青い日記帳 

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「ナポレオンとヴェルサイユ展」

神戸市立博物館で開催中の
「皇帝戴冠200年記念 ヴェルサイユ宮殿美術館蔵 ナポレオンとヴェルサイユ展」に
行って来ました。



フェルメールの「恋文」とオランダ絵画を観てそれでもう帰るつもりでした。
ところが、兵庫県立美術館のミュージアムショップで図録を買った際、
この「ナポレオンとヴェルサイユ展」の前売りチケットが見えてしまいました。

目にしたら、それは行かなくてはなりません。
どうせ、会場である神戸市立博物館はこれから向かう三宮駅のすぐ近くです。

この展覧会、巡回してこの後、江戸東京博物館にも来ます。
でも、新幹線の出発までまだ時間的にも十分余裕があるし
神戸で観るナポレオンも悪くは無いと思い観てしまいました。

11章から構成されたこの展覧会。
その第1章は「革命」フランス国王ルイ16世の処刑、王妃マリー=アントワネットの投獄などの革命の様子を紹介しています。

10歳から15歳頃のナポレオンの肖像画がありました。(まだ可愛いです)

そしてこの章の一番の見所はジャック=ルイ・ダヴィッド「マラの死」でしょう。

オリジナルはブリュッセルの王立美術館にあります。
模写も何枚か存在するそうです。
ルーブル美術館にも・・・


ただ、ナポレオンとダヴィッドを語るのであればこの作品は外すこと出来ません

サン=ベルナール山からアルプスを越えるボナパルト」(1800)

この作品につていは私があれこれコメントするまでもなくどなたでも
一度は何処かで目にしたことのある「ナポレオン像」だと思います。

ダヴィットが実際にナポレオンが着ていたコートを借り、
モデルに着せてこの絵を完成させたという逸話も残っています。

5月とはいえ、山越えは大変困難なことだったでしょう。
ただこのダヴィットの作品からはそんな苦労の様子は微塵も感じられません。
「俺について来い!!」と勇敢に叫ぶボナパルトの姿の前には。
(実際はこんな白馬ではなく小さなラバだったそうですが…)

この作品を含めて書かれたこの記事面白いです。↓
日経ネット関西版「美術の力で英雄演出─ナポレオンのイメージ戦略

同じ年の同じ様子を描いたニコラ=アントワーヌ・トネの
こちらの作品の方が自分は好きでした。

サン=ベルナール山を通過するフランス軍」(1800)
勇敢な指揮官の姿は無く、山越えの苦難がとても良く表されています。

以上2枚の作品は並べて展示してあったので
比較し違いを感じながら鑑賞することできました。

これらの作品とは別に8章に展示してあったこの作品がこれです。

アドルフ・ロエン「ワグラムの戦いの前夜のナポレオンの野営地」(1809)

この作品には白馬にまたがり峠を颯爽と越えていく指揮官の勇ましい姿は
描かれておらず、代わりにオーストリアとの死闘を前にした人間的なナポレオンの
様子が描かれています。

また「ワグラムの戦い」が意味することも
この作品には表現されていると感じました。

戦いを描いた作品ばかり紹介してしまいましたが
この展覧会のタイトルが示すようにベルサイユ宮殿から
マリー=ルイーズの宝飾品やセーブル製の昼食セット。
またナポレオンの書斎部屋グラン・トリアノンの「地形図の間」も再現されていたりと絵画以外の見所もそれなりにありました。

協賛に「ショーメ」の名前があることを、かみさんが気がつき
どうしてショーメが??と思っていたら・・・
ありました。ありました!!
マリー=ルイーズの宝飾品
ルビーとダイヤモンドと金で作られた王冠や髪飾りなどなど。

また、この有名な作品も展示されていますが、

戴冠式の正装の皇帝
この絵に描かれた当時実際にナポレオンが身につけていた
胸飾り」が展示してあったのには驚きました。

これだけ観に行っても、もしかしてかなりの価値があるかと。
1804年に執り行なわれた戴冠式の際に着用していたものが
目の前にあるのはたとえ100年前といえどもとても異様な気がしました。
対象が対象だけに。

とても精緻に編まれたレースです。「N」のマークもしっかり入っています。



この展覧会、ナポレオンの大まかな生涯を知っておくと
とても興味深く鑑賞することが出来ると思います。
決して私のように数十分前に思いついて行く展覧会ではありません。

また、ナポレオンの家族構成もある程度頭に入れておくと尚更良いかと。

神戸展は100円で鑑賞ガイドブックが販売されていました(安い!)
作品ごとの解説やボナパルト家の家計図なども載っていて
飛び込み観光客には大変有り難かったです。

ナポレオンの生涯
ナポレオンの生涯
ティエリー レンツ, Tierry Lentz, 遠藤 ゆかり, 福井 憲彦

東京展は2006年4月8日(土)〜2006年6月18日(日)
江戸東京博物館で開催予定だそうです。
1804年12月2日、ナポレオンはパリのノートルダム大聖堂で戴冠式を行いました。皇帝戴冠から200周年を記念して、ナポレオン関係のコレクションでは世界有数の規模を誇るヴェルサイユ宮殿美術館の絵画、彫刻、家具、工芸品を中心に、「ナポレオンとヴェルサイユ展」を開催します。ヴェルサイユ宮殿美術館の全面的な企画協力により、ナポレオンの波乱の生涯を縦軸にして、その時代に花開いた新しい美術様式や文化、社会の様子を浮き彫りにしようとする試みです。
2002年から03年にかけて開催された前回のヴェルサイユ展で紹介した「王たちの時代」を引き継ぎ、歴史が大きく転換した時代―フランス革命、マリー=アントワネットの死、ナポレオンの台頭、そして彼が生み出した近代社会の萌芽を美術品でたどります。ダヴィッド、ジェラール、グロといった時代を代表する画家たちの勇壮な油彩画、ヴェルサイユ宮殿のグラン・トリアノンにおいてナポレオンが使用した家具やセーヴル磁器の飾り壷、ジョゼフィーヌとの離婚後、皇妃となったハプスブルク家のマリー=ルイーズが使用した調度品、食器、ジュエリー、また、皇妃ジョゼフィーヌゆかりのジュエリーなど、数多くの日本初公開作品を展示、あわせて皇帝が執務し生活した宮殿室内を再現します。知られざるヴェルサイユとナポレオンが織りなすドラマを、ぜひご鑑賞ください。
展覧会 | permalink | comments(21) | trackbacks(8)

この記事に対するコメント

是非、東京の展覧会に行きたいですね。
小学生の高学年の時、ナポレオンの伝記を読んで、何故か??ナポレオンが好きでした。
あの立身出世に憧れたのでしょうか??
今は、全く違いますが・・・。
lignponto | 2006/01/15 8:37 AM
うーん、Takさんの記事を読んでたらいきたくなってしまいましたが
これてっきり名古屋に来ると思ってたら、こないんですね。。。
んー、なんとか理由をつけて行こうかな^^;
hamigaki | 2006/01/15 10:31 AM
『サン=ベルナール山からアルプスを越えるボナパルト』も来ているのですか?
私の姪が、この絵を模写しており、本当を絶対見たいというので、2004年に、姪と共に、Mus&eacute;e du Ch&acirc;teau de Malmaisonまで実物を観に行った事があります。ラ・デファンスからサン・ジェルマン・アン・レーに向かう途中にあり、ウロウロしたのを懐かしく思います。
http://www.musees-nationaux-napoleoniens.org/homes/home_id24833_u1l2.htm
Slowhand | 2006/01/15 10:50 AM
さすがはTakさん、恋文とともにナポレオンも既に制覇!
今朝の「日曜美術館」で、この展覧会が取り上げられていました。
ダイアモンドとホワイトサファイアとガーネットの王冠は、
テレビ越しに見てもうっとりでしたよ〜。
(あの赤いのはルビーじゃなくてガーネットなんですね…)
私は江戸東京博物館で待ってます!
秋津(Arthur-co. in mixi) | 2006/01/15 12:49 PM
ルーブル美術館で「戴冠式」を見たときは、あまりの大きさと緻密さに、口があんぐりしたのを覚えています(笑)。東京の展覧会のときに見に行きたいですね。ショーメの宝飾品も拝みたいです♪ ガイドブック、東京でも100円で売っていたらいいなぁ。
ともりん | 2006/01/15 6:42 PM
@lignpontoさん
こんばんは。

東京展には神戸に出ていなかった作品も
出展されるそうですよ。楽しみですね。
ナポレオンの伝記をこの展覧会を観たあと
ざーと読んでみました。

やはり惹かれるものありますね、彼の人生。
パリに遺体が運ばれてきた時の様子を
描いた作品が最後にありました。

@hamigakiさん
こんばんは。

ナポレオンに関する展覧会、もうひとつ
開催されていますよね、確か。
そちらが名古屋で開催されるのでしょうか?
不確かな情報ですみません。
神戸、中華街もありますし、行く価値ありかと。

@Slowhandさん
こんばんは。

来てました、来てました!
おお!!この絵見た事ある!!という絵結構ありました。
姪御さんは画家さんなのですか?
フランスまで実物を観に行かれたときの思い出が
よみがえってくるかもしれませんね、白馬と共に。

私はベルサイユ宮殿さえ行ったことありません。。。

@秋津さん
こんばんは。

観てきてしまいました!
ついでなんて、とんでもなかったです。
ボナパルトご免<m(__)m>
テレビでも放送されたのですね。
見逃してしまいました。

>私は江戸東京博物館で待ってます!
神戸で見たからいいや。と思っていたのですが、
悪い癖で東京でも見たくなってきてしまってます。。。

@ともりんさん
こんばんは。

ルーブルでご覧になられたのですね。
確かに大きいですよねー縦横。
実際の戴冠式とは違うようですが
「絵」になっている一枚です。

ガイドブック100円で売るかどうか
江戸東京博物館の力量次第ですね。
Tak管理人 | 2006/01/16 12:00 AM
こんばんは。
ちょこぱんも「ナポレオンとヴェルサイユ展」を、
近々母と観に行く予定なんです。
っていうか、ホントは土曜日にでも
行こうと思っていたんですが、
雨が降ったので中止にしました。(笑)
せっかく予定も延ばしたので、
少しナポレオンのことを勉強してから
行こうと思ってます。(^^)
ちょこぱん | 2006/01/16 12:15 AM
@ちょこぱんさん
こんばんは。

正しいです。
絶対にナポレオンのことおさらいしてから
いかれたほうが楽しめるはずです。
ここには書きませんでしたが、
二人の奥さんのことなども分かっていると
色々楽しめるはずです。

お天気の良い日に是非!
Tak管理人 | 2006/01/16 12:20 AM
夜中に失礼致します。
行ってきました〜、「ナポレオンとヴェルサイユ展」!!
オーストリアの皇妃エリザベート・マニアな私の
頭の中で、ばっちり歴史が繋がりました!!(笑)
早速また、感想文をトラックバックさせて頂きますね。

ちょこぱん | 2006/01/22 12:05 AM
@ちょこぱんさん
こんばんは。
コメント&TBありがとうございました。

歴史上の人物が頭の中で整理整頓されていると
この展覧会観ていて何十倍も楽しめるでしょうね。
私帰ってからあれこれ調べて知って
「あの絵もっとちゃんと見ておけば・・・」
なんてもの多くありました。
Tak管理人 | 2006/01/22 1:10 AM
早々に、神戸とはうらやましいです!
TBとコメントありがとうございます。

Takさんの記事を読んで予習しつつ、じっと東京で待つこととします。
ruihui | 2006/01/30 11:36 PM
@ruihuiさん
こんばんは。

たまたま行けました
ラッキーでした。
空いていましたしね。
東京へは春になれば巡回してきますね。
Tak管理人 | 2006/01/31 10:21 PM
こんにちは。
なんとかぎりぎりで行ってきました。

ナポレオンに対して今まで抱いていた(わたしが勝手に)
マイナスのイメージが覆った展覧会でした。
写真が残っていたらおもしろいのに、と思ったけど、
絵画や調度品等からいろいろ想像できるから
歴史って面白いのかな、とかそんなことを考えてました。

きらきらのダイヤには魂を吸い取られました。。。
100円ガイドブックは神戸市立博物館のお得意技のようです。
あれ、他の美術館でも作ってほしいですよねー。
はな | 2006/03/22 4:34 PM
@はなさん
こんばんは。

ほんとギリギリですね〜
これ逃したら東京来るはめに・・・
それも悪くはないですけどね。

100円ガイドブックよくできていました。
「宝」にします(^_^)

それにしても「光り物」の展示は危険です。
かみさんの目の色が急に変りました。。。
もっとナポレオンのこと知りたくなる展覧会ですよね。
Tak管理人 | 2006/03/23 12:41 AM
こんばんは。Takさん、お久しぶりです。
北斎展の件ではお世話になりました。
こうして再びTBできることを嬉しく思います。
江戸東京博物館にはガイドブックがありませんでした。う〜む、残念です……。
冷熱 | 2006/04/10 1:33 AM
@冷熱さん
こんにちは。
TBありがとうございます。

もう東京でも始まっているのですね。
ガイドブックありませんでしたか…
それは残念。
江戸博での展示だとまた印象も
違って見えるはず、行ってみようかな〜
Tak管理人 | 2006/04/10 7:33 AM
神戸で鑑賞なさっていたのですか?東京では100円ガイドはなかったようで、残念です。神戸の方のみ展示の作品がいくつかあったようです。
ak96 | 2006/06/11 6:29 PM
@ak96さん
こんばんは。

100円ガイドを持って東京展にも
行ってみようかと思い始めてます。
でもあの美術館展示室がイマイチなんですよね。。。
Tak管理人 | 2006/06/11 10:59 PM
TAkさん、こんばんは。
江戸博で見てきました。

はい、展示室はイマイチでした。
すごい迷路のような感じで…。
それに輪をかけるような人の波。
江戸博ってあんなに流行っているのですね。知りませんでした。

>王冠や髪飾り

Yukiさんもご一緒だったのですよね。
何かお気に入りがありましたでしょうか??
はろるど | 2006/06/12 12:56 AM
私もアントワーヌ・トネの山越えの絵の方に惹かれました。
江戸博に100円ガイドがなかったのが残念ですね。
神戸市に比べて江戸博の力量は・・・・ですか。
神戸と比べるのではないけれども、そんなふうに感じること江戸博には今まで何回かありました。
観覧者の視点に立つということが大切だって、
板橋の美術館に行って、よく分かりました。
話がそれました〜


一村雨 | 2006/06/12 6:09 AM
@はろるどさん
こんばんは。

やっぱり江戸博イマイチでしたか。
あそこで開催する展覧会作品は別として
展示方法に難ありで
ちっとも良い印象ありません。

少しは東博見習わないといけません。
あそこも独立採算制にでもしちゃえばいいのに。

かみさんが一緒だと危険がいっぱいです。
光り物はスルーしなくてはなりません。

@一村雨さん
こんばんは。

>観覧者の視点に立つということが大切だって、
>板橋の美術館に行って、よく分かりました。

そうですよね。ごもっとも。
江戸博はどうもそういった視線が欠如しています。
観光土産物屋のような博物館です。

車で行っても不便なんです。あれこれと。
それにあの自動改札機のようなシステム
全然必要ないように思えてなりません。
興ざめしちゃいます。

話同じくそれました。。。
Tak管理人 | 2006/06/12 9:36 PM
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