青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< April 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」 が上野にオープンします。 | main | 「カラヴァッジョ展」 >>

バーチャル美術館「IJC MUSEUM」

4年に1度の閏年だった昨日(2016年2月29日)日本に新たな美術館「IJC MUSEUM」がオープンしました。


「IJC MUSEUM」
https://www.ana-cooljapan.com/contents/art/

「日本に」というのはちょっと語弊があるかもしれません。「IJC MUSEUM」は、世界中いつでもどこからでも行けるバーチャル美術館なのです。

「IJC MUSEUM」は、2016年に2,000万人を超えると予想されている訪日外国人に、日本が誇るアートの魅力を知っていただき、より充実した訪日旅行を外国人観光客の方々に過ごしてほしいとの想いから出来たこれまでにない美術館です。


「IJC MUSEUM」
https://www.ana-cooljapan.com/contents/art/

360°のパノラマ視点で見渡すことのできる展示空間は、実際に建築家の監修の元に設計され、まるで本当の美術館を訪れているかのように感じることができます。一昔前とは大違い!

日本を代表する現代アーティストの作品が夢の共演を果たしている「IJC MUSEUM」。

最新鋭の機器を用いて3Dスキャンされた草間彌生さんの立体作品(パンプキン)を縦横無尽に自由な角度で鑑賞できたり、また池田学さんの作品を超高精細な画像データとして、実際に近づいて見る以上に細部まで拡大して鑑賞可能です。


草間彌生さんの作品をマウスひとつで様々な角度から観られます。真上から見たことあります??


これ以上にもっともっとぐっと近寄って細部まで観ることのできる池田学さんの作品。

「IJC MUSEUM」の楽しみ方
ブラウザ上では、圧倒的な3D表現を可能にする「Web GL(※2)」を使用したことにより、まるでその場で本当に作品を見ているかのようなリアリティとスケール感を実現させました。スマートフォンを使用した場合、上下左右に動かせる、360°パノラマビューコンテンツによって、展示室を自由に楽しむことが可能です。「IJC MUSEUM」はExhibition01から、07までの7人のアーティスト個々の展示室と、日本の最新アート情報を見ることができる“ART TRIP”の展示室の計8部屋に分かれています。動線に沿った、展示室から展示室への移動はもちろん、目的のアーティストの部屋を地図上から選択すると、その部屋への移動も可能です。

※2 Web Graphics Library:Webブラウザ上でプラグインなどのインストールなしで3D表現を行える技術



「IJC MUSEUM」全体マップ

何と驚くことに、サイトの訪問者数に応じて「IJC MUSEUM」展示空間での鑑賞者数も変化します。誰かとWebで繋がり同じ作品を観ている不思議な感覚も味わえます。

現時点での出展アーティストは以下の面々です。

草間彌生、天明屋尚、Nerhol、束芋、小畑多丘、名和晃平、池田学


天明屋尚さんの作品


ART TRIPの展示室内イメージ

訪日外国人に行ったアンケートによると「美術館、博物館」へ訪れた観光客は全体の19.8%で第10位。それに対して「満足度」は82.9%に達しているそうです。

買い物や日本食を求めてやってきた外国人も、ついでに入ってみた?!日本の美術館・博物館に非常に多くの人々の満足を得ていることがわかります。


「IJC MUSEUM」
https://www.ana-cooljapan.com/contents/art/

バーチャル美術館「IJC MUSEUM」がオープンしたことで、訪日前、そしてそれぞれの国に帰ってからも日本のアートをweb上で楽しんでもらえるはずです。

実際の美術館・博物館も「IJC MUSEUM」に出展してもらえるようになると、さらに一層日本の美に対するすそ野も広がるでしょうね。期待しましょう!

こちらはちょっと(かなり)怖い「ミュージアム」です。


ミュージアム(1) (ヤングマガジンコミックス)

Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4272

JUGEMテーマ:アート・デザイン


圧倒的リアリティで建設された「IJC MUSEUM」

POINT1 建築・設計
 「雲の中=クラウド上の美術館」というコンセプトのもと、建築物の質感やディティールはあくまでも建築物としてのリアリティを追求しながら設計。美術館で鑑賞するという追体験をしてもらうためのリアルさとバーチャルならではの斬新さの融合を実現した、まったく新しいアートミュージアムが完成しました。

POINT2 世界最高レベルの3Dスキャン&テクスチャ撮影
 実在するアート作品を3次元のバーチャル空間に再現するため、「3Dスキャン」の技術を用いて作品を3Dモデルデータ化。さらにそこに高精細なテクスチャデータを加えることで、作品データに現物と寸分違わないリアリティを与えることに成功しました。

POINT3 「WebGL」による高度な実装
 リアルな美術館設計や精密な作品データを誰もが簡単に閲覧できるよう、国内屈指ともいえる技術チームにより、「WebGL」と呼ばれる3DCG表現の技術をフルに活用し、美術館や展示室、作品のデータをリアルタイムでレンダリング。特殊なプラグインなどを必要とせず、PCやスマホを問わない幅広い環境での閲覧を可能にしました。

その他 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック