また訪れたときにはぬかりなくチェックしてみようと思います!

油彩の大作が割と少なめかな?とも思いましたが、テーマ分けもしっかりしていて見応えのある展覧会でしたね。
saya | 2005/08/17 12:25 AM
モロー展よりも、モローの美術館行った話に惹かれました^^;
美術館もアトリエが美術館になっているなんて凄く行ってみたいです
それに、下書きやデッサンってインスピレーションや思いをどう昇華したかが分かりとても好きです

今回の展覧会にはそういうものいっぱい在りそうなので早く行きたいと思っています
えみ丸 | 2005/08/17 7:47 PM
@sayaさん
こんばんは。
TBありがとうございます。

あれ以上はカ痛いできないので
マイナスをプラスに転換して
前期後期で展示替え行うことに
したのでしょうかね。
それとも、最初から??

でも、裏表の作品もありますからね。
どちらにしてもいい案だと思いました。
なるほどな〜と。
絵に番号振ってありましたが、あれもモロー美術館そのままですね。
懐かしくなりました。とっても。

油彩は確かに少なめです。

@えみ丸さん
こんばんは。

パリの美術館一つだけお勧めするとしたら何処?
と聞かれると躊躇せずモロー美術館と応えます。
ルーブルやオルセー、ポンピドーは巨大すぎて疲れてしまいます。

是非、今度行かれる際はモロー美術館へ行ってみて下さい。
絶対損はないです。カルトミュゼでも入れます。

展覧会も行かれたらまたコメント下さいね。
Tak管理人 | 2005/08/17 11:32 PM
> 特製展示板は裏表になっているわけです。
それは気付きませんでした...(^^;
次回行ったときの楽しみがひとつ増えました。
lysander | 2005/08/17 11:58 PM
フランスに行けたらいいのになぁ〜。羨ましいです。
今回はサロメの《出現》を観ることができましたが、同じ「首」のアトリビュートでモローの《オルフェウスの首を持つトラキアの娘》が是非観たいですね。
Megurigami | 2005/08/18 12:09 AM
TBありがとうございました。
この展覧会、行きたいのですが、会場が遠いので無理のようです。東京圏の方がとても羨ましいです。
こちらからもTBさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
lapis | 2005/08/18 12:13 AM
私もモロー美術館の方にも行ったことあるのに、あの家具を解体したものだとは気付きませんでした。
今度行ったらチェックしたいです。
リカ | 2005/08/18 12:43 AM
 モロー展、私も行ってきました。

 モロー美術館には、一時期パリに行くたびにほとんど日参していたほどですが、象徴主義と呼ばれる所以の1つでもありましょうか、見るたびに触発されるものがさまざまに変わります。
 今回は、展示の説明で「構想」と呼ばれている不定形のカラーのデッサン、特に「トロイのヘレン」「浮遊するミューズ」「死せる竪琴」に惹きつけられていました。

 以前の館長(モロー美術館のデッサンのカタログの執筆者 Paul Bittler 氏。英語名前でも言葉はフランス語だった)にはご厚意で、当時非公開だった1階各室や修業時代のデッサンなども多少の説明をお聞きしながら長い時間見せていただいたことなどありましたが、カタログに見る館長の名も代わっていて、歳月も感じました。
 懐かしさとともに思い出すことも多々ありましたが、どこかにちょこっと書いてみようかとも思います。
xfrt | 2005/08/18 12:10 PM
お久しぶりです。TB有り難うございました。私も5,6年前に行きましたがやっぱりそんな感じでした。しっかり道にも迷いました(笑)。でも、いいですよねぇ〜、モロー美術館。まさに隠れ家みたいな感じで、モローの世界に浸り切れますね。
美大生みたいな人が一生懸命に素描画を一枚一枚丹念に見ていましたねぇ〜。今でもあの光景が目に浮かびます。個人的には螺旋階段がお気に入りですが…(笑顔)。

今回のも、展覧会もいいですよね。しっかり後期分のチケットは確保してあるので、それも楽しみです♪
alice-room | 2005/08/18 7:22 PM
@lysanderさん
こんにちは。

出展目録見ながら「もしや・・・」と思って
なんだか途中からそのことばかり考えて
展覧会観ていたようなきがします。

@Megurigamiさん
こんにちは。

サロメの「出現」はモローは沢山描いている
自身お気に入りの題材だったようですね。
西洋美術館にある小品もいいですが
やっぱり大きな作品は迫力ありますね!

@lapisさん
こんにちは。

お返事ありがとうございます。
オニユリにとまるキアゲハの写真見事ですね!
更にクラーナハの画像まで!!
幅広い記事のblogじっくり見させていただきました。
見習わなくては!!

@リカさん
こんにちは。

モロー美術館で作品はともかく、あのスペシャルな家具だけは
写真に収めたかったな〜といつも思っています。
あれだけ撮影可にしてくれないですかね?

@xfrtさん
こんにちは。

モローは「定期的」に観たくなる画家さんの一人ですよね。
ベルギーの象徴派を今年は沢山観る機会があったので
この展覧会はそれと関連付けながら観ることできました。
モローはやっぱり独自の世界築き上げていますね。

それと今回の展覧会で思ったのですが、
意外と「あっさり」している感じがしました。
観る側の気持ちの問題かもしれませんが
あまり時間をかけることなく、淡々と鑑賞してきました。
モロー美術館へ行った時は逆だったように記憶しています。
年齢と共に見方も変わるのでしょうか?

>懐かしさとともに思い出すことも多々ありましたが、
>どこかにちょこっと書いてみようか
Tak管理人 | 2005/08/19 7:09 AM
Takさん

TBありがとうございました。
パリのモロー美術館へ私も行って見たくなりました。
私も大昔に少しだけパリに滞在していたことがあり
ますが、その時はモローのことは知らなかったので
もし知っていたら上記の方のように日参してしまい
そうなくらい素晴らしい作品ばかりでした。

2期目も大変楽しみです!
TAKさんもお仕事、お忙しそうですが残暑厳しい折
お体にお気をつけ下さいませ。
Julia | 2005/08/19 8:16 AM
@Juliaさん
こんばんは。

パリに滞在していたなんて羨ましいかぎりです。
海外での生活って憧れに似たものあります。
いいな〜(今となっては無理ですが)
私も知らずにいて見逃したり
もっとちゃんと観ておけばよかったなーと
思うことしばしばあります。

ちょっと後期は行けそうにないのですが
私の分もたっぷり鑑賞してきて下さい。
お体ご自愛あれ。
Tak管理人 | 2005/08/20 9:22 PM
こんにちは。
本日、またモロー展に行ってしまいました。
Takさんのご指摘の蝶番、しっかりチェックしてきました!
なるほど、この裏面が後期展示になるのですね。

モローの縦長の構図について、私は失念していましたので、ご指摘、大いに役立ちました。ありがとうございます。
それとモローは青というかブルーグリーンの色を多用しているように思ったのですが、Takさんはどうお感じになられましたか?
よろしければ、「色」についてのご感想をお聞かせください。
アイレ | 2005/08/21 9:36 PM
@アレイさん
こんばんは。

蝶番あったでしょ〜
はっきりと分かりますでしょ!
あれポイント(^_-)-☆
贅沢言わせてもらえば
あれを鑑賞者が開いたりして
自由に見ることできたら
まさにモロー美術館なのですけどね。
借り物ですからそれは無理。

モローって縦長ばかりといっても過言ではないですよね。
そういうふうに描こうと初めから構図取りしているのが
目に見えて分かりますものね。

>モローは青というかブルーグリーンの色を多用している
作品によってはそれが顕著ですね。
戸外を描いた作品ではその感じ強く受けます。
非現実性を帯びているような色使いです。

そんな中にアクセントとして「赤」を上手く用いているのが
とても印象に残りました。
Tak管理人 | 2005/08/22 10:50 PM
TAkさん、こんばんは。
私も先日見てきました。

後期も行くつもりなのですが、
特製展示板は気がつきませんでした。

>非常に「縦」の線が画面の中で生きています

それは見過ごしてしまったかもしれません。
こちらもまた次回におあずけです。
両方とも次はしっかりと確認してきます!
はろるど | 2005/08/25 12:39 AM
@はろるどさん
こんばんは。

コメント&TBありがとうございました。
「縦線」はたまたま感じただけなので
あまり深く考えないで観て来てください(^_^;)

蝶番などは一種この展覧会の見所の一つかもしれません。
水彩やデッサンはだいたいこのフレームに収められていました。

油彩に関してははろるどさんの感想と同じこと思いました。
Tak管理人 | 2005/08/25 12:52 AM
こんばんわ〜。
すっかり、夢の世界に入ってきました。
浸りきれますね。
水彩が、とても繊細で、堪能しました。
聖書は、少しでも勉強しておけばよかった!
mari | 2005/09/04 11:12 PM
@mariさん
こんばんは。

今回出展されていた作品だけでいえば
油彩より水彩画の方がいいな〜と思える
作品多かったように思えます。
聖書やギリシャ神話を知っていると
確かに理解深まりますね。その点自分も
勉強不足だったと思ってます。
Tak管理人 | 2005/09/04 11:44 PM
ひょっとしたら後期も行くかも知れないと思い、展示替えの前の10日に、Takさんから頂いた券を握りしめて、和田義彦/松濤美術館経由で、行ってきました。(神泉で下りて、松濤美術館から坂を下って行きます) ありがとうございました。
土曜の11時頃でしたが、あまり混んでいませんでした。

期待過多だったためか、ちょっと欲求不満です。
難しい注文ですが、やはり同じトーンの絵を、何作品も(しかもあまり大形でなく、細かい)続けて見ると、くたびれます。
最初は気合いが入ったんですけどね。
まぁ、上のみなさんと違って、私の趣味からは少し、はずれているのだと思います。気合いが続かない...
ブリヂストンで見た時は、もっと見たいと思ったんですけど

ミュージアムショップに澁澤龍彦の本があったのが、モロー展らしいところでしょうか。

おまけ
毎度の事ながら、防火扉の美術館入口、何とかしてくれないかなぁ
文化を感じないぞ、Bunkamura
鼎 | 2005/09/11 9:11 PM
@鼎さん
こんばんは。

松濤経由の方が汗かかずに行けますよね。
なにせ渋谷は「谷」の街ですから。
アースダイブするのもそれなりに大変です。

私も実は期待が先行してしまって同じような印象でした。
この展覧会随分前から会報などで知らされていて
「おーーモロー美術館の感動が!!」なんて
勝手に思っていたのが間違いでした。
そうです。ここは谷の街でした。。。

澁澤龍彦の本は私も手にとってしまいました。
(買ってはいませんよ!)
ぱらぱらと、、、ナディッフは罪なことします。
ああやって並べられたら欲しくなります。

おまけ
最近エンピツ貸してくれるので
喜んで使ってます。それとアンケートも!
Tak管理人 | 2005/09/12 10:06 PM
Takさん、いつもお世話になります。
遅ればせながらようやく記事にしたのでTBさせていただきました。とりいそぎご連絡まで。
ike | 2005/10/02 12:33 AM
@ikeさん
こんにちは。

こちらこそ大変お世話になっています。
私も観に行った展覧会の記事中々upできずにいます。
ダ・ヴィンチ展なるべく早く書きます(^^ゞ
Tak管理人 | 2005/10/02 5:26 PM
モロー展、やっと観られました(^^)
記事の中でTakさんの記事に記事にリンクさせていただきました
トラックバックもさせていただきます
えみ丸 | 2005/10/06 10:45 PM
@えみ丸さん
こんばんは。

TBありがとうございます。
更に記事の中にリンクまで貼っていただいて
感謝感激です。ありがとうございます。
モロー展の記憶甦ってきました。
Tak管理人 | 2005/10/07 11:24 PM
こんばんわ〜
ようやく、モロー展を観に行きました。
前期を逃したこと、とても後悔しています(ーー;)
おもわず裏返しにしてしまおうかと…(=^_^=) ヘヘヘ
本家、モロー美術館も是非行きたいです!!
りゅう | 2005/10/17 11:27 PM
@りゅうさん
こんばんは。

前期も後期も大差ないと思いますよ。きっと。
油彩はぞちらでも観られますしね。
なんて、言いつつ、金曜日に行こうかなと思ってます。
フランスに帰るまでにもう一度観ておきたいです。
Tak管理人 | 2005/10/18 10:51 PM
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Bunkamuraで開催されているギュスターヴ・モロー展を観にいきました。この展覧会は、「パリの宝石」とも讃えられるフランス国立ギュスターヴ・モロー美術館の改装に伴い、モロー美術館の珠玉の作品を一堂に会し紹介するもので、「モロー美術館所蔵の作品のみに
ギュスターヴ・モロー展 | 隆(りゅう)のスケジュール? | 2005/10/17 11:28 PM
パリのモロー美術館の改修工事にともない、門外不出の代表作「一角獣」など279点が海を越えてやってきた! 渋谷のBunkamuraで開催中のギュスターブ・モロー展。 終了間際でしたが、何とか見に行くことができました♪ ギリシャ神話の英雄たちの絵も素晴らしかった
すべり込みセーフ!「ギュスターヴ・モロー展」 | てくてく歩こう! | 2005/10/21 3:47 PM
 先週の日曜日、Bunkamuraザ・ミュージアムへ楽しみにしていた「ギュスターヴ・モロー展」を観に行ってきました。  パリのモロー美術館では、入れ子式の扉の中におさめられているデッサンや習作の水彩画などには、あまりの数の多さゆえひとつひとつに深い注意を払
【art】ギュスターヴ・モロー展 | errance ... ecumes des jours | 2005/11/28 1:38 AM