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「Edo⇄2018 すみだ川再発見!『ふねと水辺のアートプロジェクト』」
有名現代アーティストが隅田川を活用したアート作品を公開する「ふねと水辺のアートプロジェクト」が2018年9月よりスタートします。


「Edo⇄2018 すみだ川再発見!『ふねと水辺のアートプロジェクト』」
https://sumidagawa2018.com/

江戸時代、生活や経済を支える物流の基盤として、そして葛飾北斎などの文化人が芸術文化を生み出す場として、人々の日常生活に寄り添い、親しまれてきた隅田川。

「ふねと水辺のアートプロジェクト」は、浮世絵に多く描かれた江戸の名所である「水辺」を現代の「アート」で活性化させ、その価値を世界に向けて発信するプロジェクトです。

現時点で分かっているプロジェクトは以下の3つ。いずれも国内のみならず世界で活躍している現代アーティストです。

「ふねと水辺のアートプロジェクト」

【Project 1】

ファスナーの船:運航日は9月中旬以降に発表
江戸のころから花見や花火、月見などで賑わう隅田川は、庶民の遊び場であるとともに、武蔵国(むさしのくに)、下総国(しもうさのくに)という2つの国を隔てる国境でもありました。そんな境界の役割を担ってきた隅田川が、「ファスナーの船」で開かれたり、繋がったり――。水面をカンヴァスとし波紋を描きながら 前へ進むその姿を、「地球を開く」というイメージにまで昇華させた本作品が、隅田川の新しい未来を開き、川岸で見守るたくさんの人たちの笑顔を繋ぎます。
<アーティスト>鈴木康広(すずき・やすひろ)
東京造形大学デザイン学科卒業、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授。日常の何気ない風景や身近な物からインスピレーションを受け、物事の見方を変える作品を国内外で多く発表している。平成29年度文化庁文化交流使に就任し、海外各都市を巡る。

【Project 2】

西野達プロデュースのアートスペース:詳細は9月中旬以降に発表
隅田川に賑わいをもたらし、注目を集めるような非日常の空間が出現!春夏秋冬、花見、花火、月見、雪見で「大川」(隅田川の江戸時代の呼び名)を遊んだ江戸っ子に倣って、隅田川に親しみ、遊び、新たな視点をもたらす仕掛けを、アーティストの西野達がプロデュース。かつて葛飾北斎が描き、川岸には多くの芝居小屋が立ち並んで活気にあふれ、文芸作品の題材ともなった隅田川。江戸 から現代へと姿を変えてきた水辺の風景を、あらためて見つめ直し、体感してみませんか?
<アーティスト>西野達(にしの・たつ)
東京都とベルリンを拠点に活動。世界中の有名な彫像などを仮設壁で囲み、リビングルームやホテルに変えるなど大掛かりなインスタレーションを制作。パブリックなものをプライベートなものに変容させることで、鑑賞者の日常的な観念を壊す。2011年のシンガポールビエンナーレでは、マーライオンを取り込んだ「The Merlion Hotel」を発表。

【Project 3】

うろうろ船を探せ!:9月2日(日)実施
江戸時代、両国の船遊びの際などに、遊山船と呼ばれる屋形船の間を漕ぎ回って飲食物を売った小船「うろうろ船」がありました。そのうろうろ船が、現代の隅田川に復活。余分な添加物は使わず、良質なバターで仕上げる手作りクッキーなどが地元で人気の社会福祉法人「墨田さんさん会」が、江戸をモチーフに加えた新商品を皆様にお届けしに参ります。あっちをうろうろ、こっちをうろうろ――。
<アーティスト>野口一将(のぐち・かずまさ)
東京芸大美術学部建築科を首席卒業後、青木淳建築計画事務所勤務を経て独立。ギャラリー、住宅等の建築や内装設計など、建築家として活躍する一方、アーティストとしてロンドンやパリ、ベルリン、NYCなど世界各地で展覧会も行う。カナダ発、世界最高峰のデジタルアート集団・Moment Factory等とのコラボも実績あり。



このプロジェクトは墨田区主催のアートイベント「隅田川 森羅万象 墨に夢」(通称:すみゆめ)と同時開催で行います。

台船、屋形船、水上バス、水上タクシーなど多種多様な船の上で様々な体験を提供する、9月2日(日)のキックオフ企画「すみゆめ踊行列」を皮切りに、12月28日(金)まで数々のすみゆめイベントが行われます。

「Edo⇄2018 すみだ川再発見!『ふねと水辺のアートプロジェクト』」
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