青い日記帳 

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7月26日(日)迄ですよ!シャルフベック展。

東京藝術大学大学美術館にて7月26日(日)まで開催中の、フィンランドを生きた女性画家の軌跡をたどる展覧会「ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし」

会期終了まで残すところあと1週間弱となりました。


「ヘレン・シャルフベック展」公式サイト:http://helene-fin.exhn.jp/

既に拙ブログでもお伝えした通り、今年の年間ベスト10入り間違いなしの展覧会であることは、他の方々の熱いブログの記事を読まれればすぐもお分かりになるかと。

・とらさんのブログ
ヘレン・シャルフベック 魂のまなざし @東京藝術大学大学美術館
・sachieさんのブログ
ヘレン・シャルフベック展
・はろるどさんのブログ
「ヘレン・シャルフベック展」 東京藝術大学大学美術館
・Conrrrradさんのブログ
ヘレン・シャルフベック展 - the Salon of Vertigo
・mayumi-romaさんのブログ
ヘレン・シャルフベック展 : ローマより愛をこめて


ヘレン・シャルフベック《少女の頭部
1886年 油彩・板
フィンランド国立アテネウム美術館
Ahlström Collection, Ateneum Art Museum,
Finnish National Gallery/Hannu Aaltonen

7月11日(土)には7月10日がシャルフベックの誕生日であることを記念し、特別イベント「シャルフベックのお誕生日会」が東京藝術大学大学美術館1階の大浦食堂にて開催されました。

イベントでは、【フィンランドの風土と人々を語る〜フィンランドが生んだシャルフベック】と題し、ウッラ・キンヌネン氏(フィンランドセンター文化・コミュニケーションマネージャー)、佐藤直樹氏(東京藝術大学准教授)、日沼禎子氏(女子美術大学准教授)による、フィンランドとアートにまつわるトークセッションを実施。



セッション後は、パティシェ イナムラ ショウゾウのシェフ稲村省三氏がつくった特製バースデーケーキをご参加の皆様にお召し上がりいただき、シャルフベックの誕生日をお祝いしました。

稲村氏ご本人が約100人分のケーキカットを披露し、参加者の方々からは感嘆の声が上がっていました。


展示室へ一歩足を踏み入れると、普段の展覧会よりも「殺風景」な感じを受けるかもしれません。今回は北欧を意識し、シンプルさをコンセプトに会場展示を行ったそうです。


シャルフベック展 会場風景

この写真だとちょっと赤味がかってしまっていますが、実際は真っ白な壁にキャプションも控えめに付けられています。

あのムンクと同世代であるシャルフベック。画家としては大成功し、着々とキャリアアップしましたが私生活は不幸であったにも関わらず強く生きた「生き様」も観る人の心に訴えかけるものがあります。

1)3歳で階段から落ちて腰骨を折る(一生杖を放せない)。
2)ポン=タヴェンで婚約したイギリス人風景画家からの一方的な婚約破棄。
3)19歳年下の森林保護官および画家のエイナル・ロイターがノルウェー人と婚約したことによる失恋。

7月26日(日)まで東京藝術大学美術館で開催しています。まだご覧になられていない方、万障お繰り合わせて上野まで是非に。


「ヘレン・シャルフベック―魂のまなざし」展

会期:2015年6月2日(火)〜7月26日(日)
会場:東京藝術大学大学美術館
http://www.geidai.ac.jp/museum/
主催:東京藝術大学、NHK、NHKプロモーション、日本経済新聞社
後援:フィンランド大使館、フィンランドセンター
特別協力:フィンランド国立アテネウム美術館
協賛:損保ジャパン日本興亜、大日本印刷
協力:フィンエアー、フィンエアーカーゴ

「ヘレン・シャルフベック展」公式サイト:http://helene-fin.exhn.jp/

【巡回】
仙台展
2015年8月6日(木)〜10月12日(月・祝) 宮城県美術館
広島展
2015年10月30日(金)〜2016年1月3日(日) 奥田元宋・小由女美術館
葉山展
2016年1月10日(日)〜3月27日(日) 神奈川県立近代美術館 葉山


アテネウム美術館外観
Photo: Finnish National Gallery/ Hannu Aaltonen

フィンランド国立アテネウム美術館のコレクションを中心に、フィンランドを代表する女性画家ヘレン・シャルフベックの代表作が一堂に会します。


Hammershoi and Europe

あの伝説の「ハンマースホイ展」を仕掛けた佐藤直樹先生が、満を持して世に放つ「ヘレン・シャルフベック展」見逃し、図録を買い逃すと後々激しく後悔することになりますよ〜

図録は一般書籍としても販売中です。展覧会に行けなくても、日本初のシャルフベックの画集は必読です。(「ハンマースホイ展」図録のようにプレミア付いてしまう前に!)

ヘレン・シャルフベック 魂のまなざし
佐藤直樹(監修)求龍堂

尚、幽霊画を紹介する「うらめしや〜、冥途のみやげ」展―全生庵・三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に― が、7月22日より開催されます。


公式サイト: http://www.tokyo-np.co.jp/event/urameshiya/

シャルフベック展は3階。うらめしや〜展は地下2階で。今なら同時に観られますよ!!

Twitterやってます。
@taktwi

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http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4038

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