青い日記帳 

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越後最古の寺・国上寺本堂に「イケメン官能絵巻」が描かれました。

国上寺(新潟県燕市 住職:山田光哲)の本堂の壁がイケメンたちを描いた絵画で埋め尽くされました。


https://www.kokujouji.com/

新潟県燕市国上に位置する国上寺は、元明天皇和銅2年(709年)に越後一の宮弥彦大神の託宣により建立された、越後最古の古刹です。

格式としては、孝謙天皇より御宇にて正一位を賜り、北海鎮護仏法最初の霊場として信心のよりどころとされてきました。

平成21年には開山1300年を迎え、良寛禅師をはじめ上杉謙信公、源義経・弁慶、泰澄大士、聖徳太子、万元上人など様々な御縁のもと歴史を重ねている新潟の顔ともよべる寺院です。


https://www.kokujouji.com/

そんな由緒正しい歴史あるお寺の本堂にセクシーなイケメンたちが描かれたというのですから、吃驚仰天。しばし冗談なのでは…と思いもしたのですが、紛れもない事実でした。

しかも、かなりガチです。



システィーナ礼拝堂にミケランジェロがイエスたちを描いた時も同質の馴染めなさを周りは感じたのかもしれません。

この「イケメン官能絵巻」を国上寺本堂に描いてしまったのは、木村了子氏。東京藝大大学院を出た後、現代東洋の美しい男性(イケメン)をモチーフとした屏風絵や掛軸などの絵画作品を発表している注目のアーティストです。

国上寺では、昨今の「若者のお寺離れ」に対して、お寺の方も時代に合わせた役割を担っていく必要があるという考え様々な取り組みを行っています。

その一環として今回の「イケメン官能絵巻」があるのです。


名称:イケメン官能絵巻 展示:国上寺 本堂

描かれているイケメンは、歴史ある国上寺に深く関係する上杉謙信、源義経、武蔵坊弁慶、良寛禅師、酒呑童子の5人の偉人たち。

「イケメン官能絵巻」は、木村氏特有の妖艶な画風で描かれており、セクシーなイケメン偉人達が交わり女性本能を刺激。これまでのお寺にはない独特な世界観をいやでも感じられます。

今すぐにでも観に行ってみたいものです。


イケメン偉人御朱印 発売日:2019年4月19日

また、「イケメン偉人御朱印」も発売に。若い女性とお寺の距離感を縮めるために製作したそうです。

【国上寺住職山田光哲コメント】
寺院と若者の距離がどんどん広がっていく中で、越後最古の名刹と言って頂いている寺院だからこそ、先頭に立って新しいことに取り組まないといけないと思っています。その第一弾となったSNS炎上供養では、お陰様で多くの反響を頂き、実際お寺を訪れられる若い方も多くなりました。


炎上供養
https://www.kokujouji.com/kuyou/

しかし、これで課題が解決したわけではありません。取り組みは続けていかなければ課題解決に繋がならないと思います。今回は、女性のお寺に対するイメージも変えたいという思いで、「イケメン仏」を描かれている木村了子さんにお願いさせて頂きました。過激な部分もあるかもしれませんし、反対の声も上がるかもしれません。でも、停滞するこの現状を打破するために、これくらい振り切ってみるとどうなるかを知ることも学びとなるかと思います。若者を中心に人気のある木村さんに描いて頂くことで、お寺について考えたり、寺院へ興味を持ってくれる若者が増えることを願っています。



国上寺本堂に、木村了子氏が国上寺所縁の5人の偉人(謙信、義経、弁慶、良寛、酒呑童子)をセクシーに描いた「イケメン官能絵巻」。

ちょっと予定を変更して燕市まで行ってみようかな〜10連休が終わった後にでも。


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この記事に対するコメント

地元では不評です。例えば松尾芭蕉で有名なお寺が松尾芭蕉の入浴シーンや裸体の絵を掲げたら,皆怒りと共にがっかりするのと同じです。
もっと他のアピールがあったのではないかと思います。
pon | 2019/09/04 1:06 PM
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