弐代目・青い日記帳 

  
TB&リンク大歓迎です!
2017年 展覧会ベスト10
今年もたくさんの展覧会を観ることができました。都内だけでなく初めて訪れた地方の美術館に新鮮な発見を見いだせた一年でもありました。

因みに今日でこのブログを始めて13年と172日となります。これもひとえに支えてくれた家族と駄文を読んで下さる皆さんあってのこと。いつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

長く続けていると、こんな駄ブログでも多方面から原稿の依頼等があったりと大変有難いことです。中東や中国に大きな展覧会が持って行かれるまでは続けていければと思っております。



一昨年から始め好評を博している「あなたが選ぶ展覧会」は、年明けに行いたいと思っております。今しばらくお待ちください。

皆さんもご自身のブログで同じように今年の展覧会を振り返るような記事書かれた方いらっしゃいましたら是非是非トラックバック送って下さい!

Facebookページ「青い日記帳」でも大歓迎です。

前置きが長くなりましたが、私が選ぶベスト展覧会2017を僭越ながら発表させて頂きます。「プロが選ぶ展覧会」「かみさんが選ぶ展覧会」と合わせてお楽しみ下さい。

王冠22017年 私が観た展覧会ベスト10王冠2

1位:「狩野元信展」

「天下を治めた絵師 狩野元信」
会期:2017年9月16日(土)〜11月5日(日)
会場:サントリー美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/

絵師集団「狩野派」の盤石で堅牢な基礎を確立した狩野派二代目の狩野元信(1477?〜1559)の初の回顧展。永徳も探幽もこの元信の尽力なくしては決して語れない、狩野派最大の功労者。では、一体元信は何をしたのでしょう?ただ頼まれた絵を描いていただけではそれは為し得ません。どのようにして絵師集団狩野派を築き長きにわたり継続させることが出来たのかを教えてくれた展覧会でした。中国絵画の優品も出ていたのも良かったです。

2位:「オルセーのナビ派展」

「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」
会期:2017年2月4日(土)〜5月21日(日)
会場:三菱一号館美術館
http://mimt.jp/

印象派よりも実はナビ派の方が、日本人の心をしっかりと捉えることが出来るのではないかと考えさせられた展覧会。オルセー美術館からナビ派の名品が惜しげもなくやって来た滅茶苦茶満足度の高い内容でした。浮世絵との繋がりや予言めいた言葉は抜きにして素直に作品の前に立ち「いいな〜」と思えるものばかりでした。持って帰りたい作品ばかりだったのでミュージアムショップでポストカード全て買ってしまいました。

3位:「長沢芦雪展」

「長沢芦雪展 京(みやこ)のエンターテイナー」
会期:2017年10月6日(金)〜11月19日(日)
会場:愛知県美術館
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/

奇想の絵師、芦雪の大規模な待ちに待った回顧展です。名古屋でしか開催しないのがまたニクイ。そこでしか観られないと自然と旅行プランが立ちます。地元の美味しいものを目に浮かべつつ。芦雪が芦雪になるまでの流れや、試行錯誤して描いた珍しい作品、それに和歌山県串本町にある無量寺の「虎図襖」「龍図襖」が全て観られたのですから、こんな満足度の高い展覧会もそうそうありません。

4位:「北斎―富士を超えて―」

「北斎−富士を超えて−」
開催期間:2017年10月6日(金) 〜11月19日(日)
会場:あべのハルカス美術館
https://www.aham.jp/

ここ数年、北斎北斎とあちこちで展覧会が開催されていますが、中でも頭一つどころか二つも三つも抜けた夢のような作品たちで構成された「北斎展」。これまた日本ではあべのハルカス美術館だけでの開催。「仕方ないな〜行くしかないじゃないか(ニヤリ)」。旅に出る目的はいつでも展覧会や観たい絵です。個人蔵の「雪中虎図」や小布施の北斎作品それに葛飾応為との合作などなど充実した内容でした。(ハルカス美術館の整理券制度も時間を有意義に使えて良かったです)

5位:「怖い絵展」

「怖い絵」展
会期:2017年10月7日(土)〜12月17日(日)
会場:上野の森美術館
http://www.ueno-mori.org/

中野京子先生の著書から飛び出す絵本のようにパッと花開いた前代未聞の展覧会。今年色んな意味で一番話題を集め多くのサイトでも取り上げられました。展覧会がYahoo!のトップ記事に出るなんて驚きです。仕掛けよりも中身が充実していたからこそのランクイン。個人的にはセザンヌの「殺人」が久々に観られたことが大収穫。読ませる展覧会は続編があるのでしょうか。また何年か後が楽しみです。

「怖い絵展」なぜ人気?我々の心の中にある「××」が…
『怖い絵』の中から本当に怖い絵を5枚選んでみた。

6位:「ミュシャ展」

「ミュシャ展」
会期:2017年3月8日(水)〜6月5日(月)
会場:国立新美術館
http://www.nact.jp/

春の話題はまさに「ミュシャ展」一色でした。絶対来日しないと思われていた大作「スラブ叙事詩」全20作品がプラハからまさかの来日。今年最大の「事件」だったのではないでしょうか。展示構成が功を博したことは間違いありません。まず会場入るとどーんと縦約6m、横約9mもある巨大な「スラブ叙事詩」が出迎え一気に心を持っていかれます。出し惜しみ全くしていない構成見事の一言でした。

ミュシャの傑作中の傑作「スラヴ叙事詩」全20点、初来日決定!

7位:「川端龍子展」

「川端龍子 ―超ド級の日本画―」
会期:2017年6月24日(土)〜8月20日(日)
会場:山種美術館
http://www.yamatane-museum.jp/

2005年の江戸博での「川端龍子展」に比べ作品数こそ少ないものの、龍子理解に欠かせない作品が揃いに揃った見応えのある展覧会でした。画家として駆け出しのころの作品から戦時中に描いたゼロ戦(パイロットは龍子自身)など、日本画の枠に当てはめられない破天荒な作品は、現代の我々にも強烈なインパクトを与えてくれます。「龍子」とは何なのかが分かったようで余計に分からなくなってしまった展覧会でした。

8位:「ウォルター・クレインの本の仕事」

「絵本はここから始まった−ウォルター・クレインの本の仕事」
会期:2017年4月5日(水)〜 5月28日(日)
会場:千葉市美術館
http://www.ccma-net.jp/

絵本の展覧会も好きでよく観に行きますが、ヴィクトリア朝の絵本画家ウォルター・クレインの画業を紹介したこちらは色々な意味で大きな収穫がありました。ウィリアム・モリスと友人であり、「絵本」をはじめに作った絵本作家としてのクレインを体系的に紹介。千葉市美お得意の物量作戦でこれでもか〜と展示。浮世絵との関連性や社会運動家としての側面など実に多くのことを学べた展覧会でした。そして何より絵本が素晴らしい!

9位:「海北友松展」

「海北友松展」
会期:2017年4月11日(火)〜 5月21日(日)
会場:京都国立博物館
http://www.kyohaku.go.jp/jp/

同時代に活躍した狩野永徳、長谷川等伯に比べると知名度はぐんと低い友松ですが、作品(特に晩年)では決して負けることはありません。60歳を過ぎてからの活躍ぶりは永徳、等伯にはない魅力です。京都国立博物館平成知新館の決して観やすいとは言えない導線を逆手に取るかのように練られた展示構成も見事でした。博物館から500mほどの距離にあり建仁寺とセットで観られることも地の利を生かしているな〜と。それにしても今年は京博に何度行ったことやら。

10位:「並河靖之展」

「並河靖之七宝展 明治七宝の誘惑―透明な黒の感性」
開催期間:2017年1月14日(土)〜4月9日(日)
会場:東京都庭園美術館
http://www.teien-art-museum.ne.jp/

三井記念美術館の「超絶技巧展」で惚れこんだ並河靖之単独の展覧会。有線七宝の達人も実は大成するまでに多くの試行錯誤や挫折を経験している人間臭いところが知れたことが一番の収穫でした。そしてなんと言っても東京都庭園美術館の本館と新館のそれぞれの利点を生かしてのメリハリのある展示が見事でした。また下図(デザイン案)と共に焼物が展示されていたのも新鮮でした。

初の回顧展!アール・デコの館で超絶技巧の七宝焼きを楽しもう



以上、独断と偏った嗜好により選んだベスト10です。ギャラリーでの個展やイベント系の展覧会はランキングから除外しました。個人的に関わりを持った展覧会もベスト10から除外しました。

最期の最後まで悩んだ末にベスト10圏外とした「次点」の展覧会も紹介しておきます。(順位不同)

「ティツィアーノとヴェネチア展」
「エリザベス・ペイトン展」
「渡辺省亭展」
「絵巻マニア列伝」
「ヴォルス展」
「シャセリオー展」
「ファッションとアート展」
「木×仏像」
「珠玉の香合・香炉展」
「アルチンボルト展」
「さかざきちはるのおしごと展」
「不染鉄展」
「クエイ兄弟―ファントム・ミュージアム―」
「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」
「ボストン美術館の至宝展」
「驚異の超絶技巧!」
「プランツ・プラネッツ」
「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」
「快慶展」

【番外】
台北當代藝術館(MOCA Taipei)
「『世』一場自願非願的遊浮−李真個展」

来年(2018年)は絶対に見逃せない西洋美術の展覧会が既に多く発表になっています。まだこれからも出てくるはずです。毎年こうして素晴らしい展覧会が観られる幸せ。引き続き、青い日記帳をどうぞ宜しくお願い申し上げます。



【バックナンバー】
2004年 展覧会ベスト10
2005年 展覧会ベスト10
2006年 展覧会ベスト10
2007年 展覧会ベスト10
2008年 展覧会ベスト10

2009年 展覧会ベスト10
2010年 展覧会ベスト10
2011年 展覧会ベスト10
2012年 展覧会ベスト10
2013年 展覧会ベスト10
2014年 展覧会ベスト10
2015年 展覧会ベスト10
2016年 展覧会ベスト10
2017年 展覧会ベスト10

【関連エントリ】
かみさんが選ぶ「2007年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2008年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2009年 展覧会ベスト10」

かみさんが選ぶ「2010年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2011年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2012年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2013年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2014年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2015年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2016年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2017年 展覧会ベスト10」

【関連エントリー】
プロが選ぶ「2017年 ベスト展覧会」
プロが選ぶ「2016年 ベスト展覧会」
プロが選ぶ「2015年 ベスト展覧会」
プロが選ぶ「2014年 ベスト展覧会」
プロが選ぶ「2013年 ベスト展覧会」
プロが選ぶ「2012年 ベスト展覧会」
プロが選ぶ「2011年 ベスト展覧会」
プロが選ぶ「2010年 ベスト展覧会」
プロが選ぶ「2009年 ベスト展覧会」
プロが選ぶ「2008年 ベスト展覧会」

世界文化社より刊行となった『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』の監修も今年は務めさせて頂きました。


カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ
青い日記帳 (監修)

おかげさまで重版もかかり、売行き好調のようです。

来年も「何か」出します。お楽しみに!

同様にブログにまとめられた方いらっしゃいましたら、是非TB(トラックバック)送って頂ければ幸いです。(コメントでも結構です) Facebookページ「青い日記帳」でも大歓迎です。

原稿の依頼等ご用ございましたら、お気軽にメール下さいませ。メールアドレスはこちらに記載されたgmailです。

Takeshi Nakamura | バナーを作成


Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=4966

JUGEMテーマ:アート・デザイン



| 展覧会 | 23:42 | comments(3) | trackbacks(4) |
だいぶ以前にお世話になっておりましたが、久々にコメントさせて頂きます。私も自分のブログでベスト10を選んでみたのでトラックバックも送信させて頂きました。

芦雪や海北友松にも行かれたのですね。中々遠征ができないので羨ましい限りです。国宝展の帰りにでも途中下車すれば良かったとちょっと後悔。
来年も凄い展示が目白押しのようですので、青い日記帳様の記事も楽しみにしております。
| 21世紀のxxx者 | 2017/12/31 2:48 AM |

ご無沙汰しております。
TBありがとうございました!!

戌年もどうぞ宜しくお願い致します。
来年もよさそうな展覧会目白押しですね。
| Tak | 2017/12/31 2:38 PM |

Takさん。あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になりました。私も2017年美術展ベストテンアップしました。今年も楽しみな展覧会が多いので美術展の情報を積極的に発信していきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
| ostundwest | 2018/01/03 11:09 PM |










http://bluediary2.jugem.jp/trackback/4966
観てきた展覧会ベストテン 2017年
今年も"10件"の展覧会を選ん
| 雑感ノート | 2017/12/31 2:56 AM |
2017年 展覧会ベスト10
早いもので今日はニューイヤーイブイブ、で明日は大晦日。ということで毎年恒例の今年
| Museum a_go_go | 2017/12/31 4:02 AM |
2017年の展覧会
上野など chariot 2017年に観た展覧会10選です。 記事の掲載順に並んでいます。 この中で一番印象に残ったのは東京藝術大学大学美術館の 「素心伝心 ― クローン文化財 失われた刻の再生」展で、次が国立新美術館の 「ミュシャ展」、 三番目が東京国立博物館
| 猫アリーナ | 2017/12/31 10:07 AM |
2017年 ベスト展覧会
今年もあとわずか、個別作品のベスト15を選んだところで、展覧会のベストもあげてみた。 毎度参考にさせていただいている美術ブログ『弐代目・青い日記帳』のtakさんの「2017年 展覧会ベスト10」を拝見したら、被りは北斎展のみだった…。 あまりに雑多で
| B サイエンス・テクノロジー・アートコミュニケーション | 2017/12/31 5:34 PM |
編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」

びゅうたび連載中


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「国宝 雪松図と花鳥 美術館でバードウォッチング」
「上原コレクション名品選」
「セーヴル、創造の300年」
「パリ・グラフィック」
かみさんが選ぶ「2017年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2017年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

+ CATEGORIES
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>
moon phases
 
   
+RECOMMEND
  
ロマネスク美術革命 (新潮選書)
ロマネスク美術革命 (新潮選書) (JUGEMレビュー »)
金沢 百枝
11~12世紀のロマネスクこそは、ヨーロッパ美術を大きく塗りかえる「革命」だった。宮廷文化から民衆文化への流れのなかで、知識より感情を、写実よりかたちの自由を優先する新たな表現が、各地でいっせいに花ひらく。古代ギリシア・ローマやルネサンスだけがスタンダードではない。モダン・アートにも通じる美の多様性を、豊富な図版を例に解きあかす。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
若冲の描いた生き物たち
若冲の描いた生き物たち (JUGEMレビュー »)
小林 忠,小宮 輝之,湯浅 浩史,佐々木 猛智,本村 浩之,秋篠宮 文仁
若冲と学研がコラボした画期的な若冲本!レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
叢 小田康平の多肉植物
叢 小田康平の多肉植物 (JUGEMレビュー »)
小田 康平
「人の間にあるサボテン−自由な美しさ、見たことのないトーン。自然と人との関わり、その不思議を小田康平さんは知っている。とても豊かだ」レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)
現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) (JUGEMレビュー »)
岡田 裕子,阿部 謙一,松下 学
現代美術家岡田裕子が主宰、会田誠顧問による謎の人形劇団「劇団★死期」の伝説の公演を小説化。アートの知識を楽しく学べる児童文学。

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
名画のネコはなんでも知っている
名画のネコはなんでも知っている (JUGEMレビュー »)
井出 洋一郎
ゴッホ、ミレー、ゴーギャン、ゴヤ、ルノワール、歌麿、北斎、国芳などの天才画家たちの思想を、まさかのネコ目線でひも解く、新感覚な名画解説書。
+RECOMMEND
  
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
美術館で働くということ 東京都現代美術館 学芸員ひみつ日記 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) (JUGEMレビュー »)
オノユウリ
アートに囲まれて働く美術館学芸員。優雅な職業のイメージだけど、実際は日々、ドタバタの連続なのです!? 展覧会の舞台裏から、学芸員のお仕事のリアルまで。美術館の知られざる一面を描くコミックエッセイ!
+RECOMMEND
  
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556)
九相図をよむ 朽ちてゆく死体の美術史 (角川選書 556) (JUGEMレビュー »)
山本 聡美
腐敗し白骨化してゆく亡骸の様子を克明に描く「九相図」。仏教とともに伝来し、日本に深く根を下ろしたこの図像には、生と死、そして肉体の無常をめぐるいかなる想いが秘められているのか。豊富な図版とともに探る。
+RECOMMEND
  
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル)
千年の翼、百年の夢 豪華版 (ビッグコミックススペシャル) (JUGEMレビュー »)
谷口 ジロー
ルーヴル美術館とビッグコミックオリジナルの共同企画。オールカラー豪華版。
+RECOMMEND
  
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス)
美術館のなかのひとたち(1) (バンブーコミックス) (JUGEMレビュー »)
黒田 いずま
美術館で働く学芸員の近江さん。個性豊かなメンツが解説、展示、監視などの仕事を通して、日々様々な工夫をしながら楽しく来館者をお出迎えする日常をユーモラスかつ鋭いツッコミで描いた作品。
+RECOMMEND
  
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡
PENTAX Papilio 6.5×21 双眼鏡 (JUGEMレビュー »)

普段は単眼鏡で済ませていますが、どうしても隅々まで観たい作品の場合はこの双眼鏡を使ってます。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書)
西洋美術史入門・実践編 (ちくまプリマー新書) (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
美術史の実践方法が最後にまとめられています!世界が変わる、名画の見方。前作「西洋美術史入門」からさらに一歩奥へ。池上英洋 著

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection)
ウォーターハウス夢幻絵画館 (ToBi selection) (JUGEMレビュー »)
川端 康雄,加藤 明子
夏目漱石をイチコロにしたウォーターハウスの文学性と蠱惑的な魅力を余すところなく紹介!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福
池永康晟画集 君想ふ百夜の幸福 (JUGEMレビュー »)
池永康晟
日本画の異才“池永康晟”がベールを脱ぐ!

レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
すゞしろ日記 弐
すゞしろ日記 弐 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
画家・山口晃のエッセー漫画第2弾。

面白きことも無き世を、面白く!

画家・山口晃の“どーでもいいけど楽しげなこと”満載
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16
OLYMPUS ダハプリズム防水単眼鏡 ギャラリースコープ Monocular I 6×16 (JUGEMレビュー »)

観劇・美術鑑賞・セミナーなどの知的シーンや、コンサート会場・ファッションショーなどで大活躍!
軽いのでいつも持ち歩いています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫)
モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
宮下規久朗
宮下規久朗先生の最新刊!絵画に描かれた代表的な「モチーフ」を手掛かりに美術を読み解く、画期的な名画鑑賞の入門書。カラー図版150点を収録した文庫オリジナル。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工
日本美術図解事典―絵画・書・彫刻・陶磁・漆工 (JUGEMレビュー »)

「これ一冊で日本美術を鑑賞する際の知識が全て揃う」
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
アイテムで読み解く西洋名画
アイテムで読み解く西洋名画 (JUGEMレビュー »)
佐藤 晃子
西洋絵画を鑑賞する際に必要となる宗教画,神話画の50のアトリビュートを紹介。ありそうで無かった絵画ファン待望の一冊。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術鑑賞手帳
美術鑑賞手帳 (JUGEMレビュー »)

美術鑑賞の楽しみをさらに広げるこれまでになかった手帳です。ミニガイドと書き込み式の鑑賞の記録ページが一緒に。

自分もお手伝いさせて頂きました。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
画家の食卓
画家の食卓 (JUGEMレビュー »)
林 綾野
画家たちが楽しんだ26のレシピを再現。クレー、フェルメール、セガンティーニ、メムリンクの暮らしと創作現場を巡る旅。
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い
美術品はなぜ盗まれるのか: ターナーを取り戻した学芸員の静かな闘い (JUGEMレビュー »)
サンディ ネアン
とかく扇情的に扱われる美術品盗難。だが実際は、麻薬や犯罪に絡む危険な裏社会と結びつく場合が多い。事件に巻き込まれた学芸員の立場からその実態を訴え、問題点を考察する一書。 レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
江戸の献立 (とんぼの本)
江戸の献立 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
福田 浩,松井 今朝子,松下 幸子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻))
日本美術全集2 法隆寺と奈良の寺院 (日本美術全集(全20巻)) (JUGEMレビュー »)
長岡 龍作
法隆寺金堂内陣は、普段は大変暗い上に太い円柱に加え、金網が廻らされており、その詳細はなかなか見ることができません。今までに撮影された写真も鮮明さということでは満足のゆくものではありませんでした。今回は最新の撮影技術により、南面(正面)のみならず、北面(背面)からも撮影。その結果、全く見たことがない写真を目の当たりにすることになりました。仏像の質感と量感、豊かな色彩に感嘆し、感動をおぼえる一冊となっています。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
山口晃 大画面作品集
山口晃 大画面作品集 (JUGEMレビュー »)
山口 晃
8年ぶり、待望の最新作品集。11月26日発売!予約しないと!!

+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本)
運慶: リアルを超えた天才仏師 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
山本 勉,ヤノベ ケンジ,橋本 麻里,みうら じゅん
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
知識ゼロからのキリスト教絵画入門
知識ゼロからのキリスト教絵画入門 (JUGEMレビュー »)
池上 英洋
池上英洋先生が易しく紐解く『聖書』の世界。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
芸術家の家: 作品の生まれる場所
芸術家の家: 作品の生まれる場所 (JUGEMレビュー »)
ジェラール=ジョルジュ ルメール,ジャン=クロード アミエル
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
フェルメールへの招待
フェルメールへの招待 (JUGEMレビュー »)

不肖・私がフェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊です。オールカラーB5版。96ページから成る、これまでにないフェルメールパーフェクトガイドです。主に「フェルメール初心者」に向け丁寧に噛み砕いた表現で綴られているので、美術の専門用語を知らずともフェルメール作品について一通りの知識を得ることが出来ます。

お手に取って頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件
偽りの来歴 ─ 20世紀最大の絵画詐欺事件 (JUGEMレビュー »)
レニー ソールズベリー,アリー スジョ
来歴さえあれば、たとえ贋作でも「ほんもの」になる。詐欺師は驚くべき方法で美術史を捏造した。美術界を震憾させた事件を追うドキュメンタリー。レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース)
フェルメールの食卓 暮らしとレシピ (講談社ARTピース) (JUGEMレビュー »)
林 綾野
林綾野さんの待望のフェルメール本!レビュー&インタビュー→こちら
+RECOMMEND
  
ヴァチカン物語 (とんぼの本)
ヴァチカン物語 (とんぼの本) (JUGEMレビュー »)
塩野 七生,藤崎 衛,石鍋 真澄
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
野兎の眼
野兎の眼 (JUGEMレビュー »)
松本 典子
レビュー→こちら
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105
Vixen 多機能単眼鏡 マルチモノキュラー4X12 1105 (JUGEMレビュー »)

掌に収まる単眼鏡は、必要なときにサッとポケットなどから取り出して使える便利な、美術館・博物館必須アイテム。
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
+RECOMMEND
  
日本美術のことば案内
日本美術のことば案内 (JUGEMレビュー »)
日高 薫
レビュー→こちら
日本美術鑑賞の際に、よく出てくる言葉を満載。絵画、彫刻、工芸品などの具体的な写真をふんだんに使い紹介
+RECOMMEND
  
+ SELECTED ENTRIES
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ ARCHIVES
+ LINKS
+ PROFILE
+ OTHERS


このページの先頭へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...