青い日記帳 

  
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『フェルメール会議』を上梓しました。
双葉社より『フェルメール会議』を上梓しました。


フェルメール会議
青い日記帳(編)

「フェルメール展」開催に合わせ本を一冊書いてもらえないかと、ご依頼を受けたのが今年の梅雨が終わる頃だったでしょうか。

2012年に『フェルメールへの招待』そして今年、『「フェルメール展」公式ガイドブック』を執筆していたので、もう十分フェルメールに関してはやり尽くした感があったので、やんわりとお断りをしました。


『フェルメール展』公式ガイドブック (AERAムック)

ところが、何日か後に編集者さんから「Takさんの好きなような本を作ってくれてよいので何とかお願いしたい。」との連絡を受け、それならばと手掛けたのがこの『フェルメール会議』です。

『フェルメール会議』という、何それ?と思わせるようなタイトルも自分で決めさせてもらいました。

「フェルメール展」開幕に照準を合わせ類書はたくさん出てくるだろうと予想がついたので、他よりも目立ち「えっ?!」と一瞬戸惑うようなタイトルにしました。



表紙の色合いもフェルメールブルーと相性の良い黄色を多くが用いて来るだろうと思ったので、敢えてそれらの色は避け、書店やAmazonでも目立つようなオレンジ色で統一しました。

これはフェルメールの生まれ故郷オランダの色でもあります。

それと「フェルメール会議」というロゴデザインも他との違いを出しました。シャープでお洒落な感じは捨て去り、ちょいダサ感を出してみました。



さらに、裏表紙には「取り持ち女」を敢えて使用し、週刊誌的な猥雑感を強調しました。これが功を奏してか狙い通り書店でとても目立ちます(浮いているとも言います)。

重版とか考えていない売り切り御免のムック本ですので、もし店頭で見つけたら迷わずゲットして下さいね。外見とは違い中身は超真面目で充実しています。



フェルメール会議で35作品を徹底討論
フェルメールの全作品をカラーで紹介し、さらに技法、絵に隠されたメッセージ、新しい発見など、いろいろな知見をクリップ。専門的だけど難しくない作品紹介。

同時代のオランダ画家たち メツー:フェルメールより「高額な」画家
今回のフェルメール展で一緒に展示される、フェルメールと同じ時代のオランダ画家たちを紹介。


・フェルメール会議が教える「フェルメール展」の見どころ
・女優・星野知子の妄想的フェルメールの楽しみ方
・美術専門家の視点:フェルメールの色・構成・モチーフ
・オランダの歴史・風俗的視点:17世紀オランダの衣・食・住と暮らし
・政治経済的視点:絵画から見えるオランダのグローバリゼーション
・識者13人から聞いた! 一番好きなフェルメール作品
・フェルメール35点全作品鑑賞の旅 エッセイ
・日本にやって来た! フェルメール
・壺屋めりアート劇場 4コマ漫画 




タイトルや表紙だけインパクトあり、中身がスカスカでは意味がありません。外見以上に他にはない内容とするために、「フェルメール会議」と称しこの夏実際に会議を都内で行いました。

前書きとして書いた文を引用しますね。

「フェルメール会議」とは

「フェルメールについて皆であれこれ話し合えたら楽しいだろうな」そんな個人の妄想を具現化したのが『フェルメール会議』です。会議のメンバーは画家、経済学者、学芸員、美術史家、女優、ライター、歴史作家、大学講師と実に多彩で、フェルメールの専門家では決してないけどフェルメールについて一家言を持つ人ばかりです。それぞれ独自の視点から語って頂く「会議」を今夏3回設け、そこで話題となった事柄を一冊の本にまとめたのが本書です。

フェルメールに関する書籍は数多くありますが、最も読み応えがあり、そしてどこにも書かれていない新しい知見に満ちています。さぁあなたも「フェルメール会議」に加わり活発に意見を出し合いましょう。




「フェルメール会議」を開くので是非いらして下さい!という突然の無茶なお願いに快く賛同して下さった方々にあらためて感謝申し上げます。

自分で言うのもなんですが、凄いメンバーなんです。「フェルメール会議」の参加者。

小池寿子、諏訪敦、本野英一、熊澤弘、川瀬佑介、藤田令伊、星野知子、島崎晋(敬称略)



聴き手も、はるるどさん、かるびさん、明菜さん、そしてFacebookページ「フェルメール」管理人のKAKKOさんとこれまた申し分のないメンツです。

「フェルメール会議」で出た発言や、新しい知見などをふんだんに作品解説ページに盛り込んでいます。ご存知でした?この時代から漂白剤が使われ出したこと。だから頭巾があんなに真っ白なんですって!



最近の雑誌は読ませるよりも、写真を見せる傾向にありますが、この本のテキスト量はかなりのボリュームがあります。簡単には読み切れませんし、内容がとにかく深くて多角的!

取り敢えず、これ一冊あればフェルメール祭りは乗り切れます。

是非お手に取ってご覧くださいませ。最後にもう一度だけ、ムック本なので売切れ御免です!なる早でゲットすることおススメします。(自分も今日駅の書店で買ってきました!)


フェルメール会議
青い日記帳(編)

識者たちが会議形式で徹底討論
フェルメール作品への新たな扉が開く!
美術の専門家はもとより、画家、政治経済の研究者、歴史研究者など、フェルメールをこよなく愛する方々に集まってもらい、会議から生まれた新しい知見や新鮮な解釈をまとめた一冊です!


今月中に6次元でイベント開催します。予定が決まり次第SNSなどでお知らせいたします。


特別展「フェルメール展」
Making the Difference:Vermeer and Dutch Art

会期:2018年10月5日(金)〜2019年2月3日(日)
※会期中、一部作品の展示替えがございます。「赤い帽子の娘」10/5(金)〜12/20(木)、「取り持ち女」1/9(水)〜2/3(日)
休館日:12月13日(木)
開館時間:開館時間は9:30〜20:30(入場は閉館の30分前まで)。※開館・閉館時間が異なる日があります。
会場:上野の森美術館
主催:産経新聞社/フジテレビジョン/博報堂DYメディアパートナーズ/上野の森美術館
後援:オランダ王国大使館
企画:財団ハタステフティング
特別協賛:ダイワハウス工業株式会社、ノーリツ鋼機株式会社
協賛:第一生命グループ/株式会社リコー
特別協力:NISSHA株式会社
協力:ANA/KLMオランダ航空/日本貨物航空/ヤマトグローバルロジスティクスジャパン
総合監修:アーサー・K.ウィロックJr.(元ワシントン・ナショナル・ギャラリー学芸員)
日本側監修:千足伸行(成城大学名誉教授 広島県立美術館長)
https://www.vermeer.jp/

【大阪会場】
会期 2019年2月16日(土)〜2019年5月12日(日)(76日間)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館。
ただし、4月30日(火)、5月7日(火)は開館)
※災害などにより臨時で休館となる場合あり
開館時間:午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
東京展で実施する「日時指定入場制」は、大阪展では行いません
会場:大阪市立美術館
https://www.osaka-art-museum.jp/
主催:大阪市立美術館、産経新聞社、関西テレビ放送、博報堂DYメディアパートナーズ
後援:オランダ王国大使館、石川テレビ放送、福井テレビジョン放送、東海テレビ放送、山陰中央テレビジョン放送、岡山放送、テレビ新広島、テレビ愛媛、高知さんさんテレビ、テレビ西日本
企画:財団ハタステフティング
特別協賛:大和ハウス工業株式会社、ノーリツ鋼機株式会社
協賛:第一生命グループ、株式会社リコー
特別協力:NISSHA株式会社
協力:ANA、KLMオランダ航空、日本貨物航空、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン
https://www.vermeer.jp/

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【お知らせ】
おかげさまで重版となりました!


いちばんやさしい美術鑑賞』 (ちくま新書)


編集・執筆を務めた『フェルメール会議』10月2日発売です!

編集・執筆を務めた『カフェのある美術館 素敵な時間を楽しむ』(世界文化社)好評発売中です。


青い日記帳(編集)『美術展の手帖』小学館より発売中です。


青い日記帳「出前ブログ」


gooいまトピ連載中

朝日マリオン・コム「ぶらり、ミュージアム」

びゅうたび連載中


山下裕二&井浦新トークショー


青い日記帳コラボグッズ

「展覧会に出かける前に準備しておきたい5つのこと。」

「展覧会を何十倍も楽しむために心がけたい5つの秘訣。」

フェルメールへの招待
國學院大學文学部教授の小池寿子先生監修。不肖私(Tak)が編集と一部執筆しました。詳細はこちら

【展覧会レビュー】
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「上原コレクション名品選」
「セーヴル、創造の300年」
「パリ・グラフィック」
かみさんが選ぶ「2017年 展覧会ベスト10」
プロが選ぶ「2017年 ベスト展覧会」
読んでおきたい10冊のアート関連本

パリ行って来ました
オランダ行って来ました
 

BLUE HEAVEN(本館)

『文藝春秋』に寄稿しました。

『AERA』に載りました。

「マウリッツハイス美術館展公式ガイドブック」編集・一部執筆しました

「ザ・シネマ」に寄稿しました。

トークショーに出演しました

日経に掲載されました

朝日新聞に掲載されました

再び日経に掲載されました

「美連協ニュース」寄稿

『アートコレクター』で紹介されました

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