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増田セバスチャンがモネの「睡蓮の池」と出会ったら…
増田セバスチャン×クロード・モネ「 Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-」が、7月22日より箱根のポーラ美術館でお披露目となります。


http://www.polamuseum.or.jp

“モネ”の世界に出会い、インスピレーションを受けた色の魔術師こと増田セバスチャンが、インスタレーションで表現する「睡蓮の池」の世界が箱根ポーラ美術館に登場します。

膨大なマテリアルが織りなす、奇想天外な立体点描画。モネの世界に入り込む 大型インスタレーションです。

ところで、増田セバスチャンって誰?!という方のために簡単なご紹介から。


増田セバスチャン

アートディレクター/アーティスト
1970年生まれ。演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。
きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュースなど、原宿のKawaii文化をコンテクストに作品を制作。
2014年よりニューヨークを中心に個展を開催。2020年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界10都市で展開中。2017年5月文化庁文化交流使に選出。



世界にひとつだけの「カワイイ」の見つけ方

カワイイ文化の先駆者としてマルチな活躍をする増田セバスチャンの秘密が詰まった著書が先月(6月)に刊行になったばかりです。

「THEドラえもん展」でもその独特な存在感を見せつけた増田セバスチャンとポーラ美術館の関係は今回が初めてではありません。

2017年の夏に銀座のポーラミュージアムアネックスで「Sebastian Masuda Exhibition "Point-Rhythm World -モネの小宇宙-"」が開催されました。


"Point-Rhythm World -モネの小宇宙-"

意外なことにこの銀座の個展が、日本初のインスタレーション展示だったのです。SNS上でも大きな話題となりました。あれから1年、再びポーラ美術館とタッグを組むのです。
19世紀後半に描かれたモネの≪睡蓮の池≫。カラフルな東京のポップアートの旗手、増田セバスチャンは、ポーラ美術館で収蔵されている当作品にインスピレーションを受け、世界中から集められた現代の素材で点描を織りなします。 不朽の名作≪睡蓮の池≫に入り込むような大型インスタレーション作品で、モネの世界を新たな視点から体験して下さい。

ポーラ美術館
http://www.polamuseum.or.jp

ポーラ美術館の岩崎余帆子学芸員のコメントです。

モネの絵画世界が開かれた!
増田セバスチャンは、印象派の代表的な画家クロード・モネが描く絵画にみられる絵具のタッチを、みずからの表現言語である人工のカラフルなオブジェやさまざまな質感を持つ服飾のマテリアルに置き換え、新たな《睡蓮》の世界を再構築している。このオブジェの集積は、幻想的な空間へと変貌する。モネの絵画世界を開くこのインスタレーションは、画家が自ら作り上げたフランス・ジヴェルニーの水の庭のように、私たちを迎えてくれるだろう。


現代風ポップでありながら、浮世絵のようであり、平面のようで立体感もある増田セバスチャンの色使いにより、現代にモネの「睡蓮の池」が再現されます。

銀座よりも更にヴァージョンアップして箱根に登場するとのこと。そして展示期間中にも新たな演出が追加され拡張されていく「モネの小宇宙」。

7月22日からは企画展「ルドン ひらかれた夢 幻想の世紀末から現代へ」も開催となるポーラ美術館。今年の夏は箱根はマストですね。


増田セバスチャン×クロード・モネ
"Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"


開催期間:2018年7月22日(日)〜 12月2日(日)会期中無休
※モネ《睡蓮の池》は本展開催期間を通して展示しております。
開催時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
開催場所:ポーラ美術館
〒250-0631 神奈川県足柄下群箱根町仙石原小塚山1285
http://www.polamuseum.or.jp
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
企画:ソニー・デジタル エンタテインメント / スピーディ
協力:Lovelies Lab. Studio


ルドン ひらかれた夢 幻想の世紀末から現代へ

会期:2018年7月22日(日)―12月2日(日) 会期中展示替えあり
※9月27日(木)は展示替のため休室(常設展示のみご覧いただけます)
前期展示期間:7月22日(日)―9月26日(水) 
後期展示期間:9月28日(金)―12月2日(日)
開館時間:9:00〜17:00(最終入館は16:30)
主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
協力:岐阜県美術館
http://www.polamuseum.or.jp


モネのキッチン 1―印象派のレシピ (ボニータコミックス)

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<増田セバスチャンからのコメント>

 誰もが知る名画・「睡蓮の庭」を、時空も文化も超えて”再構築”する試みは、2017年夏、銀座のポーラミュージアムアネックスに始まりました。 増田セバスチャンとクロード・モネ。 それは、一見とても遠い組合わせかもしれません。 しかし、知れば知るほど、実はモネと同じ向こう側を見ながら作品を作っているのでは?と感じています。

 「Point-Rhythm」とは、「点描」という英語から派生した、様々なマテリアルをリズミカルに組み合わせて作品を構成するという手法を意味する造語です。 作家としていろんな素材と向き合う中、特にこのモネの作品に触れたことで、この「Point-Rhythm」というオリジナルの手法を確立することができました。さらに、今回の作品では、映像・音響といったデジタルテクノロジーや身体表現等、様々な表現者とコラボレーションし、世界観の拡張を試みています。

 「宇宙から見る世界は、近づけば想像を超えた個性がひしめき輝いている。 それは、まるで地球そのもののよう… 」 更に広がり続けるモネの小宇宙を、ぜひ体感して下さい!
| 展覧会告知 | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) |









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