青い日記帳 

  
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「ガレも愛した−清朝皇帝のガラス」
サントリー美術館で開催中の
「ガレも愛した−清朝皇帝のガラス」展に行って来ました。


https://www.suntory.co.jp/sma/

日本が江戸時代だったころ、お隣中国(清)では多くのガラス器が作り出されました。中国におけるガラスの歴史は古く、紀元前5世紀頃まで遡ることが出来るそうです。

今でこそガラスはとても身近なもので100均でも買えますが、昔はとても貴重なものであり、儀礼の道具であったり、貴石は玉(ぎょく)の代わりとして大切にされていました。


玉琉璃象嵌帯鉤」戦国時代(紀元前4〜前3世紀) 中国
MIHO MUSEUM

まず、プロローグとして紀元前に中国で制作されたガラスの展示があります。「七星文」のトンボ珠や琉璃杯はそれぞれとても小さな作品ながら不思議な魅力を湛えています。

因みに七星とは、中国の星学で、北斗七星のことだそうです。(貪狼星・巨文星・禄存星・文曲星・廉貞星・武曲星・破軍星の七つ)。それがお花模様のように配置されておりとても可愛らしい意匠です。


青緑色長頸瓶 中国清時代 乾隆年間 
東京国立博物館蔵

第1章と第2章がこの展覧会のメインディッシュ。4階の第一展示室が清朝ガラスで隅から隅まで満たされています。圧巻の一言。

日本国内にある清朝ガラスがまさに一堂に会しているだけでなく、遠くロンドン、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館所蔵の清朝ガラスも加わり大変なことになっています。


青色文字入双耳瓶 乾隆年製銘 清時代・乾隆年間(1736-95) 中国
永青文庫

日本国内の美術館・博物館が所蔵する清朝ガラスのほとんどが、今サントリー美術館で展示されていると思って頂いてほぼ間違いありません。

トーハクの東洋館で他のものに混じっていると、どちらかというとスルーしてしまいがちな清朝ガラスを、このようにまとめて観ることで、初めてその価値や良さを知ることが出来ました。大きな得るものがあり、満足度のとても高い展覧会です。

展覧会の構成は以下の通りです。

プロローグ:中国ガラスの始原
第1章:皇帝のガラスの萌芽
―康熙帝・雍正帝の時代(1696−1735)
第2章:清王朝の栄華
―乾隆帝(1736−95)の偉業
第3章:エミール・ガレと清朝のガラス
エピローグ:清朝ガラスの小宇宙(ミクロコスモス)



雪片地紅被騎馬人物文瓶 乾隆年製銘 清時代・乾隆年間(1736-95) 中国
サントリー美術館
(撮影可能な作品もあります。)

さてさて、「第1章:皇帝のガラスの萌芽 ―康熙帝・雍正帝の時代(1696−1735)」には東京国立博物館、大和文華館、サントリー美術館所蔵の3点しか展示作品がありません。

第4代康煕帝は、紫禁城内に玻璃廠(ガラス工房)を設け皇室内で使用するガラス製品を作らせました。続く雍正帝の時代には工房も拡張され複数のガラス工房が出来たそうです。

200年に渡る清朝ガラスの幕開けを飾ったこの時代のガラス器の展示数が少ないのには理由があります。


藍色鉢 清時代・おそらく雍正年間(1723-35) 中国
サントリー美術館

それは、ガラスの病美「クリズリング」(Crizzling)にかかってしまうからです。今でこそ成分分析などが正確に行えますが、当時は試行錯誤を繰り返しながら作られたガラス器。成分バランスの偏りによって経年劣化を招いてしまうそうです。
クリズリング Crizzling
クリズリングとは、ガラスの成分バランスが原因で引き起こされる、いわばガラスの病気の一種です。主に、中世および17〜19世紀にかけてのヨーロッパ、東アジア、アメリカで作られたガラスなどに見られる劣化現象です。
ガラスの主成分は珪砂ですが、融点を下げる、あるいは加工後の耐久性をあげるなどの目的で、副成分を混入させるのが一般的です。現在もっとも普及しているガラスは、「アルカリ石灰ガラス」で、主な成分と役割は、以下の通りです。
シリカ(珪砂):ガラスの原材料 融点1730℃
炭酸ソーダ(アルカリ):ガラスの融点を下げる
炭酸カルシウム(石灰):耐久性を向上させる安定剤
また、加工後、もっとも耐久性の強いアルカリ石灰ガラスの配合の対比は、シリカ:炭酸ソーダ:炭酸カルシウム=6:1:1 と言われています。
しかし、この比率が崩れ、アルカリに対してカリウムの比率があまりにも低いガラスの場合、時の流れの中で、空気中の水分を引き寄せ、器胎に附着した水分にガラス内のアルカリ分が汲み出され、表面に微細な空洞を作り出してしまいます。その結果、ガラスは次第に透明性と輝きを失い、そればかりか、完全に乾くと、微細なクラックは薄片状に剥離し、砂糖のような不透明な表情を現して、終には崩壊してしまうのです。
実際にクリズリングに罹ったガラス器も展示されています。まさに百聞は一見に如かずです。


乳白地多色貼獅子文扁壺 大清乾隆年製銘 清時代・乾隆年間(1736-95) 中国
東京国立博物館

ところで、展覧会タイトルに「ガレも愛した」とあるので、タイトルからだとガレと中国ガラスとの比較展示のように思えてしまうかもしれません。でもそれは最後の第3章で紹介されているだけに過ぎません。あくまで展示のメインは清朝皇帝ガラスです。

ただし、「ジャポニズムの影響を受けたガレ」はあまりに有名でも、「中国ガラス(清朝皇帝ガラス)の影響を受けたガレ」はほとんど日本では知られていないのが現状です。

これは日本だけに限ったことで、ヨーロッパ他日本以外では、後者つまり「中国ガラス(清朝皇帝ガラス)の影響を受けたガレ」との認識が一般的です。

ガレの「黒褐色のガラス」は日本の水墨画の影響を受けたとの説がありますが、この展覧会を観ればそれは眉唾もので、明らかに中国ガラス(清朝皇帝ガラス)をインスパイアしたものであることが分かります。

草花や動物・昆虫の表現もまた然り。


花器「おだまき」 1898-1900年 エミール・ガレ フランス
サントリー美術館(菊地コレクション)

色々と考えさせられる展覧会後半です。

最後にスッキリと頭をリセットしてくれるかのように、エピローグでは小さな清朝皇帝ガラスがずらりと勢揃い!

嗅ぎたばこを入れる器である鼻煙壺が、照明を落とした展示室に、夜空に煌めく星々のような輝きを放っています。


清朝ガラスの小宇宙(ミクロコスモス)

鼻煙壺のコーナーも写真撮影可能です。まずはしっかりと作品を観て、次に上手く写真に収めてみましょう。

最後にもう一度。大きな得るものがあり、満足度のとても高い展覧会です。

「ガレも愛した−清朝皇帝のガラス」展は、7月1日までです。知らない世界が待っています。それとガレの見方も変わります。是非是非!


「ガレも愛した−清朝皇帝のガラス」

会期:2018年4月25日(水)〜7月1日(日)
開館時間:10時〜18時
※金・土および4月29日(日・祝)、5月2日(水)、3日(木・祝)は20時まで開館。
(5月26日(土)は六本木アートナイトのため24時まで開館)
※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日:火曜日(ただし5月1日、6月26日は18時まで開館)
※shop×cafeは会期中無休
会場:サントリー美術館
https://www.suntory.co.jp/sma/
主催:サントリー美術館、朝日新聞社
協賛:三井不動産、三井住友海上火災保険、サントリーホールディングス
特別出品:ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館


鼻煙壺


中国清朝のガラス Ch'ing Dynasty Glass

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中国のガラスの起源は古く、春秋時代末期から戦国時代(紀元前5〜前3世紀)に遡ります。当初は主に儀式にまつわる璧や剣装、あるいはトンボ珠や環などの装飾品が多く、貴石や玉の代用品の役割を果たしました。
その長きにわたる歴史の中で、ガラス工芸が飛躍的に発展したのは、清王朝の時代です。康煕35年(1696)、第4代康煕帝(在位1661−1722)が紫禁城内にガラス工房・玻璃廠を設置し、皇帝のためのガラス作りを開始したことが契機となりました。第5代雍正帝(在位1722−35)もこれを引き継ぎ、続く第6代乾隆帝(在位1735−96)の治世には、ヴァリエーションも豊かに栄華を極めます。
ガラスといえば、「透明性」と「はかなさ」が最大の魅力ですが、特に最盛期の清朝のガラスは趣が異なり、「透明」と「不透明」の狭間で、重厚で卓越した彫琢が際立っています。その類まれなる美しさは、フランス・アール・ヌーヴォー期を代表する芸術家エミール・ガレ(1846−1904)をも魅了し、彼の造形に取り込まれていきました。
本展は、清朝皇帝のガラスの美を、ガレの作品とも比較しながら、有数のコレクションでご紹介する試みです。英国ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館から来日する作品群とともに、お楽しみください。
| 展覧会 | 21:31 | comments(0) | trackbacks(0) |









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