青い日記帳 

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トークバトル 展覧会大総括2017

千代田区立日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホールで開催された「日本美術応援団+西洋美術応援団トークバトル 展覧会大総括2017」に行って来ました。


http://www.museum-cafe.com/event20171212

山下裕二先生(日本美術応援団団長)と高橋明也館長(西洋美術応援団幹事長)によるトークイベント。司会進行はフクヘン。こと鈴木芳雄氏。

まず初めに、今年(2017年)に開催された展覧会の中で、入場者数の多かったベスト20が発表されました。

皆さんはいくつ観に行かれてますでしょうか。

【2017年開催展覧会 来場者数ランキング】

1位:「ミュシャ展」
2位:「国宝展」
3位:「深海2017」
4位:「運慶展」
5位:「草間彌生展」
6位:「マリー・アントワネット展」
7位:「怖い絵展」(開催中)
8位:「バベルの塔」展(東京)
9位:「アルチンボルト展」
10位:「大英自然史博物館展」
11位:「ボストン美術館の至宝展」
12位:「N・S・ハルシャ展」
13位:「バベルの塔」展(大阪)
14位:「怖い絵展」(兵庫)
15位:「北斎ー富士を超えてー」
16位:「ラスコー展」
17位:「ヨコハマトリエンナーレ」
18位:「茶の湯展」
19位:「安藤忠雄展」(開催中)
20位:「平安の秘仏展」

※美術館・博物館で開催したもののみで集計。廣済堂調べ。


このランキングを見ながら、高橋明也館長、山下裕二先生が、NHKの番組などでは決して言えない本音トークを繰り広げました。

期待していなかったけど、観に行ったらとても良かった展覧会として「N・S・ハルシャ展」を山下先生があげたり、観に行けなかったけど「アルチンボルト展」は良かったと高橋館長が熱く語ったりと、このまま90分話し続けるのではないかという勢い。


会場は大入り満員でした。

登壇者の2人が今年気になった(良かった)展覧会をそれぞれ発表していきます。ここからがまた面白いんです。

まずは、高橋明也館長のお気に入る展覧会から。

・「シャセリオー展」
・「よみがえる画家−板倉鼎・須美子展」
・「遥かなるルネサンス」
・「江戸の琳派展」
・「安藤忠雄展」
・「狩野元信展」
・「装飾は流転する」
・「北斎とジャポニスム展」
・「パリ・グラフィック展」
・「オルセーのナビ派展」



続いて、山下裕二先生の今年良かった展覧会。

・「N・S・ハルシャ展」
・「海北友松展」
・「不染鉄展」
・「運慶展」
・「池田学展」
・「驚異の超絶技巧展」
・「長沢芦雪展」
・「THE ドラえもん展」



壇上の話者と会場の聴講者が一体となっている感が半端ないのが、このトークイベントの一番大きな魅力かもしれません。

みな「うんうん。」と首肯しながらこの一年で出会った素晴らしい展覧会を反芻しているようでした。



フクヘン。こと鈴木芳雄氏の今年一年を振り返る4つのテーマは中々興味深いものがありました。

2017年 アートシーントピックス

1:地方芸術祭の当たり年
2:アーティストの個人美術館オープンラッシュ
3:日本の名品海を渡る
4:天正遣欧使節関連展マイブーム



あっと言う間に90分が過ぎてしまい、来年(2018年)の注目展覧会は駆け足で紹介。

来年も見逃せない展覧会続々です!

帰り際に出口でクリスマスプレゼントとして、封筒にランダムに入れられた展覧会チケットを頂きました。「熊谷守一展」のチケットを自分はゲット!もう一度どうしても観に行きたかったので有難かったです。

愉しいここだけでしか話せないトークが聴けて、さらにプレゼントまでもらえる超お得なイベントでした。来年も是非開催してください!


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芸術新潮 2017年 12 月号 特別付録:芸新手帳2018

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