青い日記帳 

  
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日本最大の「フェルメール展」が開催されます。
日本美術展史上、最大の「フェルメール展」が、来年(2018年)に東京と大阪で開催されることが発表になりました。


「フェルメール展」公式サイト
https://www.vermeer.jp/

現存する作品が35点しかない(諸説あり)ヨハネス・フェルメールの作品が、何と8点もやって来るのです。

本日都内で記者発表会が行われ、出展される作品8点のうち半分にあたる4点が公になりました。中には日本で初めて公開される作品も含まれています。


ヨハネス・フェルメール 「牛乳を注ぐ女」 1660年頃 
アムステルダム国立美術館 
Purchased with the support of the Vereniging Rembrandt, 1908 ©Rijksmuseum, Amsterdam

牛乳を注ぐ女」は、2007年に国立新美術館で開催された「国立新美術館開館記念 アムステルダム国立美術館所蔵 フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」以来、2度目の来日です。


ヨハネス・フェルメール 「マルタとマリアの家のキリスト」 1654-1656年頃 
スコットランド・ナショナル・ギャラリー 
National Galleries of Scotland, Edinburgh.
Presented by the sons of W A Coats in memory of their father 1927

マルタとマリアの家のキリスト」は、2008年に東京都美術館で開催された「フェルメール展 -光の天才画家とデルフトの巨匠たち-」以来、2度目の来日です。


ヨハネス・フェルメール 「手紙を書く婦人と召使い」 1670-1671年頃 
アイルランド・ナショナル・ギャラリー 
Presented, Sir Alfred and Lady Beit, 1987 (Beit Collection) Photo©National Gallery of Ireland, Dublin

手紙を書く婦人と召使い」は、2008年に東京都美術館で開催された「フェルメール展 -光の天才画家とデルフトの巨匠たち-」および、2011年にBunkamuraザ・ミュージアムで開催された「フェルメールからのラブレター展」以来、3度目の来日です。

日本初公開

ヨハネス・フェルメール 「ぶどう酒のグラス」 1661-1662年頃 
ベルリン国立美術館 
Gemäldegalerie, Staatliche Museen zu Berlin, Preußischer Kulturbesitz Foto: Jörg P. Anders

ぶどう酒のグラス」は、今回ドイツから初めて日本にやって来ます。


喜捨発表の会場では、千足伸行先生による作品解説も行われました。

残りの4点は果たしてどの作品がやって来るのでしょう。アーサー・K.ウィーロックJr.氏(ワシントン・ナショナル・ギャラリー)が総合監修を務めているので、アメリカにある作品が加わることは間違いありません。

ワシントン・ナショナル・ギャラリーの「赤い帽子の女」や、メトロポリタン美術館の通称おでこちゃんこと「少女」など日本でじっくりと拝見したいものです。

2018年4月に残りの4点と展覧会の詳細を発表するそうです。どの作品が来るのでしょうね。心して発表に備えましょう。



尚、今回の「フェルメール展」では当然ながら混雑が予想されます。そこで日本の企画展では初めて?とも言える日時指定入場制を採用するそうです。


「フェルメール展」(東京)

産経新聞創刊85周年 関西テレビ放送開局60周年記念事業
会期:2018年10月5日(金)〜2019年2月3日(日)
会場:上野の森美術館 〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
主催:産経新聞社、フジテレビジョン、上野の森美術館
企画:財団ハタステフティング
協力:アムステルダム国立美術館
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
総合監修:アーサー・K.ウィーロックJr.(ワシントン・ナショナル・ギャラリー)
日本側監修:千足伸行(成城大学名誉教授 広島県立美術館長)
※観覧料、休館日、開館時間などは2018年4月に発表する予定です

「フェルメール展」(大阪)
※東京展とは一部展示内容が異なります。
産経新聞創刊85周年 関西テレビ放送開局60周年記念事業
会期:2019年2月16日(土)〜 5月12日(日)※月曜日休館(予定)
会場:大阪市立美術館 〒543-0063 大阪市天王寺区茶臼山町1-82
主催:大阪市立美術館、産経新聞社、関西テレビ放送
企画:財団ハタステフティング
協力:アムステルダム国立美術館
特別協賛:大和ハウス工業株式会社
総合監修:アーサー・K.ウィーロックJr.(ワシントン・ナショナル・ギャラリー)
日本側監修:千足伸行(成城大学名誉教授 広島県立美術館長)
※観覧料、開館時間などは2018年4月以降に発表する予定です

「フェルメール展」公式サイト
https://www.vermeer.jp/


フェルメールへの招待

「真珠の耳飾りの少女」が来日した2012年に泣きながら書いた一冊です。

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再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

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