弐代目・青い日記帳 

  
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「グエルチーノ展」おススメ3作品。
上野、国立西洋美術館で開催中の「グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家」。日本では馴染みの薄いイタリア・バロック絵画を楽しむ為に、3つのお薦め作品を紹介します。

「グエルチーノ展」展覧会レビュー


公式サイト:http://www.tbs.co.jp/guercino2015/
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/guercino2015
公式Twitter:https://twitter.com/guercino2015

イタリア・バロック美術を代表する画家でありながら、日本での知名度はほぼゼロに近い画家の大規模展覧会を開催出来たのには、二つの大きな偶然とも呼べる要因があります。

一つ目は2012年にグエルチーノの故郷でありその生涯のほとんどを過ごした町、チェントを大地震が襲ったことです。甚大な被害を被ったチェント市立絵画館の再建に向け、同じく震災被害に遭った日本で開催されることになったのです。

二つ目はグエルチーノの傑作「ゴリアテの首を持つダヴィデ」を日本で唯一、国立西洋美術館が所蔵していたことです(もしかしてアジア内でもグエルチーノ作品を持っているのは西美だけかもしれません)。嘗て「ラ・トゥール展」が開催出来た経緯と似ています。

おススメ作品(1)

グエルチーノ《ゴリアテの首を持つダヴィデ
1650年頃 油彩/カンヴァス 120.5×102cm
国立西洋美術館

元々イスラエルの羊飼いであったダヴィデは、巨人ゴリアテに石を投げつけ倒し、その首をはね、英雄となりユダヤの王になります。

グエルチーノの作品では、手前の石の上にゴリアテの首が置かれ、ダヴィデは自らの胸に手をあて天を仰ぎ見ている姿が、描かれています。


ミケランジェロ「ダビデ像」1501年〜1504年

誰しもが知る、フィレンツェにあるミケランジェロの傑作「ダヴィデ像」は、ゴリアテをじっと見据え今まさにこれから投石し、敵を打ち倒さんとしている姿です。

勇猛なミケランジェロのダヴィデと比べると、グエルチーノのダヴィデはどこか物悲しい顔にも見えます。(実際には胸に手をあて敵を倒せたことを神に感謝している姿です。)

展覧会会場でもミケランジェロの「ダヴィデ像」とグエルチーノの「ダヴィデ」を比較したり、時間的な連続性を想像したりしながら見ると、あまり馴染みの無い神話の世界やバロック絵画もきっと面白く観られるはずです。


グイド・レーニ 《巫女》1635-36年
油彩/カンヴァス 74.2×58.3cm ボローニャ国立絵画館

因みに「グエルチーノ展」にはボローニャ国立絵画館よりグイド・レーニのこちらの作品も出展されています。グイド・レーニとグエルチーノの関連性を知る上で大変重要な作品です。

ゴリアテの首を持つダヴィデ」は、元々グイド・レーニが得意としていたポーズをグエルチーノが自身の作品に取り入れ、抒情感をたたえ安定した構図と色彩に収めたまさに傑作です。

1998年に国立西洋美術館が購入した、日本国内にあるイタリア・バロックの数少ない名品です。

おススメ作品(2)

グエルチーノ 《聖母子と雀》1615-16年頃
油彩/カンヴァス 78.5×58cm ボローニャ国立絵画館

こちらはグエルチーノ(1591-1666)の初期の作品です。サイズもイタリア・バロック絵画にしては小さめとなっていますが、かえってそれが我々日本人の琴線に触れるものがあったりします。

描かれているのは聖母マリアと幼子イエス。二人はじっとマリアの指先にとまった小鳥を見つめています。親子の情愛溢れる作品です。

タイトルは雀となっていますが、マリアの指先にとまるのは、通常は、スズメ目アトリ科に分類されるゴシキヒワです。

この小鳥は幼子イエスにこの先待ちうける受難の象徴として描かれているのです。


ゴシキヒワ(学名:Carduelis carduelis)

キリスト教において受難の象徴とされるアザミの種子を食べるので、本種もまた民間信仰においてキリストの受難の象徴に用いられ、茨の冠などと関連付けられた。絵画においては聖母子像に頻出し、幼子イエスと聖母マリアの迎える運命であるキリストの磔刑を暗示する。(Wikidataより)

親子の何気ない穏やかで平和な日常の一コマを描いたような作品の裏に秘められた真の意味を知ると、不思議とマリアの顔色も青ざめているようにさえ見えてくるものです。


ルドヴィコ・カラッチ 《聖母子と聖人たち
1591年 油彩/カンヴァス 225×166cm チェント市立絵画館

時代を経るごとに変化を見せるグエルチーノ作品を今回の展覧会では初期から晩年まで代表作を通じて、実際に観られるのも今回の展覧会の大きな見どころのひとつです。

この「聖母子と雀」のように、光と影のコントラストが強いのは初期作品に見られる特徴です。まだ聖母子の描写にルドヴィコ・カラッチ「聖母子と聖人たち」からの影響が強く見られます。会場で見比べて下さい。

おススメ作品(3)

グエルチーノ《聖母被昇天
1622年 油彩/カンヴァス 224×166cm
チェント、サンティッシモ・ロザリオ聖堂

これぞまさにバロック絵画の醍醐味の味わえる作品です。教会の天井に設置されていた作品なので、下から見上げることを考慮しドラマチックに描かれています。

チェントを襲った大震災の被害に遭ってもこの作品は天井から落下しなかったそうです。現在は安全の為に取り外され保管されているため、こうして展覧会会場で観られることが出来るのです。

天井にあったのでは到底確かめることの出来ない、絵の細部やグエルチーノの筆致までじっくり観察し味わえます。教会に設置されていることの多いこの時代の西洋絵画を目の前で観られるのですから、この一枚だけの為に国立西洋美術館へ行っても十分元が取れます。


震災の傷跡の大きく残るチェント、サンティッシモ・ロザリオ聖堂内部。
「聖母被昇天」が収められていたスペースも確認出来ます。

ところで、この作品のタイトル「聖母被昇天」ですが、聖母マリアは、死後自力で昇天したわけではなく、神によって天に引き上げられため「被昇天」と称するそうです。

聖母を三人の天使が取り囲み、白い鳩で表された聖霊を見上げながら昇天していく様が描かれています。マリアの頭の周りにあるのは聖母の印とされる12の星の冠です。

イタリア・バロック美術を代表する画家、グエルチーノ(Guercino)本名:ジョヴァンニ・フランチェスコ・バルビエーリ(Giovanni Francesco Barbieri, 1591年2月8日〜1666年12月9日)の業績を日本で初めて紹介する展覧会です。あたたかくなり、お出かけしやすい季節となりました。

グエルチーノとも非常に関連のある、フェルメール「聖プラクセディス」も、国立西洋美術館常設展で公開されています。詳しくはこちら

今週末(4月3日〜5日)には「Caffè GUERCINO」(カフェ・グエルチーノ) も国立西洋美術館前庭に期間限定でオープンするそうです。お花見が先かイタリア・バロックが先か。いざ上野!「グエルチーノ展」へ!!


グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家

会期:2015年3月3日 (火) 〜 5月31日 (日)
開館時間:午前9時30分 〜 午後5時30分
(金曜日は午後8時)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
(ただし、3月30日、5月4日、5月18日は開館)
開催場所:国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/
主催:国立西洋美術館、ボローニャ文化財・美術館特別監督局、チェント市、TBS
後援:外務省、イタリア大使館
協賛:こだま印刷
協力:アリタリア - イタリア航空、アルテリア、日本貨物航空、日本通運、西洋美術振興財団

公式サイト:http://www.tbs.co.jp/guercino2015/
公式Facebookページ:https://www.facebook.com/guercino2015
公式Twitter:https://twitter.com/guercino2015


【「グエルチーノ展」関連講演会】

2015年4月11日(土)14:00〜15:30
宮下規久朗(神戸大学教授)
「グエルチーノとバロック美術」

2015年5月16日(土)14:00〜15:30
渡辺晋輔(本展監修者・国立西洋美術館主任研究員)
「グエルチーノの生涯と芸術」

2015年5月30日(土)14:00〜15:30
デイヴィッド・M・ストーン(デラウェア大学教授)※同時通訳付
「紙からカンヴァスヘ―グエルチーノの創作プロセスを追う」
(助成:鹿島美術財団)

「グエルチーノ展」の音声ガイドの原稿は、神戸大学 宮下規久朗教授の書下ろしです!キャプションや宮下規久朗先生が原稿を書き下ろした音声ガイドで描かれている内容はばっちり理解できます。


グエルチーノ《聖母のもとに現れる復活したキリスト》1628-30年 
油彩/カンヴァス チェント市立絵画館

以下は、国立西洋美術館Facebookページに3月11日に投稿されたテキストです。

東日本を襲った大地震から4年が経ちました。
お亡くなりになった方々のご冥福をあらためてお祈りいたします。

震災後、当館は国内のほかの館とともに、被災した美術館・博物館の所蔵品を避難させ、修復する活動を行ってまいりました。危急の段階は越えましたが、美術館・博物館はもとより、被災地全体の復興はまだ道半ばです。

東北地方の被害とは次元が異なりますが、遠く離れたイタリアでも、震災から立ち直れずにいる町があります。2012年5月に大地震に襲われた、ボローニャ近郊の町チェントです。当館では現在、閉館したままのチェント市立絵画館をはじめ、イタリア各地の美術館から作品をお借りして、グエルチーノ展を開催しています。収益の一部は美術館の再建費用にあてられます。

この展覧会が、震災に遭われた方々すべてに心を寄せるきっかけとなればと考えております。
被災地の一日も早い復興を祈念いたします。


Twitterやってます。
@taktwi

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グエルチーノ(1591-1666年)はイタリア・バロック美術を代表する画家として知られます。カラヴァッジョやカラッチ一族によって幕が開けられたバロック美術を発展させました。一方、彼はアカデミックな画法の基礎を築いた一人でもあり、かつてはイタリア美術史における最も著名な画家に数えられました。19世紀半ば、美術が新たな価値観を表現し始めると、否定され忘れられてしまいましたが、20世紀半ば以降、再評価の試みが続けられており、特に近年ではイタリアを中心に、大きな展覧会がいくつも開催されています。国立西洋美術館もグエルチーノの油彩画を1点所蔵していますが、今回はこの知られざる画家の全貌を、約40点の油彩画によってお見せします。わが国初のグエルチーノ展です。

出品作品の多くはチェント市立絵画館からお借りします。実はチェントは2012年5月に地震に襲われ、大きな被害を受けました。絵画館はいまもって閉館したままで、復旧のめども立っていません。本展は震災復興事業でもあり、収益の一部は絵画館の復興に充てられます。

| 展覧会 | 22:03 | comments(0) | trackbacks(0) |









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