青い日記帳 

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図録放出会vol.3

皆さんのご協力により、アート好きによるアート好きのためのチャリティーイベント「図録放出会」(art circle)vol.3を滞りなく終えることができました。


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「アート好きによるアート好きのための図録放出会 vol.3」
日時:6月1日(日) 13:30〜
会場:京都造形芸大 東北芸工大東京藝術学舎
(最寄駅:JR 信濃町駅、東京メトロ 青山一丁目駅)
http://gakusha.jp/tokyo/

校舎の中庭と教室を貸して下さった京都造形芸大 東北芸工大東京藝術学舎さん。図録を提供して下さった個人、または美術館、新聞社、出版社の皆々様にあらためて感謝申し上げます。

どうしても用事があり足を運べなかった方も多いかと思います。写真にて「図録放出会」の雰囲気だけでもお伝えしますね。



午前中はボランティアスタッフ総出で、皆さまから事前に宅配便で送って頂いた図録を段ボールから出す作業をしました。



提供価格は一冊500円or1000円。
図録背表紙に価格を表す黄色と青色のシールをペタペタ貼って行きます。

冷房の効いた部屋で快適かつ、滅多に経験出来ない作業を楽しみながら笑顔で行いました(まだこの時点では…)

三田修平(@MitaShuhei)さんの〈BOOK TRUCK〉がやってきました!


https://www.facebook.com/Booktruck
BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動式本屋です。新刊書、古書、洋書、リトルプレス、雑貨などを販売していきます。

Webや『AERA』でしか見たことがなかったBOOK TRUCKに感動!したのも束の間…

藝術学舎中庭にタイヤ痕を残してはいけないとのことで、軍手を装着し重いベニヤ板を一枚一枚、BOOK TRUCKの進みに合わせ置いて行きます。



晴天に恵まれたのは良いのですが、気温30度を超える真夏日。炎天下ではキツイ作業です。それでも敷かれたベニヤ板の上をトコトコ走るシボレーが、レールの上を走るミニSLのようで妙に可愛らしかったです。



中庭に台を設置し、その上にざっくり「西洋美術」と「日本美術」にエリア分けし図録をランダムに置いて行きます。

見栄えが良いように女子チームが奇麗に並べてくれたり、三田さんの目にかなった本をBOOK TRUCK内部の書棚に置いたりとこれまた楽しい作業。


BOOK TRUCK内部

青空図録市+ブックトラック。素敵な取り合わせとなりました。



因みに今回集まった図録は当日持ち込み分も合わせて約600冊!

12時頃までに一通りの準備作業を終え、交代でランチを取りに。食事をしながらの話題も図録一色。そしてお客さんに来て頂けるように最後のツイートも忘れずに!



時間は瞬く間に過ぎ、予定通り13時30分から販売をスタート!

お客さんの出足は好調。レジはフル回転の忙しさ。知り合いも多く駆けつけてくれ声をかけてくれます。普段、Twitterでしかやり取りのない人とリアルに接することの出来る好機でもあります。



そもそも「図録放出会」開催当初より単なる販売イベントではなく、普段はネット上でしかやり取りのない人と人をリアルに繋げることを主眼に置いているのも、この会の他にはない特徴です。

またトークイベントも前回から行っています。



今回は14:30から、『BRUTUS』元副編集長フクヘン。こと鈴木芳雄氏(編集者/美術ジャーナリスト、美術通信社代表)と森岡書店の森岡督行氏をお招きしてのレア図録、お宝図録にまつわるお話をして頂きました。興味深いお話しありがとうございました。

フクヘン。さん
https://twitter.com/fukuhen

森岡書店さん
http://moriokashoten.com/

こちらも要チェックです!
続・いつか自分だけの本屋を持つのもいい



自分が提供した図録を目の前で手に取りレジまで持っていって下さる方がいると、とても嬉しい気持ちになります。家では積み上げられていた図録が誰かの手に渡り「大切な一冊」になった瞬間です。



当日の運営にかかる経費は全て有志(ボランティア)により賄われ、「図録放出会」での収益は、公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団 東日本大震災被災文化財復旧支援事業(Save Our Culture "心を救う、文化で救う")に全額寄付しています。

ご協力、ご参加、ご支援して下さった皆々さま、そしてツイートして盛り上げて下さった方にあらためて感謝感謝です。

暑くて大変でしたが、充実感があり、そして生ビールが美味い日曜日でした。

次回はいつ、どこで開催出来るか分かりませんが、ご要望があれば続けて行きたいと思います!

Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!


この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=3623

JUGEMテーマ:アート・デザイン


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この記事に対するコメント

初めてのことで、どんなものならいいのかよくわからず、あまり保存状態のよくないものも、ひょっとしたら需要があるかもとの周りの勧めで送ってしまいましたが、ご迷惑ではなかったでしょうか。当日、行くことができれば様子もわかって次回の参考になったのですが、次回開催されても行かれない可能性が多い歳なので・・・。こういうものはやめてほしいというようなことがありましたら教えてくださいませ。
tina | 2014/06/02 2:06 PM
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