青い日記帳 

  
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静嘉堂文庫美術館「明治からの贈り物」展特別イベントのご案内
2018年7月16日(土)より、世田谷にある静嘉堂文庫美術館で開催となる「―明治150 年記念― 明治からの贈り物」展の特別イベントを開催します。


http://www.seikado.or.jp/

「降る雪や明治は遠くなりにけり」と中村草田男が詠んだのが昭和の初期。平成も幕を閉じようとしている今、明治は歴史の教科書だけで知る時代となりつつあります。

今年は「明治150年」ということで官民合わせてそれぞれ様々な催しものが企画されています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/meiji150/portal/


濤川惣助(渡邊省亭 下絵)
七宝四季花卉図花瓶」一対
明治時代(19〜20世紀)
静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】

静嘉堂文庫美術館のも明治と歩みを合わせてきました。俵屋宗達などの古典作品や「曜変天目」で有名な静嘉堂ですが、明治期の優品も数多く所蔵しています。

数年前より、明治期の作品、とりわけ工芸品の見直しがなされるようになり、その評価もうなぎのぼりとなっています。


菅原直之助「羽衣刺繍額
明治40年(1907)頃
静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】

縦190僖札鵐舛鯆兇┐訛腓な作品ですが、絵ではありません。これ全て刺繍です。まさに超絶技巧!岩崎家高輪本邸の貴賓室に掛けてあっただけのことはあります。


河鍋暁斎「地獄極楽めぐり図」(盛り場)(1帖40図)
明治2〜5年(1869〜72)
静嘉堂文庫美術館蔵
【全期間展示】(※場面展示替あり)

河鍋暁斎(1831-89)の傑作とされる画帖を大公開!三菱一号館美術館での暁斎展では一部のみ期間限定展示でしたので、静嘉堂でたっぷりじっくりと拝見することにしましょう。描き込みが半端ないです。


海野勝Α天燈(燈台)鬼 ・鉄鉢鬼・龍燈鬼
明治33〜34年(1900〜01)
静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】

さて、この静嘉堂文庫美術館「明治からの贈り物」展開催を記念してトークショー&ブロガー内覧会を開催します。

日時:2018年7月16日(月・祝)15:30〜18:00(15:15受付)
スケジュール:
15:15〜 受付開始
15:30〜16:30『明治からの贈り物』展トークショー(於:地下講堂)
【出 席】静嘉堂文庫美術館 館 長 河野 元昭
     静嘉堂文庫美術館 学芸員 長谷川 祥子
     ナビゲーター 青い日記帳 Tak
17:00〜18:00 展示室内自由鑑賞
※撮影は、当日配布する注意事項にしたがって撮影願います。
17:00〜17:30 ギャラリートーク(展示室前集合)
18:00 ブロガー内覧会終了

会場:静嘉堂文庫美術館(東京都世田谷区岡本2-23-1)
http://www.seikado.or.jp/guide/access.html
参加資格 ブログ、Faceboook、Twitterを開設していらっしゃる方
(ブログの内容は問いません。アート以外でもOK。)
参加費/無料
定員:50名
定員を超えてお申し込みがあった場合は、抽選にて決定させていただきます。
お申込み
『明治からの贈り物』展のブロガー内覧会に参加をご希望の方は下記URLよりお申込みください。
申込みフォーム >>> 
https://admin.prius-pro.jp/m/win/form.php?f=4


【特別出品】「池辺群虫図 綴織額」
(原画:伊藤若冲「動植綵絵」より「池辺群虫図」)
平成22年(2010)
日本伝承染織振興会所蔵【全期間展示】

申し込み締め切り:7月9日(月) 午前10:00まで。
なお、応募者多数の場合は、事務局で選考させていただきます。
※当選者には 7月11日(水)までにメールでお知らせします。
 当選者への通知をもって、発表に代えます。
※落選者の方への連絡はありません。ご了承願います。


─ 明治150年記念 ─ 明治からの贈り物

会期:2018年7月16日(月・祝)〜9月2日(日)
[休館日:毎週月曜日(ただし、7月16日は開館)]
会場:静嘉堂文庫美術館(東京都世田谷区岡本2-23-1)
http://seikado.or.jp
主催:静嘉堂文庫美術館


菊池容斎「呂后斬戚夫人図
江戸時代 天保14年(1843)
静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
経済的な分野のみならず、芸術文化の支援によっても日本を支えたいと願った静嘉堂の創始者、岩崎彌之助(1851-1908・三菱第2代社長)と岩崎小彌太(1879-1945・三菱第4代社長)父子が蒐集した古典籍・美術コレクションには、彼らと同時代の、近代の作品も多く収蔵されています。

本展では明治の美術品を中心として、近代絵画で初めて重要文化財の指定を受けた橋本雅邦の「龍虎図屏風」を含む、第四回内国勧業博覧会(明治28年〈1895〉開催)出品の屏風の数々、修理後初公開となる河鍋暁斎の代表作「地獄極楽めぐり図」の画帖、そして当時の洋画界で、"裸体画論争"に及んだ、わが国"ヌード"の先駆的作品、黒田清輝「裸体婦人像」など、話題の名品が公開となります。

また今日"超絶技巧"とも称され、人気の高い明治工芸品からは刺繍・金工・七宝・漆芸・陶磁器、それぞれ名工の"力作"が並びます。

今日に伝えられた明治の美と技の世界を、武蔵野の面影を残す緑眩い静嘉堂100年の杜の中で、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。

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