青い日記帳 

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「ニューヨーク・バーク・コレクション展」

東京都美術館で開催中の
「日本の美 三千年の輝き ニューヨーク・バーク・コレクション展」に
行って来ました。



折角講演会で辻先生による作品の解説をお聞きしたので
私のつまらぬ感想だけでなく、辻先生の感想も交えて
いくつかの作品を振り返ってみたいと思います。

会話形式にしましたが、これはあくまでも空想です。
「辻先生」の発言内容はスライド解説やキャプション
または著書『日本美術の歴史』を参考に私(Tak)が
勝手に書いたものです。念のため。


それでは
「ニューヨーク・バーク・コレクション展」バーチャルツアーに出かけましょう。

会場を入るとまず「縄文土器」があります。
Tak「立派な土器ですね〜」
辻先生「これは加曾利式土器ですね」
Tak「加曾利式ってなんですか?」
辻先生「あなたが住んでいる県にある加曾利貝塚から出土したものだよ」
Tak「知りませんでした・・・」

Tak「隣りにちょっと変わった形の弥生土器がありますね」
辻先生「教科書に載っている形と違い丸みを帯びているけどこれも立派な弥生土器です。」 
   
Tak「先生!お化粧した埴輪がいますよ!」

辻先生「お洒落だよね。ほお紅を塗り、鉢巻きにも模様が入っています。髪も平べったく面白い形に結ってあるね〜」

辻先生「この須惠器の模様変わっているでしょ」
Tak「これ横長の壷ですが、焼いた時は縦にして焼いたんですよね、きっと」
辻先生「正解(みのもんた風)薪の灰の自然の釉がとても効果的に出ているね」

Tak「これ意図的に作ったのでしょうか?」
辻先生「きっと窯のスペースが狭いので横でなく縦にしたらたまたまこんな模様になったんだと思うよ。面白いね〜」

Tak「天部形立像なんか虫食いだらけでボロボロですね。。。」
辻先生「否、これはいいものだよ〜一木造りで1m以上もあるし。それにお顔を見てごらん。お顔だけ奇跡的に虫に食われてないでしょ。虫も流石にこんな尊いお顔は食べるわけにはいかなかったんだよ。それとこの作品はNYでバークさんが購入したものなんだけど買ったあと荷車にこれ載せてニューヨークの街中をひいて持ち帰ったそうだよ。」
Tak「へーそんな裏話もあったのですかーもう一度ちゃんと観ようっと。NYの街中ひかれる様子も思い浮かべながら。」

辻先生「快慶がこしらえた不動明王坐像や地蔵菩薩立像もいいね〜こっちは寄木造りだね。」
Tak「不動明王の目が生きているようです!」

辻先生「目には水晶が使われているんだ。」
Tak「真横から正面そして反対側の真横へ移動しながら見たら目がずーと自分を見ているんですね!」
辻先生「仏様はいつ何処でも貴方をご覧になっています。悪いことしちゃダメですよ。」
Tak「毘沙門天立像の毘沙門天に踏まれている邪鬼の目も水晶入っていますね」

辻先生「バークさんは焼き物に関しても大変目利きでいらっしゃるのですよ。」
Tak「灰紬菊花文壷信楽自然紬大壷。確かにどちらも素人目にも立派に見えます」

辻先生「それと日本の古典文学作品にもとても興味をお持ちなんですよ。」
Tak「先ほどの先生の講演の中でも『源氏物語』を読破したなんてこと紹介されていましたものね」
辻先生「でも、絵巻物は欲しくても中々手に入らないのでコレクションには苦労したようだよ」
Tak「白描源氏物語絵巻はでは、どうやって入手したのでしょうか?」
辻先生「絵巻物の需要は室町や江戸時代にも沢山あったんだ。でも大量生産できないでしょ。お金かかるし。なのでこうしたポケットサイズの着色していない廉価版が作られたんだ。その一つがこの白描源氏物語絵巻だね。」
Tak「なるほど〜でもやっぱり見劣りしませんか?」
辻先生「そんなことないよ!白絵なんてまるで少女漫画のようじゃないですか〜面白いよーこれ。」
Tak「さすが先生見るポイント違います!」
だれが源氏物語絵巻を描いたのか
『だれが源氏物語絵巻を描いたのか』皆本 二三江

辻先生「住吉物語絵巻断簡同詞書断簡これは貴重なものです」
Tak「断簡って切れ端ですよね。」
辻先生「その切れ端でも重要なんだ。住吉物語は原典となる文献が残っていないのに加えて詞書が一緒になっているのは国内はじめこの一点だけなんだ」
Tak「えーーそんなに貴重なものなのですか〜たかが断簡されど断簡ですね」

辻先生「次は、釈迦三尊十六羅漢像です。これ面白いね〜とっても。」
Tak「ただのお釈迦様の絵ですけど・・・」
辻先生「ちゃんと周りに描かれている人物もよく観てごらん。お釈迦様を描いた絵なのに、画面下に聖徳太子や空海上人が描かれているよ!」
Tak「あ!本当ですね。気が付きませんでした。でもどうして??」
辻先生「聖徳太子はお釈迦様の生まれ変わりとされているし、その太子の生まれ変わりとされているのが空海上人だからかな〜」
Tak「時空を超えた世界が展開されていますね!」

Tak「愚庵の葡萄図これ好きです!これいいですね」

辻先生「輪郭線を描かずに墨の濃淡だけで細かく描かれていますね。確かに良い作品です」

Tak「それに比べて雪村の竹林七賢図はイマイチかと思うのですが・・・」
辻先生「観る目ないですね〜こんなに面白い絵ないですよ。中国の故事を描いていて、竹林に7人の賢人たちが隠棲している絵です」
雪村
『雪村』 瀬戸内 寂聴
Tak「雪村っぽくないし・・・」
辻先生「観る目ないですね〜雪村らしい自由な描き方しているじゃないですか。竹を見て御覧なさい。踊っている賢人たちも滑稽ですが、それに合わせて竹までまるで踊っているようにクネクネしているじゃーないですか。面白いな〜」
Tak「はぁ。」
辻先生「でも、こんな竹やぶで生活したらやぶ蚊に刺されてさぞかし大変だろうね」
Tak「先生の想像力にはかないません」

辻先生「屏風に四季の移ろいを描いた四季絵はとても好まれました。この秋冬景物図屏風は六曲一双の左隻だけで、描いた人も分かりませんが良い作品ですよ。」
Tak「例えばどんなところが良いのですか?私は描いた人のネームバリューで良し悪し決めてしまうことしばしばあるので・・・」
辻先生「例えば左端のススキを見てご覧なさい。細いススキの一本一本に雪が積もっている様子が丁寧に描かれています。繊細ですよ。とても。」
Tak「なるほど!!これは凄いですね」

東京都美術館の地下展示室から1階へ上がる直前のスペースはいつも特別な展示場所となっています。今回はそこに屏風がまとめて展示されていました。


辻先生「柳橋水軍図扉風これは桃山デザインの典型的な作品です。」
Tak「これと同じような屏風観ました。出光美術館で。」
辻先生「好まれたデザインですからね。月の部分にこの屏風は金属を用いてます。」

辻先生「扇流図屏風は面白い絵柄だね〜『扇流し』を実演している絵です。」

Tak「扇に描かれた植物も奇麗ですね。先日出光美術館の「歌仙の饗宴展」で観た宗達の扇面散図屏風を思い浮かべました」
辻先生「鋭いね〜」←と言われてみたい)

因みにこの作品は2000年にNYメトロポリタン美術館で開催された「Bridge of Dreams展」のカタログの表紙を飾った作品です。
Bridge of Dreams: The Mary Griggs Burke Collection of Japanese Art
「Bridge of Dreams: The Mary Griggs Burke Collection of Japanese Art」Miyeko Murase

Tak「大麦図扉風これ気に入りました!!とても現代的です」
辻先生「そうだね。まるで抽象絵画のような屏風絵だね。デザイン性も優れているしこういう作品もあったんだね〜バークさんもこの屏風はとても気に入っているようですよ。」


ここから階を一つ上がって「1階会場」へ。
(階下の屏風絵を名残惜しそうに観つつ)

辻先生「これこれ、蓮池蒔絵経箱をご覧なさい」
Tak「こういうものって良さが中々分からないんです・・・」
辻先生「自由に見ればいいのさ。この模様も良く見ると面白いよ〜蓮の葉っぱをデザインに使っているけど虫食いあったり枯れていたりしているのものまである。」
Tak「そう言われてみるとそうですね。これはデザイン的にとっても面白いです」
辻先生「鼠志野葡萄文瓜形鉢備前平鉢もそれぞれ自由闊達なデザインでしょ」
Tak「備前平鉢は天地逆に展示してあるように見えました」
辻先生「それとね蓮の葉つながりでもう一点。狩野探幽 笛吹地蔵も良いですよ。」


Tak「また屏風絵がありますよ!土佐光吉 源氏物語図扉風(胡蝶)
辻先生「これはバークさんが最初に購入した作品です」


Tak「洛中洛外図屏風もありますね!」
辻先生「良いですね。生き生き描かれています。」
Tak「平山郁夫画伯の平成の洛中洛外図屏風とはえらい違いですね」

辻先生「英一蝶 雨宿り風俗図屏風これも物語性があるね」
Tak「どんな点ですか?」
辻先生「単に雨宿りをしている絵ではなくて、よく見ると実に多種多様な職業の人が描かれているよね。これは雨宿りに形を借りた一種の『職人づくし』のような絵だね。」
Tak「それを知ってから見直すと本当に沢山の職人さんが描かれていますね。実に面白いです。」

Tak「あ!尾形光琳 布袋図だ。光琳も持っているのですね」
辻先生「さらさら〜と一筆で描いたような布袋様だね。光琳晩年の作、流石に洗練されている絵に仕上がっているね」

Tak「私の好きな宗達の伊勢物語図色紙(宇津山)もありました!」

Tak「酒井抱一の桜花図屏風こういうの好きです。琳派!って感じがして。」

辻先生「そうですか?真面目過ぎるんだよね、抱一は。悪くはないよ。でも面白くないだよな〜それよりこっち↓はどう?」

辻先生「酒井鶯蒲 六玉川絵巻彼は抱一の弟子の作品なんだけど、こういう作品を自分の目で良いと判断して作家の名前に囚われずコレクションしたのがバークさんの立派な点だね」
Tak「小さな巻物ですけど丁寧に描かれていますね」

辻先生「青色がとても効いているね。心にしみる青。こういう顔料をラピスラズリとかいうんだっけ。あっそれは違ったか」
Tak「暴走気味になりますね。良い作品を前にすると・・・」

ここからさらに階を一つ上がって2階へ。
「真面目」な作品から「不真面目」な作品が多くなります。いよいよです。
この展示スペースこそ先生の『奇想の系譜』に登場する画家たちの独壇場です。
奇想の系譜
奇想の系譜

Tak「まずは曾我蕭白 石橋図ですが、いかがでしょう?」

辻先生「これ私買おうとしたんだ実は。当時は150万円くらいだった。でもね学者が絵を持つと目が狂うと言われやめた。そしたらバークさんの手にいつの間にか渡っていた。」
Tak「それで、この絵は?」
辻先生「こんな面白い絵はないよ!獅子が駆け上がっている。ディズニーの世界だね、まさに」
Tak「えっ!ディズニー??」
辻先生「アニメーションのようじゃないですか。よく観てご覧なさい。しかし面白いね〜これ。やっぱり買っておけばよかった」
青いライン…子獅子が駆け上がってます

Tak「同じ蕭白ですが許由巣父・伯楽図扉風はどうです?」
辻先生「これバークさんあまり好きではなかったらしい。一度売り払おうとしたくらいですからね」
Tak「その時、思いとどまってよかったですね。この伯楽の顔独特ですね。蕭白以外でこんな絵描く人いません。胡散臭い爺さん爺さんにしか見えません」

Tak「お待たせしました。若冲です。」
辻先生「最後に展示してあるのがいいでしょう」
Tak「ですね」
辻先生「双鶴図には若冲の遊び心が出ています」

Tak「脚長いですし、鶴の身体が卵のような形ですね」
辻先生「クレーンという言葉はこの鶴の立ち姿から取ったもだそうですが、まさにこれはクレーンだね」
Tak「二羽描かれているのにぱっと見は一羽の鶴に見えます。合体しています」

辻先生「最後に若冲の月下白梅図
Tak「どんな点がお好きですか?」

辻先生「幻想的な点かな。梅の白い花がまるで気泡のように見えませんか」
Tak「そう言われるとそう見えてしまうから不思議です」
辻先生「山下君ならもっと卑猥な表現で表すかもしれないね」
Tak「ですね。だって・・・止めておきます。ここでは言えません」
辻先生「貴方はこの絵実物観てどう思った?」
Tak「近寄ってみたら実際に花が開いているって少ないですね。しかも開いていても若冲が花びらを薄い透明に近い白で描いているので目立ちません。逆に蕾が多いです。」
辻先生「ほう」
頑張って拡大!!
Tak「さらに細かく見るとオシベも一本一本丁寧に描かれていますね。パソコンの画面で観たときは全く気が付きませんでした。それと枝と接している部分の赤色が大変効果的です。蕾を真上から見たようなもの。真横から見たようなもの。様々ですね。」
辻先生「ほう」
Tak「花ばかりでなく枝ぶりも面白いですね。観ていて飽きることありません。一番手前にある枝はどれなんでしょう?」
辻先生「枝だけ見ると本当に生きているようだね。」
Tak「誰か上手いこと画像処理して花を全部取ってみてくれないかな〜きっと面白い絵になると思うんですけど・・・」
辻先生「面白いね。若冲はやっぱり。2000年に京都国立博物館で「没後二〇〇年 若冲展」を開催し展覧会に行った人がみな凄い凄いって異口同音に言っていました。30年前に同じように若冲の凄さを皆が分かってくれたら私はもっと儲かったと思うんだけど。」
日本美術の発見者たち
『日本美術の発見者たち』矢島 新, 山下 裕二, 辻 惟雄

Tak「そうすると、戦前戦後を通じて若冲や蕭白はじめ、これだけの日本美術を蒐集したバーク氏はやっぱり相当な目利きだったんですね。」
辻先生「日本に恋したアメリカ女性だからね。」

Tak「先生、今日はどうもありがとうございました。」
辻先生「他にももっと解説したいことあるけどこの辺でお開きにしましょう。面白かったですね。」
Tak「そういえば、気になったのですが、先生は作品を評価するとき『面白い』と仰いますよね。」
辻先生「そう。面白い。これが基本。難しい言葉は要らないの。」
Tak「だから先日上梓された『日本美術の歴史』は面白いんですね!」
日本美術の歴史
日本美術の歴史
世界有数の日本美術収集家として知られる、メアリー・バーク夫人が半世紀にわたって収集した珠玉の日本美術コレクションがニューヨークから「里帰り」しました。
 2000年に「夢の架け橋」と題し、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されて好評を博したバーク・コレクションの展覧会今回は「日本の美 三千年の輝き」をテーマに岐阜、広島に引き続き東京で開催されます。
 優れた審美眼によって収集された作品は、縄文時代から江戸時代まで三千年に及び、その内容は絵画、書跡、彫刻、漆工など実に多岐にわたっています。
 なかでも「洛中洛外図屏風」「源氏物語図屏風」「柳橋水車図屏風」といった桃山時代の瀟洒な屏風の数々は圧倒的な迫力で迫ってきます。
 江戸時代の絵画では、光悦や宗達から光琳、抱一へと続く琳派、浮世絵、個性派の若冲・蕭白・蘆雪、南画の流れを汲む大雅、蕪村の屏風など多彩な流れが象徴する成熟した江戸文化を堪能することができます。
 アメリカの一人の女性、バーク夫人が生涯をかけて築き上げたこの日本美術の一大コレクションは、特に絵画作品を通して私たち日本人に自国の文化の豊かさと奥深さをあらためて教えてくれます。
展覧会 | permalink | comments(39) | trackbacks(24)

この記事に対するコメント

おおっ!面白くまとめられましたね!
楽しく拝見しました。
(Takさんが所々毒舌にコメントされているのがまた興味深い…。)

石橋図の150万の話はびっくりでしたよね。
いやはやもったいない…。(と言ったら怒られてしまいそうですが…。

また拙いですが感想を書いたらTBさせていただきます!
はろるど | 2006/02/09 9:16 PM
@はろるどさん
こんばんは。

思いつきで書いてみました。
毒舌なんてとんでもない。
まっとうな意見です(ニヤリ)

150万円なら自分でも
買いたいです(ローンで)
もったいないお化け出てきちゃいますね。

はろるどさん、例の絵書くの忘れてしまいました。
鯉の着物の絵です。頼みます!!感想!
Tak管理人 | 2006/02/09 9:24 PM
TBとコメントありがとうございます。
こちらからもはらせてもらいます。

面白くまとめられましたね。
これなら日本美術に初心者の私も楽しく読めます。

御疲れ様でした。
lignponto | 2006/02/09 10:25 PM
Takさん

こんばんは〜♪
ものすごっく、良くできてますねぇ〜(o^∇^o)ノ
本当によく解説が誰にでもわかって、しかも
楽しい〜!!

若冲の白梅の拡大、いいですねぇ〜☆
図録のカバー絵、すごく気に入っていつも
パソコンのそばに置いてあります。
2000年に京都で展覧会があったのですね!

お二人の楽しい解説を拝読していたら、もう一度観に行きたくなりましたぁ〜!!
Julia | 2006/02/09 10:32 PM
はじめまして。
トラックバックしていただきありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。(o*。_。)oペコッ

バークコレクションのブログ面白いです。
実はまだ見にいけてないのでちょっと流し読みぎみで。
見に行ったらまた、ブログ書きますんで見に来てくださいね。
素敵なダイアログですね♪

日本画もこういった会話をしながら見れば、もっと楽しさが分かるように思いました。
Megurigami | 2006/02/09 11:00 PM
楽しく拝見しました。
私もこの美術展は広島で見て堪能いたしました。
入れ替えで2回行く予定だったので、最初図録を買わなかったのですが、
結局2回目行けず、図録を買わなかったことが悔やまれます。
(ひろしま美術館でも図録を買っていたので重かったのです。)
リセ | 2006/02/09 11:15 PM
とても面白く読ませていただきました!
Takさん他皆さんと一緒に鑑賞しているかのような感じで、楽しかったです。
seedsbook | 2006/02/10 12:39 AM
Takさま、トラバ多謝。労作面白く読みました。近々出掛けますが、予習になりました。
cassiopeam101 | 2006/02/10 1:09 AM
おもしろ過ぎます。
まだ行っていないので、これをプリントアウトして持って行きます。楽しみです!!
花子 | 2006/02/10 9:26 AM
こんちには。
Takさんも千葉県の方なんですね?
(全然違うことですみません。生まれも育ちも松戸なもので…)
『石橋図』は個人的には思い出深い画なんです。
観に行けない確立の方が高くて…。
今回も楽しく拝読させていただきました。
tsukinoha | 2006/02/10 12:07 PM
Takさん

バークさんとTakさんが二人で展覧会場を話しながら歩いたらどんな会話が・・・と思いながら、力作を読ませていただきました。
それにしても、日本美術に対する造詣の深さにはただただ驚くばかりです。これはアメリカ人の懐の深さでしょうか。
とら | 2006/02/10 8:42 PM
こんにちは。takさん。
日記帳とは思えない力作。コレクションの解説により、作品のことがよくわかりました。ありがとうございます!
ウインバレー | 2006/02/10 9:56 PM
@lignpontoさん
こんばんは。

講演会を聴くまでは普通に書こうと
思ってたのですが、あまりにも
面白かったのでこんな形式にしてみました。
失礼は承知で。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

@Juliaさん
こんばんは。

ありがとうございます!
楽しんでいただき苦労した甲斐がありました。
嬉しいです!!

若冲の白梅のアップは意外と苦労しました。
でも上手いこと表せて納得しています。
若冲は今年も都内で少なくとも2つは展覧会
用意されています。必見です。

@フリスキー・かほ・モンプチさん
こんばんは。

はーい了解しました。
観に行かれて感想書かれたら
是非ともTBしてください、
すぐに?賭けつけます!

展覧会混雑していなければ
いいですね〜

@Megurigamiさん
こんばんは。

いつも辻先生と山下先生の会話や
山下氏と赤瀬川氏の絶妙なトークを
見聞きしているので、それらに真似て
書いてみました。

@リセさん
こんばんは。

図録こちらで買ってお送りしましょうか?
いづつやさん曰くとても出来の良いものだそうです。
私は図録ほとんど買わないので今回もパスしました。
図録が並んだ本棚見ていると偏りあること分かります。
買いに行きますよ!連絡して下さいね。

@seedsbookさん
こんばんは。

楽しんでいただけれ本当に嬉しいです。
ちょっとなかり苦労したかいありました。
「楽しい愉快な」展覧会でした。

@cassiopeam101さん
こんばんは。

予習になったなんて、畏れ多いです。
適用な性格の私の文ですで
話半分以下で聞いてくださいね。

@花子さん
こんばんは。

プププ・・・プリントアウトまで!
インクがもったいなですよ。
実物観たらこんな感想なんて吹っ飛びます。

@tsukinohaさん
こんばんは。

千葉県の私立美術館には辻先生もいらした
ことあるんですよねーー
ちょっとビックリです。
松戸明後日行く予定があります!!

「石橋図」大きな画像で見られるとこ
探してみて下さい。本当に文中のようなことが
きっと想像できるはずです。

@とらさん
こんばんは。

とらさんのページで紹介されてあったURLから
随分と画像お借りしてきました。
ありがとうございます。

バーク女史は本当の「目利き」意外の
何者でもありませんね。

@ウインバレーさん
こんばんは。

これサイトに上手く組み込んでしまいまそうか。
でもまだまだ説明仕切れていない箇所数点あります。
Tak管理人 | 2006/02/11 12:05 AM
Takさん、こんにちわ。
日本美術どっぷりな1日のUPお疲れ様でした。
改めて、本当に充実した1日だったんだなあと・・・
しかももう「日本美術の歴史」読まれてるんですね〜。
わたしも早く読みたいと思います。
けい | 2006/02/11 8:03 AM
@けいさん
こんにちは。

「日本美術の歴史」はうちの職場で
少なくとも今、3人は読んでいます。
美術とは縁のない方たちですが
辻先生のファンだったり、鋭く大胆な
書き方に惹かれているようです。
一気に読んでしまうのはもったいない。
そんな本です。

@皆さんへ。<m(__)m>
昨夜のコメント、酔っていて誤字脱字目立ちます。
2006/02/11 12:05 AM
申し訳ないです。
ご勘弁あれ。
Tak管理人 | 2006/02/11 10:40 AM
トラバありがとうございました。
またよろしかったらお願いします。

とっても面白い記事を書かれているんですね。
参考にさせて頂きたいと思います笑。

ではでは
mai-ki | 2006/02/11 10:00 PM
@mai-kiさん
こんばんは。

ネタに困ると
行き詰ると
こんな文書きます。
普段と違うときは
困っているときです。
(^_^;)

これからも宜しくお願いします。
Tak管理人 | 2006/02/11 10:39 PM
はじめまして。昨日、行ってきました!!
若冲目当てで行ったのですが、いろいろと良い作品に出会えて面白かったです。

特に「大麦」の屏風は鳥肌が立つくらい気に入りました。

図録を買わなかったことが悔やまれるので、また行ってこようかな。

それにしてもTakさんのブログ、面白すぎです!!
rii | 2006/02/12 6:39 PM
Takさん、プリントして読んだら、またまた面白かった!
>Tak「平山郁夫画伯の平成の洛中洛外図屏風とはえらい違いですね」
うーーん!これには唸った。あの大先生はお金儲けと政治は上手ですが、絵は下手だね、とかねがね連れ合いと申していたのですが、これを読んで溜飲が下がった思いがしました。シルクロードを夜駱駝で旅する絵を見たのですが、星座が全く判らない!アルルの星月夜から天文学者が日時を特定したのと大違いです。
cassiopeam101 | 2006/02/12 6:44 PM
@riiさん
こんばんは。

>特に「大麦」の屏風は鳥肌が立つくらい気に入りました。
これ私もかなり気に入りました。
っというより衝撃受けました。
こんな作品を描いていたなんて!!
MOTでの日本画展を突拍子もないものと
評価してしまう人はこれ観たらなんて言うのでしょう。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

@cassiopeam101さん
こんばんは。

以前読んだ雑誌で平山画伯がいかにして
今の地位を築いたかを知って
この方は「画家」ではないのだな〜と思いました。
絵は私より上手いですけどね。

MOTの日本画展行かれたら
怒るのかな〜
とにかくヘリコプターに乗って
スケッチしている姿は画家とは思えませんでした。
Tak管理人 | 2006/02/13 12:17 AM
takさん、こんにちは。
コメントありがとうございました。

あの美術館にあった解説は辻先生が書かれたものでしょうか?takさんの記事を読むとそんな気になってしまいます。(特に雪村のダンシング・バンブーの辺りとか)
私も辻先生の著作を読もうとtakさんが記事に上げられた「奇想の系譜」を買ってきたつもりが、よく見たら「奇想の図譜」でした(爆)
いや、こちらの著作も面白いですね。
アイレ | 2006/02/13 12:45 PM
たびたび失礼します。
上記の私のコメントでTakさんのお名前の表記を間違って書いてしまいました。すみません、お詫び申し上げます。
アイレ | 2006/02/13 12:59 PM
@アイレさん
こんばんは。
コメントありがとうございます。

>解説は辻先生が書かれたものでしょうか?
なんかそんな感じしました。
全部でないにせよ、かなり関わっているような気がします。

「奇想の図譜」はまだ未読なんです。
早速注文してみますね。
この展覧会とMOTアニュアルがきっかけで
以前より日本画に興味がわいてきました。
良い兆候です。
Tak管理人 | 2006/02/13 11:20 PM
こんにちは。
TBありがとうございました。
Takさんのブログは良く拝見させて頂いてます。
とても参考・勉強になります。
今回のこの展示は実に良く「日本の美」がまとめられており充実していましたね。
バーグ・コレクションはもう3度目以上なのでしょうか?
前回、前々回と見逃した事を悔やみます。

これからも楽しく拝見させて頂きます。
先ずは御挨拶まで    るる拝
るる | 2006/02/15 6:00 PM
@るるさん
こんばんは。

今上野で開催しているのは広島や岐阜を巡回してきたものです。
その他に以前、国立博物館で開催されました。
残念ながら私もこれには行っていません。
ただし、展示作品は今回と随分違うようです。
それだけ多くの作品をお持ちだということですね。

また今回の展覧会に先立ち
NYでも開催されましたが
それもまた若干展示品は違うようです。

NYへ行って直接バーク財団で
作品を見たいですね。

今後とも宜しくお願い致します。
Tak管理人 | 2006/02/15 9:41 PM
Takさん、こんばんは。とっても情報量の多い読み応えのある
レポートですがめちゃくちゃ面白かった(!)ので一気に読んじゃい
ました。(古美術の解説がこんな風だと有難いです。
日本史の教科書の素っ気無い作品名の羅列にまったく興味を
持てなかった高校時代の苦い思い出が・・・)
展覧会もよかったですが、講演会もきっと面白かったんでしょうね。
『日本美術の歴史』、私も読んでみようと思いました。楽しみです。
code_null | 2006/02/15 10:32 PM
@code_nullさん
こんばんは。

高校時代に私も日本史受験でしたので
必至になって文化史とか覚えた記憶あります。
でも、全然頭に残りませんでした。
今ならかなり点数取れるかもしれませんね。
でも、こうしてPCで打ち込んでいるので
実際に漢字で名前とか作品とか書くとなると…
やっぱり駄目ですね。きっと。

『日本美術の歴史』は(少しずつ)楽しく読めます。

Tak管理人 | 2006/02/16 10:12 PM
Takさま、今日はまた、とっても寒いですね。

昨日、行ってきました。バーク展に。
バーク婦人の日本に対する情熱、それとやっぱりあふれる財力に、うなだれてしまいました。
でも、それほどの美術が日本にあったことを誇りに思いました。

縄文土器の次の横瓶にガツンとやられました。
ドキドキしました。
なんて人間の作り出すもののすばらしいこと!!
それを収集してくれていたお陰で、
目の前でそれと対面できたのですもの。感謝★

そのずっと後に、盆栽展を皇太子ご夫妻がご来場されたそうです。

財力のある方、どうか、株を買う前に文化をお守り下さい、
と強く願ったのでした。
あべまつ | 2006/02/17 5:59 PM
Takさん、今日、広島に行ってきました。なんと、そこで「ブックフェア」があり、バークコレクションの図録が販売されていました。お願いしようかと思っていたのですが、こちらで入手できました。ありがとうございます。Takさんのこの解説を読みながら、図録を眺めていると、また素晴らしさが蘇ってきました。
リセ | 2006/02/18 9:02 PM
@あべまつさん
こんばんは。
急用で秋田まで行ってきました。
アチラはマイナスの世界でした。。。

横瓶のあのナチュラルな模様がいいですよね。
分かりやすいです。
結構色の残っているものが多いのにも驚きました。

>盆栽展を皇太子ご夫妻がご来場されたそうです・
新聞で見ました。お忍びで月曜日に「書の至宝展」にも
行かれたようですね。

バーク氏が買い上げたときは現在と違って
本当に安く手に入ったのでしょうが
それでもあれだけの作品を幅広く蒐集されたのには
頭が下がります。

文化庁をあてにしていると駄目です。
>株を買う前に文化をお守り下さい
私もそれ同意見です!

@リセさん
こんばんは。

良かったですね〜(^_-)-☆
本は欲しいときに買い逃すと
中々意地悪なもので
手入らないのがつねです。
私の解説ではなく、辻先生の解説ということで。。。
広島はエルミタージュ展来ますね。
Tak管理人 | 2006/02/19 12:49 AM
 こんばんは。ようやく行きました。長居しすぎて「書の至宝展」を見損ねましたが、まあいいかという感じです。
 行ってからTakさん(アンド辻先生?)のエントリーを読むとなるほどと思うところが多々ありますね。辻マジックにスッポリはまっております。観た直後は、頭の中が蕭白のかわいさと若冲に異質さでいっぱいでちょっと困りました(笑)。
mizdesign | 2006/02/21 8:56 PM
@mizdesignさん
こんにちは。

「書」は分からないので(多分)
こっちに長居して正解だと思います。

「辻マジック」
確かに存在しますね。
一度この魔法にかかってしまうと
これ以外の観かた中々できなくなってしまいます。
蕭白、若冲etc・・・
江戸時代は本当に生き生きとした闊達な時代だったのですね。
Tak管理人 | 2006/02/22 7:57 AM
こんにちは。

お風邪早く良くなると良いのですが。

やっとバークコレクションの感想文を書き上げました。
Takさんの慧眼にびっくりの、きっちり一週間かかってのupです。
今思いましても面白い展覧会にいっぱい会えました。

TBさせてもらいます。
遊行七恵 | 2006/02/27 12:48 PM
@遊行七恵さん
こんばんは。

仕事休むことできませんから
マスクして行ってきました。
でも、明日になれば8割は
快復すると思います。
ご心配おかけしました。

TBありがとうございました。
後ほどうかがわせていただきます!
Tak管理人 | 2006/02/27 9:07 PM
トラックバックありがとうございました。
若冲すごいよかったです!!!
画像いいの見つからなくて、使わせていただきました。
ごめんなさい(o*。_。)oペコッ
プラドも見に行こうかと思ってます。

またいろいろ書いていきますんでよろしく!!!
@フリスキー・かほ・モンプチさん
こんばんは。
TBありがとうございました。

若冲は今世紀になってから
一気にブレイクした画家さんですね。
それまでも凄い!画家さんだったわけですが
これほど世間に広く認知されるとは
本人もきっと驚いていることでしょう。
Tak管理人 | 2006/03/01 5:45 PM
Takさま、お蔭様で大いに楽しみました。
| 2006/03/04 3:23 PM
@cassiopeam101さん
こんばんは。
TBありがとうございました。

楽しんでいただけたようで嬉しいです!
今読み返すとおかしな点いっぱいありますね…
Tak管理人 | 2006/03/04 9:41 PM
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