青い日記帳 

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「街歩き旅ノ介 道後温泉の巻」山口晃 道後アート2016

松山市道後温泉で開催中の
「街歩き旅ノ介 道後温泉の巻」山口晃 道後アート2016に行って来ました。

山口晃さんと道後アートの相性は抜群だった。


山口晃×道後温泉 道後アート2016
http://dogo-art.com/

Ingressの世界規模の大会が今回、高松・岡山を舞台とした「瀬戸内」で開催され、当然のように今回もわが軍、Enlightened(エンライテンド)が勝利でおさめた翌日。


INGRESS BURST REPORT | #VIALUX FINALE: ASIA RECAP - October 03 2016

うどん県に来たなら朝食からやっぱりうどんでしょう!と迷わず朝から営業している有名店「手打十段うどんバカ一代」へ。

前日アノマリー前にうどんや2件はしごして散々食べたにも関わらずいくらでも食べられてしまうから不思議。朝はさっぱりとぶっかけでもという思いとは裏腹に、「肉温玉お願いします。」と言わせてしまううどん県マジック。


https://twitter.com/taktwi/status/779812615052603392

うどんだけでなく、念願の骨付鳥「一鶴」にも行けたし、戦いと食は十分過ぎるほど堪能し、満足した高松。このまま帰ってしまうのは流石にもったいないので、レンタカーで松山まで。

そう、松山の道後温泉では丁度タイミングよろしく山口晃さんを招いての芸術祭が行われているのです。

芸術祭はここのところ、日本中あちこちで開催されていますが、だいたいが日本人メジャー作家と海外招聘アーティストで構成され、展示エリアも広範囲に渡るのが一般的です。

ところが、道後温泉アートは2014年のスタート時こそ他の芸術祭と同じテイストでしたが、翌年つまり2015年から、今年2016年と単独の作家で作り上げる手法をとっています。

2015年が蜷川実花さん。
http://dogo-art.com/2015/list
そして今年2016年が山口晃さんなのです。
http://dogo-art.com/


道後商店街正面入口に設置された「鈴生り門」

筆の遅い山口さんを期間限定の芸術祭のメインアーティストにするなんて大丈夫との杞憂をよそに、しっかりと作品を作り上げていました。

こちらのコラムにも書いたのですが、山口晃さんと道後温泉アートの相性は抜群だと現地へ行って見て強く感じました。


手前が山口晃さんの作品、奥は道後温泉。

歴史と伝統そして様式美を兼ね備えた道後温泉の雰囲気、佇まいを考慮しての作品たちが、街中に配置されています。

温泉目的で訪れたお客さんには、すぐ目の前に山口作品があることに全く気がつかないかもしれません。それほど溶け込んでいるのです。




完全に景色と一体化している「要電柱」

インスタレーションだけではなく、勿論新作絵画もちゃんと?!描いています。その名も「道後百景」。10枚の新作は実際に山口さんが道後の街を歩くグッときたスポットをいつもの緻密さとウィットに富んだ筆で描き上げています。


「道後百景」

「街歩き旅ノ介 道後温泉の巻」山口晃×道後アート2016 は、まだまだ開催中です。

先日も新作の襖絵が公開となりました。


山口晃さんが道後をイメージして描いたふすま絵で飾られた「ホテル椿館」の一室
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201609291317


「街歩き旅ノ介 道後温泉の巻」山口晃 道後アート2016

会場:道後温泉およびその周辺エリア
展示期間:2016年4月29日〜2017年8月31日
第一弾オープン 2016年4月29日
第二弾オープン 2016年7月30日
第三弾オープン 2016年9月予定
※会期中に展開作品が徐々に増えていく予定です
主催:道後アート実行委員会

山口晃さんと道後アートの相性は抜群だった。

こちらも忘れずに!


「山口晃展 松山シフト 〜道後に関する作品から代表作まで〜」

会期:2016年9月1日(木)〜11月20日(日)
会場:愛媛県美術館
http://www.ehime-art.jp/

「道後アート2016」のメイン・アーティストである画家・山口晃は、俯瞰で描かれた近世の風俗図屏風を思わせる人物や街並みの卓越した細密描写や、機知に富んだ作風で高く評価されています。
「道後アート2016」の興隆期に合わせ、『道後エトランゼマップ』の原画や未実現のプランも含めたスケッチなど、道後に関連する作品とともに、山口氏の学生時代の作品から近作まで展示し、幅広くその画業を紹介します。


 

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http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4489

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愛媛県松山市「道後温泉」では、2014年に道後温泉本館改築120周年の大還暦を迎えたことを記念してアートフェスティバルを開催しました。それ以降、さらに多くの観光客や市民に道後にお越しいただき、日本最古の温泉という地域資源にアートを取り入れることで、日本のみならず世界に向け新たな道後温泉の魅力を発信することができました。
道後でアートフェスティバルが始まり3年目となる2016年は、メインアーティストに画家の山口晃さんをお迎えします。本年は文豪・夏目漱石の没後100年、小説『坊っちゃん』発表110年。よそからやって来た夏目漱石が松山を舞台にアイロニーとユーモアを込めて小説「坊っちゃん」を書いたように、山口さんも“よそもの”視点で道後を描きます。時空を超えて過去・現在・未来を行き来することで、どことなく懐かしくて何だかおかしな世界に迷い込んでしまいそうです。日常と空想、実景と虚構がないまぜになったような感覚で、人びとを街へ誘います。絵画のみならず立体・建築的手法やインスタレーションなどの自由な発想で、見慣れた街の風景がそれぞれの記憶と混ざり、不思議な姿として浮上するような、そんな作品たちが街に出現します。

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