青い日記帳 

  
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美連協2017年「優秀カタログ賞」発表。
2017年、美術館連絡協議会(美連協)美連協優秀カタログ賞、優秀論文賞・美連協奨励賞が発表となりました。美連協主催展及び加盟館の自主展のカタログの中から、優れたカタログ及び優れた論文を顕彰するものです。


https://event.yomiuri.co.jp/jaam/

2017年 美連協カタログ論文賞
「優秀カタログ賞」(美術館表彰)【美連協展部門】



狩野芳崖と四天王−近代日本画、もうひとつの水脈−
福井県立美術館(椎野 晃史)、山梨県立美術館(平林 彰)、泉屋博古館分館(野地 耕一郎)


20世紀の総合芸術家 イサム・ノグチ: 彫刻から身体・庭へ
大分県立美術館(宗像 晋作/木藤 野絵)、香川県立ミュージアム(田口 慶太/瀧上 華)、東京オペラシティ アートギャラリー(福士 理)

「優秀カタログ賞」(美術館表彰)【自主展部門】


リアル(写実)のゆくえ〜高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの
平塚市美術館(土方 明司)、足利市立美術館(江尻 潔)、碧南市藤井達吉現代美術館(土生 和彦)、姫路市立美術館(山田 真規子)

「優秀論文賞」(個人表彰)【美連協展部門】

「涯テノ詩聲 詩人 吉増剛造展」
【論文名】詩人・吉増剛造の旅、声、手
篠原 誠司(足利市立美術館)

「ディエゴ・リベラの時代−メキシコの夢とともに」
【論文名】「ディエゴ・リベラの時代」 全8章の執筆
平野 到(埼玉県立近代美術館)

「花森安治の仕事−デザインする手、編集長の眼」
【論文名】花森安治の仕事 日本の暮しをかえた稀代のマルチアーティスト
矢野 進(世田谷美術館)

「岡本太郎×建築−衝突と協同のダイナミズム」
【論文名】建築家との対峙と交流―壁画・モニュメント・都市
佐藤 玲子(川崎市岡本太郎美術館)

「優秀論文賞」(個人表彰)【自主展部門】


横尾忠則全版画 HANGA JUNGLE
【論文名】横尾忠則の版画 −デザインのはみ出し部分から絵画的表現の一変種へ
滝沢 恭司(町田市立国際版画美術館)

「長沢芦雪展 京(みやこ)のエンターテイナー」
【論文名】芦雪画の深みと広がり−素顔の芦雪を求めて
深山 孝彰(愛知県美術館)

2017年 美連協奨励賞(美術館表彰)

「現れよ。森羅の生命−木彫家 藤戸竹喜の世界」
札幌芸術の森美術館(佐藤 弥生)、国立民族学博物館(齋藤 玲子)、北海道立近代美術館(五十嵐 聡美)


三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館
渋谷区立松濤美術館(平泉 千枝)

砂澤ビッキ展 木魂(こだま)を彫る
神奈川県立近代美術館(橋 秀文/眦 雄一郎)


Something Strange This Way
金沢21世紀美術館(黒澤 浩美/中田 耕市)

ご覧になられた展覧会はあったでしょうか。

都心で行われる大規模展覧会とは違う趣きのある展覧会ばかりです。もうひとつ注目すべきはここ数年、地方美術館で開催される展覧会カタログ(図録)が一般書籍として販売されるケースが増えている点です。

遠方まで忙しくて観たくても観に行けない展覧会が多いので、Amazon等で購入できるようになったのは非常に喜ばしいことです。


リアル(写実)のゆくえ〜高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの

とりわけ、日曜美術館で「見つめる眼 震える心 由一、劉生 ニッポンの写実画のゆくえ」として特集が組まれた「リアルのゆくえ」展は、観に行けず悔やんだ展覧会のひとつでしたが、こうして書籍化され気軽に入手できることは大変有難いことです。


リアル(写実)のゆくえ〜高橋由一、岸田劉生、そして現代につなぐもの
近年、ブームといえる写実絵画。果たして日本ではいつの頃から描かれてきたのか。またフェルメールやレンブラントといった西洋の写実絵画とは異なる日本独自の写実絵画はあるのか?「迫真に、物狂いに」描き続ける明治の高橋由一からはじまり大正の岸田劉生や、昭和の長谷川潾二郎、そして現代の作家たちの100点を超す作品をカラーで掲載し、本当の写実絵画とは何かを探ります。画家達が語る写実絵画についての言葉も必見。美術ファンから絵を描く作家まで、幅広く楽しんで頂ける内容です。
今回受賞したカタログ(図録)の中で、最も読み物としての完成度が高いのがこの一冊です。

展覧会に行けなかった方も、この本は是非一読する価値があると思います。

【御礼】


銀座 蔦屋書店で開催されたトークイベント「サントリー美術館の舞台裏―コレクションをいかに魅せるか」にお越し頂いた皆さまありがとうございました。


サントリー美術館 プレミアム・セレクション

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【お知らせ】

↑単眼鏡紹介記事書きました。

おかげさまで重版となりました!


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編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 感動の余韻を味わう』(世界文化社)12月に発売となりました。


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朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」

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「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
「2018年 展覧会ベスト10」
かみさんが選ぶ「2018年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2018年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

Yahoo!カテゴリ絵画に登録されました

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