青い日記帳 

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京都の新名所・青龍殿に「国宝 青不動」を観に行って来ました!

あの親鸞聖人が幼い頃得度したお寺としても知られる京都東山にある天台宗 青蓮院門跡。古くより皇室と関わりの深い格式の高いお寺です。

青蓮院門跡に伝わる「国宝 青不動」(「青不動明王二童子像」)は、一生に一度は必ず自分の眼で観ておきたい平安仏画の最高傑作です。


国宝 青不動明王 11世紀末

1144年に青蓮院門跡が、創建されてから平成の世まで一度もこのお寺でご開帳されなかった「国宝 青不動」を2009年に初めて公開した際は大きな話題となりました。

起こり得ないことが起こった感が,、当時まさにあり、着の身着のまま京都まで新幹線で向かったものです。(ちょっと興奮気味に書いたブログ記事が懐かしくもあります。)

もう、二度と自分が生きている間は「青不動」を目にする機会もないだろうと思っていると、何と何と今年(2014)1月に思いもよらなかったビックニュースが飛び込んで来ました。


青龍殿

京都市内を一望できる東山山頂(将軍塚付近)に、奈良の大仏殿の横幅半分もある巨大木造建築「青龍殿」が今年落慶。こちらで国宝「青不動明王」ご開帳するというのです。

しかも京都市内を一望できる清水寺の舞台の4.6倍もの巨大な舞台も併設されているのです!


京都五山の送り火を一望できる京都唯一の場所として新たな京都の観光名所として今年最も市内で注目を集めている場所でもあります。

京都にお住まいの方に伺ったところ、青龍殿が建てられた東山山頂(将軍塚)は、紅葉の隠れた名所でもあるそうです。確かに観光客はまず滅多なことがない限り行かない場所です。


枯山水の日本庭園に鮮やかな赤が彩りを与えます。

今週から来週にかけて丁度まさに見頃を迎えるのではないでしょうか。青蓮院門跡から東山山頂(将軍塚)まで送迎バスが運行されています。これを利用すれば、多くの観光客でごったがえす定番の紅葉スポットとは一味違う感動を味わえます。
送迎バス運行状況

夜はライトアップも行っているそうです。



将軍塚からの夜景(こんな京都の街見たことありませんよね!)

そうそう、大事なこと忘れていました。

紅葉もライトアップも舞台からの展望もみな素晴らしく、お友達に絶対自慢出来るネタ(京都通を唸らせる)ばかりですが、更に12月23日まで、青龍殿に先に紹介した「国宝 青不動」が公開されているのです。

高野山明王院の「赤不動」、三井寺の「黄不動」とともに日本三大不動画のひとつである青蓮院門跡の「青不動」が青龍殿内陣に鎮座しています。

そして大きな大きな見どころ(ここでしか体感出来ない)として、「国宝 青不動」の前で住職が実際に護摩供を行うことです。

「青不動」に描かれている炎と、護摩供で燃えたぎる炎が重なり、言葉では言い表せない迫力がありつつ荘厳な雰囲気にお堂が包まれます。


国宝「青不動明王」と東伏見慈晃門主

この至近距離で護摩が焚かれるのです!国宝を前にして!!

事前に願い事と住所・氏名を記した護摩木を収めるとその真っ赤にたちのぼる炎の中に、門主がくべてくれます。パチパチと弾ける音と共に焔の中に「迦楼羅」の姿を見ることも。

何と門主自ら、連日休みなく護摩供お勤めしています。 一日5座(回)も!(10時、11時、1時、2時、3時厳修)是非、この時間に行って護摩木に願いごとを記し青不動様の前で護摩供に参加して来ましょう。

こんなチャンス二度とありませんからね!
青龍殿落慶記念「国宝 青不動明王」御開帳

京都の新名所・青龍殿で「国宝 青不動」から大きなパワーを頂戴して来ましょう!


http://shorenin.com/gokaicho/
将軍塚青龍殿 国宝「青不動明王」御開帳

会期:2014年10月8日(水)〜12月23日 (火・祝)
会期中無休
ライトアップ:同期間実施
拝観時間:9:00-21:30(21:00受付終了)
17時よりライトアップ。
場所:東山山頂の将軍塚(青蓮院飛び地境内/京都府京都市山科区厨子奥花鳥町28)
青蓮院より、30分毎にシャトルバス運行
(片道100円/8時30分〜20時30分)
所用時間15分(*道路の交通状況により異なります)


http://www.shorenin.com/

青龍殿に関する詳細はこちらで。

青蓮院門跡でも毎年恒例のライトアップ開催中です。

http://www.shorenin.com/night/

☆今回の日帰り京都の旅は、はろるどさん、KINさんとご一緒しました。大人の日帰り遠足次回は何処へ行きましょう〜

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