青い日記帳 

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「ギュスターヴ・モロー展」(後期)

Bukamuraザ・ミュージアムで明後日23日まで開催の
「ギュスターヴ・モロー展」に行って来ました。



前回この展覧会を見に行ったのはまだ夏真っ盛り
8月15日のことでした。その時の感想はこちら

今回は恵泉女子大学の池上先生と成城大学の角先生とご一緒させて頂きました。

前回と今回では作品が入れ替わっている(油彩48点はそのまま)ことや
前回から2ヶ月以上も経過しての鑑賞とあって大変新鮮な
初めて観に行くような気持ちで渋谷まで足を運んで来ました。

両先生方の丁寧な解説により、前回見落としたことや新しい発見も随所に見られました。モローがピコよりテオドール・シャセリオー(Theodore Chasseriau 1819-1856)により色濃く影響を受けていることなど教えて頂き新たな見地から鑑賞することができました。

9月に入手した、BukamuraのAD CARDに以下の4つの解説が載っていたので復習の意味を込めて載せておきます。既に観に行かれた方大勢いらっしゃると思いますが、これお読みになりご覧になった時の記憶プレイバックさせて下さい。頑張って入力しました!

旅する詩人
ペガサス(PEGASUS)
ギリシァ神語の翼を持つ一罵。英雄ペルセウスがメドゥーサの首を打ち落とした時のこと、原初の、馬を創造したという海の神、ネプトゥヌス(ポセイドン)の胤を宿していたメドウーサの血しぶきが海と混ざり合い、天馬ペガサスが誕生した。
天空を自由に駆け巡るペガサスは英雄たちの強い味方。英雄ベレロフォンは、女神ミネルウァ(アテナ)が授けた黄金の手綱でこの暴れ馬を御し、頭がライオン、胴が山羊、しっぽが竜で口から火を吐く恐ろしい怪物、キマイラ退治に成功した。ペガサスは旅から戻ると、オリュンポス山頂の神々のもとで過ごした。ペガサスの一蹴りで湧いたという「ヒッポクレーネの泉(馬の泉)」では、芸術を司る女神、ムーサ(ミューズ)たちが年々集まり、泉の水から霊感を得て美しい歌声を響かせていたという。
そしてまさにこの美しい天馬自体が、世紀末の画家たちにとっては詩的な霊感をかきたてる存在だった。


ケンタウロスに運ばれる死せる詩人
ケンタウロス(CENTAUR)
ギリシア神話の一種族。テッサリアの王イクシオンは、自分を助けてくれたユピテル(ゼウス)への恩を忘れ、彼の妻ユノ(ヘラ)に恋心を抱く。怒ったユピテルはユノに似せた雲をつくり、イクシオンがその雲と交わったことから半身半馬のケンタウロス族が誕生した。ケンタウロスの大半は乱暴者で大酒のみ、そして好色、人間の中に潜む獣性を表わすとされる。美術作品でもよく取り上げられた「ヒッポダメイアの婚礼の席で、酒に酔った何百頭ものケンタウロスが花嫁を奪おうとして撃退される」という主題は、ルネサンスにおいて野蛮に対する文明の最終的な勝利を象徴すると解されていた。
しかし最も有名で例外的なケンタウロスといえばケイロンだ。賢明で知識豊かな彼は、ヘラクレスやアキレウスなどの英雄たちの教育係をつとめた。ハリー・ポッターでハリーを助ける賢者としてお馴染みの、頼もしいケンタウロスのモデルは、このケイロンに他ならない。


一角獣
一角獣(UNICORN)
額に一本の角を持つ美しい白馬の姿で表される幻想動物。あらゆる幻一獣の中でも最も後世までその存在を信じられていた。触れたものを何でも浄化する力を秘めた角など、神秘の力を持つこの獣はしばしば生命の危険にさらされた。
家臣や親類縁者から毒を盛られる危険に絶えず脅かされていた古代世界の支配者たちは、大金をはたいてその角を手に入れようとしていた。昨今話題のハリー・ポッター『賢者の石』で一角獣が「禁じられた森」で殺されてしまうのも、飲めば命が延びるといわれるその』血を求めてのこと。とはいえ一角獣はすばしっこくて狂暴、そして利口な動物。捕らえるのは大変だ。そんな彼らも唯一の弱点である清純な女性の前では、おとなしくその膝へと頭をゆだねる。この伝承はキリスト教に取り入れられ、一角獣を手なづける処女は純潔を象徴する聖母マリアヘ、聖母の膝上の一角獣はキリストヘと結び付けられた。


出現」「サロメ」他
サロメ(SALOME)ユダヤ王ヘロデの妻ヘロデヤの連れ子の王女。王の誕生日の宴の席でサロメが披露したすばらしい舞に喜んだヘロデは、彼女に何でも欲しいものを与えようと約束する。「洗礼者ヨハネの首を」…ヘロデヤにそそのかされたサロメの一言が、キリストの到来を説きその影響力を恐れられて投獄されていた予言者ヨハネの運命を決めた。ヘロデヤは自分たちの緒婚に反対したヨハネを疎ましく思っていたのだ。そして切られた首が盆に載せて運ばれサロメに渡される。出典となる新約聖書では名もないこの娘に、多くの芸術家たちが妖しい悪の美しさを感じ魅了された。「サロメ」とは「平和」を意味するヘブライ語。だがこの名は次策に悪女や妖婦の代名詞のように見なされていく。世紀にオスカー・ワイルドが戯曲の中でヨハネに恋する主体的な性格をサロメに与えると、男性を破滅に導く「宿命の女」としてのイメージが決定的となった。

ー以下感想ですー

以上4枚の油彩は前回(前期)から通して展示してあったので
別段新たな感動もないだろうな〜と思っていたのですが、、、
豈はからんや。どうしてどうして、それぞれ別の作品と見まごうばかりに
とても鮮烈な印象を与えてくれました。

特に「ケンタウロスに運ばれる死せる詩人」や「一角獣」は、申し訳ないのですが前回それほどいいな〜とは感じることが出来ない作品でした。
(漫画っぽく観えてしまったんです・・・)

また、前回blogで触れもしなかった多翼祭壇画「人類の生」については
池上、角両先生に作品の前で個人レクチャー(贅沢です)をして頂いたおかげできちんとそこに何が表現されているか知ることができました。

画像は、こちらのリンク先(Japan Design Net)で別窓で開きます。

一番上に半円形の作品「贖い主キリスト」が置かれ、その下に縦横3列。合計9枚の作品「人類の生」が均等に配置されている祭壇画です。

   「人類の生」三世代配置図作ってみました。
  
   リンク先の画像と比べながらご覧になるとよく分かるかと思います。

縦軸の「金・銀・鉄」はより上部すなわり神に近いほど純正なる鉱物「金の時代」逆に下部の人間界に近づくにしたがい変化しやすい「鉄の時代」ということを表しているそうです。横軸は時間軸です。絵からもそれは分かりますね。
   
これ展覧会の最後のスペースにあるので疲れてしまっていて実は前回じっくり鑑賞できなかった作品でしたので、今回あらためて観ることができたこと。そして両先生のミニ講義も拝聴できたことは、まさに天恵に浴するとはまさにこんな場面のことかもしれないと心密かに思いました。

個人的に後期の作品(水彩やデッサン)で気に入ったものも多くありました。
小姓」持つ杖が一筆で、すっ!!と水彩で描かれ気持ちの良い作品でした。また方眼線を引いて習作を描いている作品が前期では見られなかったのですが、後期では確か2,3枚はあったと思います。初め小さな紙にデッサンし方眼眼を拡大していく技法だそうです。「《ヘデロの前で踊るサロメ》のための方眼引き」など観ておくことが出来て良かった作品です。

池上・角両先生方の解説があったことは勿論として、
最初に書いたとおり、2ヶ月以上も間をあけので鑑賞とあって(季節も変わったことも影響?)随分と違った感想を持つことができました。
パリに行く機会は当分なさそうですが、また行くことがあったら真っ先にモロー美術館を訪ねたいと思います。
Musee (National) Gustave Moreau

NHK世界美術館紀行〈1〉ロダン美術館、マルモッタン美術館、ギュスターヴ・モロー美術館
NHK世界美術館紀行〈1〉ロダン美術館、マルモッタン美術館、ギュスターヴ・モロー美術館
NHK「世界美術館紀行」取材班
神話や伝説の世界を題材に、19世紀末のパリにおいて独自の耽美世界を構築した象徴派の巨匠ギュスターヴ・モロー(1826−1898年)。その煌めく宝石のような作品は観るものを魅了してやみません。本展は、モローが作品と邸宅をそのままフランス国家に遺贈したギュスターヴ・モロー美術館の珠玉の作品を一堂に会し紹介するものです。名作「一角獣」「出現」をはじめとして、初期から晩年に至るまでの油彩、水彩、素描など全279作品で、孤高の世界を築き上げたモローの耽美世界に誘います。
展覧会 | permalink | comments(13) | trackbacks(8)

この記事に対するコメント

モロー展、私も昨日もう一度観ました、
後期を2度なのは残念ですが、何度観ても良く新しい発見もありました

それと、Takさん所で知って「ディオニュソスとペプロフォロス」も観てきました、ありがとう
歴史でしか知らない時代の人の手がこれが作ったと思うとこっそり触って見たかったです 
触れられたら、間接握手みたいな気分なりそうでした
| 2005/10/22 8:41 PM
昨日はおつかれさまでした。楽しかったですね。

このレポはちょっとすごいですね。さすがです。

それにしてもUP時間に驚きました。あの後書かれたとは!

今日はJuliaさん御一行合同の見学会&打ち上げでした。

また何かご一緒できる機会を作りましょうね!
ike | 2005/10/23 1:25 AM
@| | 2005/10/22 8:41 PM | さん
こんにちは。

結局前期後期と両方行ってしまいました。
前期だけで十分かなーーと思っていましたが
行ったら行ったで新たな発見随所にあり
とことん堪能できました。

東大いかがでしたか?
宜しければ感想をお聞かせくださいませ。

@ikeさん
こんにちは。

むらっ気が激しいので書くときはいくらでも
時間を忘れてかけるのですが、書けないときは悲惨です。
このblogもでこぼこなのはその所為です。

Juliaさんたちともまたご一緒したいと思います。
ダ。ヴィンチ展も行けるようでしたら
参加させていただきたいと思います。
Tak管理人 | 2005/10/23 3:42 PM
Takさん、こんにちは。
しっかりお勉強させていただきました。
ありがとうございます。
あの、レース編みのようなタッチの細密画を
もう一度見たかったです(残念!)。
mari | 2005/10/23 6:47 PM
はじめまして! 七織と申します。どうぞ、ヨロシク!
こちらからも、TBさせていただきました。

鋭い考察と、詳しい解説……Takさんの記事を読んで、あらためて、自分もモロー展へ行ったような気分になりました!(笑) 私は残念ながら、後期の1回しか鑑賞することが出来ませんでした。期間中、同じ展覧会に2度行くということは滅多にありませんが、しばらく時間をおいて、あらためて同じ作品に触れるというのは、ちょっと面白い経験かも知れませんね。新たな感動や発見もあったようで、興味深いです。

前期の記事にある、パリのモロー美術館の様子……。懐かしく読ませていただきました。私が訪れたのは、かれこれ10年以上も前のことなので(苦笑)かなり記憶も曖昧になってきましたが、ヨーロッパで巡った美術館の中では特に強烈な印象を受け、心に残っています。
七織 | 2005/10/23 7:56 PM
@mariさん
こんばんは。

私は単にキーボード叩いて打ち込んだだけですから〜
三世代の解説図はしょぼいようですが
これは作るの結構時間かかってしまいました。
2ヶ月以上も間があいたので
別の展覧会のようでした。
金曜日の夜。最終日近くとあって混雑していました。
8月はガラガラだったのに・・・

@七織さん
こんばんは。

>七織と申します。どうぞ、ヨロシク!
「七織」という文字の組み合わせがとても素敵ですね。
発音はなんてすればよろしいのでしょうか。
民俗学的琴線に触れるようなお名前ですね(^_-)-☆

私も滅多にありませんよ。二度行くことは。
好きな画家さんや好きな絵が来ていれば別ですが。
時間をおいたおかげで印象が違って観られたこと。
ご一緒していただいた方が違ったことなどなど
色々な要因が重なって随分と違う展覧会に思えました。

パリのモロー美術館は私もそうですねー10年前くらいでしょうか
メトロの駅の出口近くとあったのですが
かなり迷った記憶あります。フツーの建物ですからね。
行かれた美術館のお話しなど本館
http://www.icnet.ne.jp/~take/index.html
でお聞かせいただければ嬉しいです。

Tak管理人 | 2005/10/23 10:18 PM
Takさん、こんばんは。
またまた、TB&コメントありがとうございます。
先ほど公式HPを観ていたのですが「水彩・素描」の展示は、
松江展119点、神戸展111点。
東京展では前期119点、後期111点、の展示だそうです。
もし、展示が作品数に従い同じものであるなら(同じじゃなくても全部見られるわけですが…)、開催期間を含め、東京展は贅沢展だったということですよね〜
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
前期を逃してチョット後悔していましたが、これは東京展限定のサービスということで、割り切り(開き直り?)ました。
(=^_^=) ヘヘヘ
生解説、羨ましい限りです!!「方眼線引き」は、一本釣りされてもおかしくないくらいにオモイッキリ食いつきました!(^_^;)
《多翼祭壇画》も立派でしたね〜、展示室の最後ということもあり、半端じゃなく首が痛くなりました!!
りゅう | 2005/10/23 11:25 PM
こんばんは。
やはり先生の解説を生でききながらの鑑賞は一味違いますよね!
そしてTakさんの書かれる文章には本当に圧倒されます。
『サロメのための方眼引き』が見れたのも貴重な機会でしたね。モロー美術館では必ずしも見れないかもしれない習作をじっくり見ることができたので、満足の展覧会でした。会期終了がかなしいです。

僭越ながら拙ブログにこちらへのリンクを貼らせていただいてもよろしいでしょうか?どうぞよろしくお願いします。
リカ | 2005/10/24 12:48 AM
@りゅうさん
こんばんは。

こちらこそコメントとTBありがとうございました。
ちゅうさんとってもよくご覧になられていますね〜
感心してしまいました。私あれほど丁寧に見ていませんよ。
神戸展と松江展の枚数が確かに東京展の前後期の枚数と一致しますね
これ大発見!!かも。
要は東京以外ではデッサンを裏返しにしないでそのまま展示したのですね。
渋谷では一日お休みの日を設けてその日に展示替えしたようです。
贅沢贅沢。

生解説今度は「ダ・ヴィンチ展」だそうです。
11と12日。都合が合えば是非。
「多翼祭壇画」は前回スルーしたので今回はじっくり見ました!
それと方眼線引きは、同じくおもいきり食いつきました!
今思うと良い展覧会でしたね。

@リカさん
こんばんは。

>先生の解説を生でききながらの鑑賞は一味違いますよね!
違いますねーーいかに普段自分がいい加減に鑑賞しているか
よーーく分かります。反省しっぱなしです。
文章を毎日書いているとなんだか慣れてきます。
まぁ、病気ですけどね。これも。
文才もうすこしあればな〜
初めて観に行ったときより、今回の方があれこれ
じっくり詳しく見ることできました。
初めに最後の展示作品から逆に見てまわり
その後また順に見てまわりました。混雑している中・・・

リンク勿論大歓迎です(^_-)-☆
どうぞご遠慮なく。こちらもリンク集に加えさせていただきます!!
宜しくお願いします。
Tak管理人 | 2005/10/24 10:22 PM
こんにちは。
先日は拙ブログのモロー記事にTBくださりありがとうございました。
今回後期展示の感想をまとめましたので、先日TBを頂戴した記事と一緒にTBさせていただきました。
長い期間の展示でしたので色々と堪能できた展覧会でしたが、特に素描群や水彩を多く見れたことは非常に良かったと思いました。
心はパリに今すぐにでも行きたい気持ちです。


アイレ | 2005/10/27 9:34 PM
@アレイさん
こんばんは。

TBありがとうございます!二つも!!
嬉しいです!(^^)!
記事早速拝読させていただきましたが
よくまとめていらっしゃいますねー
モローに対する愛情が文面からも
伝わってくるかのようです!!

パリ行っちゃって下さい!!
Tak管理人 | 2005/10/27 9:57 PM
こんばんは。
詳しいご解説、大変ためになります!
作品背景などを知ると、美術作品がもっと身近に感じられるものですね。

>「サロメ」とは「平和」を意味するヘブライ語。
モローで論文書いたのに、これは知らなかった…!!

モロー展を思い返し、すぐにでもモロー美術館に飛んでいきたくなりました。
ブルトンが夢みたように、夜中にランタンの明かりひとつで作品群を眺めてみたいものです。

以前書いたモロー美術館についての記事をTBさせていただきますね。
saya | 2005/12/01 12:21 AM
@sayaさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

解説ただ打ち込んだだけですので。。。
確かに絵を観る時にある程度知識があった方が
理解度が深まりますよね。

モロー美術館の記事TBしていただき
ありがとうございました。
あそこの美術館は行ったら必ず
強く印象に残る美術館ですよね。
そしてまた行きたくなる美術館でもあります。
Tak管理人 | 2005/12/01 11:26 PM
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