青い日記帳 

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諏訪湖アートリング

夏に諏訪湖周辺の美術館・博物館を一泊二日で観てまわってきました。その旅の様子をまとめた記事が、JR東日本さんのびゅうたびに掲載されました。

諏訪湖の美術館・博物館5選!シルク、名画、オルゴール…アート散歩


ハーモ美術館から眺める諏訪湖

諏訪湖周辺に17館もある美術館・博物館。観光客相手のミュージアムと思いきや、これがしっかりとその土地に根ざしていることにまず驚きました。

ハーモ美術館も地場産業で潤った利益を還元する形でルソーをはじめとする素朴派の画家たちの作品を所蔵・展示しています。



海外の美術館からも貸し出し依頼の来るほど質の高いルソーコレクションを誇る美術館が、諏訪湖周辺に佇む美術館にあったなんてご存知でしたか。

記事の中に詳しく、この美術館でしか味わえない魅力を書いていますので是非読んでみて下さい。展示室にあり得ないものが置いてあったりします!


日本電産サンキョーオルゴール記念館 すわのね

観光地によくあるオルゴール美術館とは一線を画する美術館がこの「すわのね」です。日本の近代化の歴史を語る上で様々な事柄を取り上げることができますが、敢えてオルゴールをそこに当てはめてみると…

ヨーロッパの貴重なアンティークオルゴールの音色に心打たれつつ、現代の我々の生活に欠かすことの出来ない精密機器が何故この地で作られているのかを探ってみましょう。


日本電産サンキョーオルゴール記念館 すわのね

『カフェのある美術館』に取り上げたかった他にはない特徴のあるカフェも記事の中で紹介しています。


北澤美術館

エミール・ガレ、ドーム兄弟、ラリックらのガラス作品を紹介する北澤美術館はもっとも名の知れた美術館ではないでしょうか。

アール・ヌーボーの代表作品を数多く展示する北澤美術館は創設35周年を迎えるそうです。都内の展覧会でもここの美術館所蔵の優品を目にしたことが必ずあるはずです。



今回のびゅうたび記事では、北澤美術館のもうひとつの「顔」を紹介しています。

キーワードは1階はこってり。2階はさっぱりです。


諏訪市美術館

外観からは決して美術館とは思えませんが、諏訪市美術館は長野県内で最も歴史のある公立の美術館なのです。昭和18年に建てられたというのですから驚きです。

1階の細川宗英彫刻コーナーが常設展示としてあり、それ以外(2階)が企画展示室となっています。


細川宗英彫刻コーナー

和洋折衷の建物自体が貴重な美術品とも言える諏訪市美術館(旧懐古館)。同じ敷地内に千人風呂で有名な「片倉館」(重要文化財)もあり建築好きにはマストな場所です。


片倉館

片倉館に関しては、日毎に敵と懶惰に戦う「片倉館千人風呂」をチェック!

上諏訪市、下諏訪市そして隣の岡谷市が諏訪湖アートリングのエリアとなります。岡谷市で欠かせないのがこちらの博物館です。


岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)

日本近代化を支えた養蚕業。繭から生糸を取り出す技術の進歩はまさに産業の近代化と歩みを共にしてきたことが、よーく分かる展示です。

今の我々があるのも蚕さんのおかげと言っても決して過言ではありません。



トヨタやニッサンも元はといえば、養蚕業からスタートした会社です。

実際に岡谷蚕糸博物館(シルクファクトおかや)では、日産製の機械が現役で稼働していました。

最新型の機械があるかと思えば、昔ながらの手作業で生糸を採る作業に従事している姿も見学できます。神業とはまにこのこと。



なぜ手作業の生糸が良いのかは、こちらの記事で!

アート好きでなくても何度も訪れてみたくなる諏訪湖。良質な温泉や諏訪大社など一日二日ではとても見切れません!
全国でも稀な美術館・博物館の集積地として、諏訪湖周にある17の文化施設が『諏訪湖アートリング協議会』を結成。幅広いジャンルを擁するこの諏訪湖アートリングを、諏訪湖を中心とした大きなひとつの芸術や文化の体験の場と捉え、地域における芸術文化環境の充実、地域の皆様に理解され愛されることを目指し、共同活動に取り組んでまいります。

夢から生まれた美術館の物語
関たか子 (著)

アンリ・ルソーやグランマ・モーゼス、アンドレ・ボーシャンなどの素朴画や、欧米画家の名作を所蔵するハーモ美術館。働く女性が珍しかった時代、生活のために画商の道を選び、諏訪湖畔に美術館を設立させるという夢を叶えた著者が半生を綴る。

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