青い日記帳 

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控え目なコクヨ

文具などで馴染みの深い企業コクヨ。
10月2日で創業100周年を迎えたそうです。
おめでとうございまーーす拍手

これに合わせてコーポレートロゴも一新。
今日の新聞にも一面広告でどーーんと載っていましたね。

 → 新
新しいコーポレートロゴは、コクヨグループが新たに目指すブランドイメージの「躍動感」がテーマです。軽快で柔らかな曲線を持った文字は、「先進」「独自」「活気」を表現し、さらに文字の連結は、コクヨと顧客とのさらなる「絆」、コクヨグループ全体の強靭な「絆」を表現しています。

なるほど、なるほど〜
見慣れた旧ロゴのイメージがまだまだ強く残っているので
すぐには頭の切り替えできませんが、次第に新ロゴも定着していくことでしょう。

さてさて、コクヨさんというと「アート」関連の事柄でも
話題に事欠かない企業の一つでもあります。

既にご存知かと思いますが、「An」ノートシリーズはもっと話題になっても
おかしくない製品です。(控え目なところがまたこの会社のいいところ。)

ーサイトより拝借ー
第1弾

写真 左上から時計回り;「green」(かくた みほ)/「march,a cloud」(斉藤夏美)/「afterimage」(町田良夫)/「PRECIOUSNESS」2色(祐成勝枝)/「snow flakes」(小川敦生)/「TRAFFIC」箱入(青山政史)

第2段

写真(左上から);「塩ノ花」「三宅島」(久家 靖秀)/「ノーーーーーーーーーート」(大日本タイポ組合)

LIBRO、TUTAYA渋谷店・六本木店、タワーレコード渋谷店、青山ブックセンター、ジュンク堂、丸善、ユトレヒト、BOOK246などなど限られた書店やミュージアムショップでしか扱っていないので、売る気本当にあるのかどうか謎ですが、発想はとてもよろしいかと。

私はたまたま、コクヨの担当の方とお話する機会があり
このノートの「面白さ」や「仕掛け」をお聞きできたので
書店などで見つけても手にとって、それなりの付加価値のある
商品(ノート)だと分かりますが、いきなり店頭でこれを
見つけパラパラと見たところで、2000円近い価格の価値を
理解することはまず不可能かと思います。

因みにこちらが先月発売になった新商品。

写真(左から); 「vacancy?」(春木 麻衣子)/「Nowhere to be found」(ムラタ 有子)

でも、逆にこれらの価値が分かれば安いと思うこと間違いなし!
コクヨさん、もっと上手くアピールしないと!!
こんな良い商品作っているのだから!!

こだわりアート作品が2000円弱で買えるなんてありませんからね!
写真を用いた久家靖秀さんや、かくた みほさんのノートは見ているだけで幸せな気分にさせてくれますし、「ノーーーーーーーーーート」(大日本タイポ組合)なんて遊び心いっぱいのデザインでついつい笑みがこぼれてしまいます。


コクヨさん他にももっともっと誇っていい事いっぱいあります。
どうしてそんなに控え目なのかな〜

ニューヨーク近代美術館(MoMA)「MoMAデザインコレクション」にだって選ばれているしびっくり(MoMAのトップページ上にあるsearch boxに「kadokeshi」と入力してsearchボタンを押してみると…)



今月16日から平成18年1月2日まで開催される「MoMAのデザイン展
(「SAFE:リスクに挑戦するデザイン」展)にだってコクヨさんの商品が展示されるのですから!!

ユニバーサルデザインの画鋲「プニョプニョピン」が、平成17年10月16日から平成18年1月2日までニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art, New York/以下MoMA)で開催される「SAFE:リスクに挑戦するデザイン」展に展示されることになりました

コクヨさんが宣伝しないなら、勝手に私が宣伝しちゃいます!
創業100周年を迎えロゴも一新。
アーティストとがっちり組んで斬新なノートを販売。
そしてMoMAから高い評価を受け、「プニョプニョピン」が、
いよいよ今月16日からニューヨーク近代美術館に出展されます。


凄いぞコクヨさん、これからも頑張って下さいねグッド
SAFE: Design Takes On Risk
October 16, 2005–January 2, 2006

SAFE: Design Takes On Risk, the first major design exhibition at MoMA since its reopening in November 2004, presents more than 300 contemporary products and prototypes designed to protect body and mind from dangerous or stressful circumstances, respond to emergencies, ensure clarity of information, and provide a sense of comfort and security. These objects address the spectrum of human fears and worries, from the most mundane to the most exceptional, from the dread of darkness and loneliness to the threat of earthquakes and terrorist attacks.

The exhibition covers all forms of design, from manufactured products to information architecture. Featured products include refugee shelters, demining equipment, baby strollers, and protective sports gear. Designers are trained to balance risk with protection and to mediate between disruptive change and normalcy; good design goes hand in hand with personal needs, providing protection and security without sacrificing innovation and invention. SAFE redirects the pursuit of beauty toward the appreciation of economy of function and technology.

お知らせ | permalink | comments(4) | trackbacks(1)

この記事に対するコメント

そうなんですよね。
これコクヨなのですよね。

美術館のショップなどで、
この関連の商品などをちょこちょこ集めてます。
先日はオペラシティで「ノーーーーーーーーーート」を買いました。
ただ難点は、
使うのがあまりにも勿体なくて、
永久保存になってしまうことがあることですが…。

と言いつつ、見つけたらまた買いそうです。
はろるど | 2005/10/05 10:35 PM
@はろるどさん
こんにちは。

>先日はオペラシティで「ノーーーーーーーーーート」を買いました。
このノート(作品)が一番面白いですよね。
フォントだけで組まれていて。
最初見た時なんだか気がつきませんでした。
実際には使えませんよね、確かに。
やはり「作品」として保存でしょう。

NYへ画鋲を観に行きたいです。
Tak管理人 | 2005/10/06 7:57 AM
面白い!

春木麻衣子さん、ムラタ有子さんそれぞれの作品は個展で拝見していて...ノートになっているとどんな感じなのか気になります。
見かけたらぜひ手にとってみたいです。

それにしてもコクヨ、こうやってアーティストを見つける眼力とそれを商品に活かす懐の深さに恐れ入ります。

DADA. | 2005/10/06 8:43 AM
@DADA.さん
こんばんは。

個展や画廊に足繁く通われていらっしゃる
DADA.であれば、きっとご存知の作家さんも
多いはずですよね、そしてその「価値」がどれだけか
よくお分かりだと思います。

控え目なコクヨさん。いい仕事してますよね〜
これからも要チェックです。
Tak管理人 | 2005/10/07 11:23 PM
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