弐代目・青い日記帳 

  
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「ヘレン・シャルフベック展」
東京藝術大学美術館で開催中の
「ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし」展に行って来ました。


「ヘレン・シャルフベック展」公式サイト:http://helene-fin.exhn.jp/

ヘレン・シャルフベック(Helene Schjerfbeck 1862〜1946)の日本で初となる(おそらく今後も開催されないでしょう)展覧会が、東京藝術大学美術館で開催中です。

シャルフベックの日本での知名度はほぼゼロですが、故郷フィンランドでは国民的画家であると共に、2012年にシャルフベック生誕150周年を記念する大回顧展がフィンランド国立アテネウム美術館で開催されるなど近年、世界的に注目される画家の一人です。


ヘレン・シャルフベック《黒い背景の自画像》1915年 油彩・カンヴァス
フィンランド国立アテネウム美術館
Herman and Elisabeth Hallonblad Collection,
Ateneum Art Museum,
Finnish National Gallery/Hannu Aaltonen

とにかく会場内の全てが、初めて目にする作品ばかりですので、とても新鮮な気持ちで一点一点観てまわれます。よく考えてみれば殆どこうした体験は出来ないものです。

そうした意味からも、どうしても観ておきたい展覧会ですが、それ以上に内容がとても好いのです。少女時代から83歳で亡くなるまでのまさに「女の一生」を“絵に描いた”ように構成されています。

展覧会の構成は以下の通りです。

第1章 初期:ヘルシンキ―パリ
第2章 フランス美術の影響と消化
第3章 肖像画と自画像
第4章 自作の再解釈とエル・グレコの発見
第5章 死に向かって:自画像と静物画



ヘレン・シャルフベック「雪の中の負傷兵」1880年
フィンランド国立アテネウム美術館蔵
ヘレン・シャルフベック「静物」1877年頃
オストロボスニア美術館蔵

3歳の時にに事故に遭い、左腰に障害を負い生涯杖が手放せなかったシャルフベックですが、学校に通う代わりに派遣された家庭教師によって素描の才能を認められ、何と11歳でフィンランド芸術協会で素描を学ぶことが許されます。

雪の中の負傷兵」が、フィンランド芸術協会によって買い上げられ、更に奨学金も獲得したシャルフベックは、憧れのパリに渡り(1880年)、当時流行だった「レアリスム」スタイルを身につけました。確かにこの頃の作品はクールベの影響が見て取れます。

パリでは、マネやセザンヌ、シャヴァンヌ、ホイッスラーといった画家たちの作品を実際に目の当たりにし、強い影響を受けつつサロンにも作品を出展するなど積極的な活動をみせます。

フィンランドに帰国後は母親の介護をしながらヘルシンキ近郊の街で絵画制作を続け、自分のスタイルを展開しました。


ヘレン・シャルフベック《少女の頭部
1886年 油彩・板
フィンランド国立アテネウム美術館
Ahlström Collection, Ateneum Art Museum,
Finnish National Gallery/Hannu Aaltonen

画家としては大成功、着々とキャリアアップしましたシャルフベックでしたが、私生活は決して順風満帆とはいかなかったようです。

シャルフベックの生涯に起こった3つの不幸を理解することは、この回顧展をより深く理解することに繋がります。

1)3歳で階段から落ちて腰骨を折る不幸(一生杖を放せない)
2)フランスでポン=タヴェンで婚約したイギリス人風景画家からのたった一通の手紙による一方的な婚約破棄。
3)19歳年下の森林保護館および画家のエイナル・ロイターがノルウェー人と婚約したことによる失恋。


この3つ不幸が彼女の画家としての大きなターニングポイントになっています。
φ(..)メモメモ


ヘレン・シャルフベック「コスチューム画 II」1909年
ヘレン・シャルフベック「お針子(働く女性)」1905年
共に、フィンランド国立アテネウム美術館蔵
ヘレン・シャルフベック「家にて(裁縫をする母)」1903年
トゥルク美術館蔵

さて、更に更にこの日本で最初で最後の「シャルフベック展」をより知ってもらう為に、今回の展覧会を担当された東京藝大の佐藤直樹先生から、青い日記帳をご覧の皆さまに特別にメッセージを頂戴しました。

これを読んで行けば百人力!展覧会を開催するに至った経緯から、シャルフベック自身、そして「ヘレン・シャルフベック展」@藝大美術館について語って下さいました。必読です!!



この展覧会の構想はハンマースホイ展(2008年)の準備中に生まれたものです。アテネウム国立美術館にただ一点しかないハンマースホイ作品(日本語版カタログの表紙です)の出品交渉時に、日本でシャルフベックをやらないかと当時のタニネン館長(現在ヘルシンキ市立美術館長)に勧められたのが始まりです。

ハンブルクでシャルフベック展(2007年)の準備をしていることを聞き知っていた僕は「やりたい!」と即答しました。アテネウムが最大のバックアップをするという約束通り、通常では考えられない点数を出品いただけただけでなく、フィンランド中の美術館からの協力も得てこの展覧会が作られました。

世界中、フィンランド国外のこれまでやった展覧会では例を見ないラインナップです。キュレイターであった自分を信頼してくれたことへの恩返しを8年越しでやっと果たすことができました。



ヘレン・シャルフベック《快復期》
1888年 油彩・カンヴァス
フィンランド国立アテネウム美術館
Ateneum Art Museum,
Finnish National Gallery/Hannu Aaltonen

この展覧会で見てもらいたいのは、一言でいうならシャルフベックの「天才」です。

最初の油彩画が15歳であったことを考えてみれば、芸大の学生たちもみなその画力に驚くはずです。その後も、パリの全てを吸収し、それを吐き出して行きます。

レアリスム、印象派、セザンヌ、象徴派・・・とスタイルがめまぐるしく変わるので、「一体この画家のスタイルは何なのか?」と疑問に思う人も多いと思いますが、彼女は19世紀末パリのアートシーンそのもの、「パリそのもの」なのだと、考えていただだれば納得いただけるのではないでしょうか。

ピカソがそうであるように、彼女もひとつのスタイルにとどまらず、つねに最新のアヴァンギャルドであろうと努めたからなのです。

現在、パリのルイ・ヴィトン財団で開催されている展覧会で20人のモダニストに彼女は唯一の女性画家として選ばれているのもそのためです。西洋絵画の世界を変えた、世界的なモダニストの一人として今、パリでも認知されたということです。



ヘレン・シャルフベック《正面を向いた自画像I》
1945年 油彩・カンヴァス
フィンランド国立アテネウム美術館
Yrjö and Nanny Kaunisto Collection,
Ateneum Art Museum,
Finnish National Gallery /Hannu Aaltonen

最後のセクション「死に向かって」の自画像群がやはり、僕としては一番の見どころだと思います。

死を迎えるホテルの一室で、自分が老いて、痩せていく姿を残酷なまでに見つめる強さ。一体、彼女はどれだけ強い女性だったのか、と最後の最後につきつけられるはずです。

私生活での失恋などで傷つき、自画像の顔を傷つけた、そんな自分は昔のこと、この時にはただ一人の画家として最後まで画家の仕事を全うしてこの世を去る画家魂。画家としての人生は満足だったに違いありません。

もちろん、その強さが、逆に哀しく我々に迫ってくる。そうしたなんともいえないうらはらな気持ちに、涙が自然とながれる、そんな作品群だと思います。



ヘレン・シャルフベック「働きに行く工女たち(表)」1921-1922年
リーヒマキ美術館蔵

佐藤直樹先生ありがとうございました。最後の「涙が自然とながれる、そんな作品群」には深く納得です。そして北欧ならではのとても深遠な感動を受けた展覧会でもありました。

多分、これから先こうした感動が味わえる展覧会には出会えないかもしれません。

尚、今回の出展作品の中にある「子供を抱く女性」1887年は、シャルフベックの生誕150年を記念し、2012年に開催された、アテネウム美術館での大回顧展で新たに「発見」された、ちょっと変わったエピソードのある作品です。


ヘレン・シャルフベック「子供を抱く女性」1887年
フィンランド国立アテネウム美術館

何と別の作品(「ラーセボリの風景」)の下から展覧会の準備中に偶然発見されたのです。「子供を抱く女性」を描いたシャルフベックですが、何らかの理由でその上からキャンバスを貼り別の作品にしてしまったのだと考えられます。果たしてその真相や心理は如何に。

「発見」後、展覧会に出るのは今回が初めてとなります。「子供の抱く女性」の上に描かれていた「ラーセボリの風景」も会場に展示されています。

「ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし」展は、7月26日まで開催中です。見逃してしまうと一生後悔する類いの展覧会です。強くお勧めします。是非!


「ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし」展

会期:2015年6月2日(火)〜7月26日(日)
会場:東京藝術大学大学美術館
http://www.geidai.ac.jp/museum/
主催:東京藝術大学、NHK、NHKプロモーション、日本経済新聞社
後援:フィンランド大使館、フィンランドセンター
特別協力:フィンランド国立アテネウム美術館
協賛:損保ジャパン日本興亜、大日本印刷
協力:フィンエアー、フィンエアーカーゴ

「ヘレン・シャルフベック展」公式サイト:http://helene-fin.exhn.jp/

「シャルフベック展」音声ガイドナビゲーターは、小林聡美さんです。


図録は一般書籍としても販売中です。展覧会に行けなくても、日本初のシャルフベックの画集は必読です。(「ハンマースホイ展」図録のようにプレミア付いてしまう前に!)

ヘレン・シャルフベック 魂のまなざし
佐藤直樹(監修)求龍堂

フィンランドの代表的な画家ヘレン・シャルフベック(1862‐1946)。独立前後のフィンランドという新しい国が誕生する激動のさなかで、さまざまな人々と運命を共にしながら、対象をそして自分自身を見つめた魂の軌跡。近年世界的に注目されているシャルフベックの全貌に迫る日本初の画集。

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この度、フィンランドを代表する画家ヘレン・シャルフベック(1862−1946)の個展を日本で初めて大規模に開催します。シャルフベックは、2012年に生誕150周年を記念する大回顧展がフィンランド国立アテネウム美術館で開催され、近年、世界的に注目される画家の一人となっています。
彼女は、3歳のときに事故で左足が不自由になりましたが、11歳で絵の才能を見いだされ、後に奨学金を獲得し憧れのパリに渡ります。パリでは、マネやセザンヌ、ホイッスラーといった画家たちから強い影響を受けました。フィンランドに帰国後は母親の介護をしながらヘルシンキ近郊の街で絵画制作を続け、自分のスタイルを展開しました。これ以降のシャルフベックの作品からは、17世紀のエル・グレコに学んだ作品など、美術雑誌からインスピレーションを得ようとしていたことがわかります。また、彼女は新しい技法を試すかのように、斬新なスタイルの自画像を多数制作しました。
本展では、5つのセクションでシャルフベックの全貌に迫ります。19世紀末から20世紀初めに活躍したフィンランド女性画家の魂の軌跡を日本で初めてご覧いただきます。
| 展覧会 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(1) |









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「ヘレン・シャルフベック展」
      それまで全然知らなかった画家の告知ポスターを見た瞬間に急激に惹かれる事ってありますよね。わたしにとってのそれはハンマースホイやアントニオ・ロペスだったりするのですが、今回見て来たヘレン・シャルフベックもそのリストに加わりました。実
| What's up, Luke ? | 2015/06/19 9:15 PM |
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


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