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「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」開催!
東京都庭園美術館にて「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」展が、6月30日より開催されます。

カワイイだけじゃないアイツ…アール・デコの館に、ブラジル先住民の「動物椅子」がやって来る!


http://www.teien-art-museum.ne.jp/

食べ物でも服装でも意外な取り合わせが目を惹き、新鮮さを与えてくれることがしばしばあります。まさかその組み合わせはないよーと思われるものでも、食べてみるととても美味しく驚かれた経験ありませんか。

「ブラジル先住民の椅子展」は、きっとそんな未知の掛け合わせを体感できる展覧会になるはずです。

展示されるのは、南米大陸、ブラジル北部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びとが作った一木造りの椅子です。


カマルヘ作(メイナク)《サル》 ⓒ BEĨ collection/ by Andreas Heininger

西洋美術や日本美術の展覧会はやまほど開催されていますが、赤道よりも南の文化を紹介する展覧会は一年間にごく僅かしかありません。

それだけでも、価値がある展覧会となるわけですが、それにプラスしてアール・デコの館である東京都庭園美術館の空間に、ブラジル先住民族のプリミティブな椅子がどう映えるのか今からワクワクが止まりません。


東京都庭園美術館 本館 大客室

カワイイだけじゃないアイツ…アール・デコの館に、ブラジル先住民の「動物椅子」がやって来る!

詳しくはこちらのコラムに書きましたので是非読んでみて下さい。

そうそう、それだけではなく展示空間をあの建築家の伊東豊雄氏が手掛けます。これは、色んな意味でみどころ満載の展覧会となりそうです。


「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」

会期:2018年6月30日(土)〜 9月17日(月・祝)
会場:東京都庭園美術館
東京都港区白金台5-21-9
休館日:第2・4水曜日(7/11, 7/25, 8/8, 8/22, 9/12)
開館時間:10:00–18:00 (入館は17:30まで)
*7月20日〜8月31日までの毎週金曜は21時まで開館
(入館は20時30分まで)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館、日本経済新聞社
特別協力:ベイ出版
後援:駐日ブラジル大使館 
協力:CBMM
年間協賛:戸田建設株式会社


制作者不詳(カヤビ)《バク》 ⓒ BEĨ collection / by Raphael Costa

そうそう、サマーナイトミュージアム(夜間開館)もあるそうですよ!


東京都庭園美術館 本館 
南面外観(夜間)


旧朝香宮邸物語―東京都庭園美術館はどこから来たのか

アール・デコ・リヴァイヴァル!
激動の時代を越えて守り抜かれた奇跡の建築「旧朝香宮邸」。
その歴史がひもとかれたとき、 “美のタイムカプセル”は開かれ、アール・デコの栄華が再び眼前に姿をあらわす!

「アール・デコ」様式で統一された優美なデザインで、他の美術館とは一線を画する東京都庭園美術館。2015年には国の重要文化財に指定された同館は、都心とは思えない緑豊かな庭園とともに多くの来館者を魅了しています。


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南米大陸、ブラジル北部のアマゾン河やシングー川流域で暮らす先住民の人びと。彼らの作る一木造りの椅子は、動物のフォルムや機能的なフォルムに独特な幾何学模様が施されており、ユニークな造形作品として捉えることができます。元々、先住民にとっての椅子は、日常生活の中で使用したり、シャーマンによる儀式や結婚式等の特別な機会に用いるなど、彼らの生活や伝統、独自の神話と色濃く結びついており、コミュニティ内の文化的・社会的なシンボルでもありました。それが今日、コミュニティの外との繋がりから刺激を受けて、自らのアイデンティティを自然を捉える眼に求め、用途や伝統に縛られないより多様かつ自由な表現が生まれてきています。
本展は、ベイ・コレクションによるブラジル先住民の椅子約90点を取り上げ、彼ら独自の感性から生まれた造形に、人間の豊かな想像力の発露を読み取ろうとするものです。
| 展覧会告知 | 23:12 | comments(1) | trackbacks(0) |
制作風景は新館ビデオコーナーで木から切り出す所も撮されて興味を惹きました。西洋白人アートに対抗する意識が木彫椅子の作家に強いのは美術史の偏見や商業美術品の価格格差とも関係が有りそうです。
| pinewood | 2018/08/17 7:32 PM |










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