青い日記帳 

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クラウドファンディングで国宝「信貴山絵巻」を後世に伝えよう!

国宝「信貴山縁起絵巻」を長く広く後世の人に伝えるべく、東京藝術大学・日本画研究室が現状模写をスタートさせました。


日本三大絵巻最後の作品、国宝『信貴山絵巻』の現状模写に挑む!


これまで法隆寺金堂壁画、高松塚古墳壁画、敦煌莫高窟壁画、国宝「源氏物語絵巻」、国宝「伴大納言絵巻」の現状模写の制作を行い、歴史的価値のある絵画の保存に努めてきた東京藝術大学・日本画研究室。

今回取り組むのは、平安時代に制作された国宝「信貴山縁起絵巻」です。



奈良国立博物館に所蔵されている国宝中の国宝です。昨年特別展が開催されはるばる奈良まで足を運んだ美術ファンも多くいました。

「源氏物語絵巻」「伴大納言絵巻」と並ぶ日本三大絵巻の一つで、こちらの2つはすでに模写が完成しており『信貴山縁起絵巻』が最後の挑戦となります。



800年以上前に完成した作品なのでどんどん劣化が進みます。一刻も早く現状模写を行い、この姿を後世に残さなければなりません。

クラウドファンディングサイトには絵巻の詳細や現状について多くの画像と共に紹介されています。

https://readyfor.jp/projects/nihonnga3

現状模写は単なるコピーにとどまりません。制作者は、現代の絵描きの嗅覚で古典を読み解き、高度な技術をもって模写に取り組みます。

そうした人々を育てるという意味でも模写を残すことは大切です。

また、日本三大絵巻の模写が3点揃うことは前例がありません。国宝の原本と違い、模写であれば、さまざまな展覧会に出すことができ、日本古来の芸術を世界中に広めることができるのです。


https://readyfor.jp/projects/nihonnga3

Facebookページでは、絵巻の作業風景や作業道具など、制作者の想いが伝わる写真がたくさん載っていますので、そちらも是非ご覧になってください!

https://www.facebook.com/sigisanengigenjyomosha/

《今回のプロジェクト実施にあたって》

国宝であるこれらの絵巻の原本は公開が制限されておりますが、現状模写ならば広く多くの方々に公開し鑑賞することが可能となります。このことにより、教育研究の場が広がることのみならず、素晴らしい日本文化のアイデンティティーを世界に発信することにもつながります。

皆様には自国の文化を継承し、その優れた技術、思想をもつ学生の良き理解者、支援者となっていただき、共に優れた日本文化の発展に寄与していただきたいと考えております。
(東京藝術大学美術学部日本画専攻 主任教授 手猴再鵝



https://readyfor.jp/projects/nihonnga3

今年の秋には京都国立博物館で「国宝展」が開催され、一段と「国宝」に対する注目度の増す一年になります。

これから先、1000年後の未来に「国宝」を伝えるために、少しだけですが自分も支援したいと思います。いつも観ているばかりですからね。

日本三大絵巻最後の作品、国宝『信貴山絵巻』の現状模写に挑む!」皆さんも是非こんなプロジェクトを行っていることをお友達にも紹介してください!

こんな時こそSNSの出番です!いざ拡散!!


平安王朝絵巻ぬりえbook

Twitterやってます。
@taktwi

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この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4711

JUGEMテーマ:アート・デザイン



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