青い日記帳 

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企画展「春を寿ぐ―徳川将軍家のみやび―」

江戸東京博物館で、2019年1月2日より、企画展「春を寿(ことほ)ぐ―徳川将軍家のみやび―」が開催されます。


https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

江戸博のお正月展示は、徳川将軍家の年中行事や季節感、美意識などを味わえる初春に相応しい展示。特別展ではないので常設展観覧料で観られます。

更に…

2019年 東京都江戸東京博物館 正月特別開館 お正月は、江戸博へ! 1月2日(水)、3日(木)は常設展が無料。

川宗家に伝来する東照宮御影(元日拝礼)をはじめ、十三代将軍徳川家定正室の天璋院篤姫(てんしょういんあつひめ)と十四代将軍徳川家茂正室の皇女和宮が所持した雛道具、江戸中・後期の精緻な銀細工や豆人形などが展示される 企画展「春を寿ぐ―徳川将軍家のみやび―」。


掛袱紗(紅縮緬地竹に鶏文刺繍)
川記念財団所蔵

展示構成
 
プロローグ
第1章 睦月 将軍家の正月
第2章 如月 花ひらく春
第3章 弥生 典雅な雛道具
エピローグ



伊勢物語歌かるた 
川記念財団所蔵

徳川将軍家の正月は、東照宮御影への元日拝礼から始まります。将軍と御台所は、親族に挨拶を交わした後、先祖代々の位牌に御膳を備え、座に戻るときに若水を共に恵方に向かっていただきました。この参拝は正月三日まで毎日行われました。また、大奥では、色紙または短冊に歌をしたためる「御書き初め」や、源氏物語などの物語より御意に召したものを選んで披露する「御読初め」などが催されていました。


小袖(浅葱縮緬地松竹梅桜菊網干文様) 
川記念財団所蔵 
【展示期間】前期:1月2日(水)〜2月3日(日)

江戸時代の花見は梅からで、梅見の後に桜などを楽しんでいました。将軍家では、将軍自ら春の花を和歌や絵画などに描き、御台所は梅や桜などが配された調度品を多数所有していました。
江戸幕府は、江戸の庶民にも花見を通して春を楽しませることを心がけ、なかでも八代将軍徳川吉宗は、庶民のために飛鳥山や墨堤(隅田川)などを整備しました。


書棚(左)・厨子棚(中央)・黒棚(右)
黒塗松唐草牡丹紋散蒔絵雛道具
川記念財団所蔵

春の風物詩である雛祭りは、「上巳(じょうし)」や「桃の節句」の三月三日に催されました。江戸城大奥では、段飾りのきらびやかな雛人形や雛道具を御座之間や御休息之間などに飾っていました。ここでは、将軍家のみやびをうかがい知ることができる十三代将軍徳川家定正室篤姫と、十四代徳川家茂正室和宮の雛道具を中心にご紹介します。



江戸博の企画展「春を寿ぐ―徳川将軍家のみやび―」と、東博。場所的にも近いですのでハシゴしてご覧になるのもよろしいかと。

東京国立博物館(トーハク)にて、お正月の恒例企画「博物館に初もうで」が2019年1月2日より今年も開催されます。

尚、年末年始の美術館・博物館開館状況については、はるろどさんが丁寧にまとめて下さっています。

年末年始の「美術館・博物館」休館情報 2018/2019


企画展「春を寿ぐ―徳川将軍家のみやび―」

会期:平成31年(2019)1月2日(水)〜3月3日(日)
開館時間:午前9時30分〜午後5時30分(土曜日は午後7時30分まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:1月7日(月)・28日(月)、2月4日(月)・12日(火)・18日(月)・25日(月)
※会期中に展示替えがあります。
会場:
東京都江戸東京博物館 常設展示室内 5F企画展示室
主催:東京都、東京都江戸東京博物館、公益財団法人川記念財団

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