青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< September 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 『白洲家の晩ごはん』 | main | 「ハッブル宇宙望遠鏡25周年 時空を超える銀河の旅」展開催! >>

シリーズ「美術館とコレクション」原美術館

青山ブックセンター本店(青山ブックスクール)が新たに設けた美術鑑賞&美術館をさらに楽しむための講座シリーズ「美術館とコレクション」

第2回目となる今回は、「東京で一番好きな美術館はどこですか?」と『カーサブルータス』がTwitterでアンケート行い見事1位に輝いた原美術館さんの現代美術講座です。


http://www.aoyamabc.jp/culture/museum-collection2/

シリーズ「美術館とコレクション」第2回
私邸の現代美術館 原美術館から学ぶ
現代美術のABC〜美術に境界線はあるのか


現在、原美術館で開催中の「そこにある、時間―ドイツ銀行コレクションの現代写真」では、欧米以外の国や文化圏のアーティスト/写真家が大いに活躍をしていること分かるとともに、現代美術のグローバル化の進行を肌身を持って感じることができます。

今回の講座では、原美術館さんの開館当初から、現代美術はどのように変化し、広がりを見せてきたのかを、「国」「ジャンル」の2つの側面から迫っていきます。

講師を務めるのはは、原美術館副館長で「そこにある、時間」を担当された安田篤生さんです。前回の展覧会「サイ・トゥオンブリー」も安田さんのご担当でした。(そう言えば、「サイ・トゥオンブリー」展、今年のベスト1の展覧会だったと某美術館の学芸員さん仰っていました。)


http://www.aoyamabc.jp/culture/museum-collection2/

【安田さんからのメッセージ】
学芸員の仕事を始めて28 年目になりますが、この間、美術の表現だけでなく、世界のいろいろなことが変わりました。今や、ベルリンの壁が無くなってから生まれた人たちや、物心ついたときからインターネットが身近にある人たちが社会人になる時代です。美術館もまた、(現代美術を扱うか否かに関わらず)こうした変化とは無縁でいられません。「美術館とコレクション」というテーマですが、原美術館の紹介(コレクションや企画展示)を中心にしながら、「現代」の美術について少しお話したいと思います。

都内にはそれこそ、星の数ほどの美術館・博物館・資料館が存在しますが、その中でも常にトップの人気を誇っているのが、原美術館です。

20世紀初頭のヨーロッパ建築様式を取り入れた個性的な洋館をそのまま美術館へ転用した原美術館。戦後は一時GHQに接収されたこともあるなど、原美術館にまつわるエピソードは幾らでもあります。


原美術館 カフェ ダール(Café d’art)
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=2303

原美術館は、建築家渡辺仁氏が設計をした、実業家 原邦造氏の私邸を活用し、1979年、当時としては大変めずらしい現代美術の専門美術館として開館し、現在でも積極的に現代美術のコレクションに務めています。

今回の講座では、現代美術における「国・文化圏」と「ジャンル・分野」の2つの境界線がいかにして広がりを見せてきたのか、そして現在がどのような状況にあるのかを、原美術館の活動の歴史とコレクションを追うことで学んでいきます。

さらに、邸宅がいかにして現代美術に特化した美術館として活用されるようになったのか、現代美術に特化した美術館だからこそできることとは何かなど、原美術館のはじまりから、美術館運営における想いをお話しいただくことで、原美術館の魅力に迫ります。

原美術館がとにかく大好きで堪らない人も、ちょっと敷居が高くて行きにくいんだよね…と二の足を踏んでいる人も、今回の講座は大変聴きごたえがあると思います。安田さんとてもお話上手ですからね。


シリーズ「美術館とコレクション」第2回
私邸の現代美術館 原美術館から学ぶ
現代美術のABC〜美術に境界線はあるのか


開催日時:2015年9月24日(木)19:00〜21:00
会場:青山ブックセンター本店・小教室
定員:45名様
お申込み及び詳細はこちらから↓
http://www.aoyamabc.jp/culture/museum-collection2/

お時間ある方、是非とも!!

因みにシリーズ「美術館とコレクション」第3回目は東京国立近代美術館です。


シリーズ「美術館とコレクション」第3回
東京国立近代美術館から学ぶ
藤田嗣治と戦争画のABC〜画家たちが描いた戦争


講師は東近美術課長の蔵屋美香さんです。
こちらも期待!!
http://www.aoyamabc.jp/culture/museum-collection3/


THE CURATOR'S HANDBOOK―美術館、ギャラリー、インディペンデント・スペースでの展覧会のつくり方[キュレーターズ・ハンドブック]

Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4099

JUGEMテーマ:アート・デザイン


シリーズ「美術館とコレクション」について

「実はあの美術館の常設展を見たことがない」
「美術館に行くのは企画展がある時だけ」
「常設展ってどうやって楽しめばいいの」

そんな方に受講いただきたい、美術鑑賞&美術館をさらに楽しむための講座シリーズです。毎回、日本全国の美術館の所蔵品・コレクションから、さまざまな作品やテーマをピックアップし、それぞれの美術館の学芸員さんに、美術家や時代背景、美術史における位置、技術などさまざまな観点からレクチャーいただくとともに、美術館のコレクションについてお話しいただくことで、所蔵品と美術館への理解を深めていきます。

その他 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bluediary2.jugem.jp/trackback/4099
この記事に対するトラックバック