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高野山金剛峯寺 襖絵完成記念「千住 博展」開催

そごう美術館にて、高野山金剛峯寺 襖絵完成記念「千住 博展」が開催されます。


https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/

世界遺産・高野山金剛峯寺の大主殿に奉納することを記念して開かれる展覧会。昨年(2018年)から、秋田、鶴岡、富山と巡回しいよいよ横浜へやってきます。

襖絵と床の間からなる障壁画44面の完成を記念して、高野山金剛峯寺の大主殿奉納に先駆けて紹介されます。奉納後は寺社外で公開されることはまずありません。美術館の空間で観られる最初で最後のチャンスです。


高野山金剛峯寺襖絵 《断崖図》(部分)
2018年 182.7×1676.6cm
高野山金剛峯寺蔵

世界遺産・高野山金剛峯寺に奉納される襖絵と床の間からなる障壁画、《瀧図》と《断崖図》

高野山金剛峯寺は、平安時代のはじめに空海(弘法大師)によって開かれた真言密教の聖地。
1863(文久3)年に再建された大主殿には狩野探幽、山本探斉等による襖絵が納められています。2015年の高野山金剛峯寺開創1200年を記念して、その中で長年白襖となっていた「茶の間」と「囲炉裏の間」に千住博が新作を奉納します。


高野山金剛峯寺襖絵 《瀧図》(部分)
2018年  185.5〜367.0×2590.6cm
高野山金剛峯寺蔵

総延長17メートルの襖絵《断崖図》と、25メートルの襖絵《瀧図》奉納障壁画だけでも圧巻ですが、今回の「千住博展」では2015(平成27)年にヴェネツッィア・ビエンナーレで展示された《龍神機Ν供佞眦玄┐気譴泙后

蛍光塗料を使って描かれた滝は必見です。

斬新な手法で日本画の可能性を広げてきた千住博さんも還暦をむかえました。時の経過は本当に速いものです。昨年大阪でご挨拶した際もとても温厚で腰が低く、前衛的な印象とは真逆でした。


堂島リバーフォーラム開館10周年特別企画
千住博 & チームラボ コラボレーション展「水」

会期: 2018年7月14日(土)〜9月9日(日)
会場: 堂島リバーフォーラム(大阪府大阪市福島区福島1-1-17)

その他にも、1970年代以降の多岐にわたる作品も併せて紹介し、画業40年に及ぶ「千住博の世界観」と画業の集大成をたっぷりと味わえる展覧会です。

千住博さんが、画業40余年の集大成として描きあげた障壁画《断崖図》、《瀧図》を観に3月になったら急いで横浜そごう美術館へ!会期がひと月しかないので今からしっかり予定立てておきましょう。


高野山金剛峯寺 襖絵完成記念「千住 博展」

会期:2019年3月2日(土)〜4月14日(日)
開館時間:午前10時〜午後8時
※3月2日(土)は午前11時〜午後8時
※入館は閉館の30分前まで
会場:そごう美術館(横浜)
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
主催:そごう美術館、NHKプロモーション
後援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
特別協力:高野山金剛峯寺、軽井沢千住博美術館
協力:アート・コンサルティング・ファーム
協賛:株式会社 そごう・西武

【関連イベント】
1.千住博氏によるスペシャルギャラリートーク
日時:3月2日(土)午後2時から

2.軽井沢千住博美術館キュレトリアルディレクターによるスペシャルギャラリートーク
日時:3月9日(土)午後2時から
講師:加藤淳氏(軽井沢千住博美術館キュレトリアルディレクター、京都造形芸術大学 大学院 芸術研究科 教授)

3.学芸員によるギャラリートーク
日時:3月16日(土)午後2時から

千住博(せんじゅひろし)
1958年東京都生まれ。1982年東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業、同大学院後期博士課程単位取得満期退学。1995年第46回ヴェネツィア・ビエンナーレにて東洋人としてはじめて名誉賞受賞。2007年〜13年京都造形芸術大学学長、現在同大学院教授、2016年外務大臣表彰。2017年イサム・ノグチ賞受賞。羽田空港アートディレクションなども手掛ける。現在、ニューヨーク在住。


星のふる夜に When Stardust Falls…

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千住博は、岩絵具という素材や、自然と密接に関わっている日本画の理念をふまえ、世界的視野に立ち、今日にあるべき「美」を追求している画家です。
本展では、千住博が画業40余年の集大成と位置付ける、世界遺産・高野山金剛峯寺に奉納する懇親の襖絵を国内外で初めて公開するとともに、これまでの主要作品を展示。
現代に生きる日本画の新しい可能性を模索する、千住博の世界観を紹介します。
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