青い日記帳 

TB&リンク大歓迎です!
<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 『ポーランド・ポスターの光彩』 | main | 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』 >>

福田美術館開館。

京都・嵯峨嵐山に福田美術館が2019年10月にオープンします。


福田美術館 公式サイト
https://fukuda-art-museum.jp


渡月橋と福田美術館

場所はこちらの地図で確認を。大堰川にかかる渡月橋のほど近くに建つ美術館です。


福田美術館
616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3-16

【交通アクセス】
JR山陰本線(嵯峨野線)「嵯峨嵐山駅」下車、徒歩12分
阪急嵐山線「嵐山駅」下車、徒歩11分
嵐電(京福電鉄)「嵐山駅」下車、徒歩4分
敷地面積:1982 / 延床面積:1193.58 /
展示室1:151.2 / 展示室2:175.4 /
展示室3:64.5


美術館前庭(水盤)
https://fukuda-art-museum.jp

福田美術館は、京都に生まれ育った福田吉孝氏の長年の夢を具現化した美術館です。

「100年続く美術館」をコンセプトにかかげ、日本美術を中心に、現代まで受け継がれてきた日本文化を次世代に伝え、さらなる発展へと繋がる美術館を目指すべく開館します。


俵屋宗達
益田家本 伊勢物語図第二段「西の京」 17世紀
色紙 紙本着色 24.5×22.9

俵屋宗達、円山応挙、伊藤若冲、長沢芦雪、与謝蕪村、葛飾北斎といった大人気を博す江戸時代の絵師たちから、上村松園、竹内栖鳳、速水御舟、横山大観といった近代日本画の大家の優品を有しています。

また竹久夢二コレクションは国内有数の豪華さを誇ります。こうした作品の中には、注目すべき初公開のものや、幻の作品が多数含まれます。

コレクション数約1,500点!!!!


上村松園「長夜」1907年
軸装 絹本着色 137×98

これらの作品は、2019年10月1日(火)〜2020年1月13日(月・祝)に開催予定の開館記念展「福田美術館開館記念展(仮)」で公開されます。

会期を前後期に分け、完全入替で福田コレクションの中から約120点の作品を展示。その中には、狩野探幽の「雲龍図」など、本邦初公開のものも含まれています。

建物は既に完成しており、からし期間を経て今秋のオープンに備えています。現在の福田美術館の様子を何枚かの画像でご紹介します。


エントランスロビー


「縁側」のような廊下


「蔵」をイメージした展示室


92%という高透過率に加え、継ぎ目がほとんどないガラスケース(グラスバウハーン社)


「網代文様」をもとにデザインされた美しい外壁ガラス


「渡月橋」が最も美しく見えるカフェ
https://fukuda-art-museum.jp

所蔵作品のレベルの高さと、美術館が建つ立地の良さ。この2つを兼ね備え新たに開館させるのは、並大抵のことではありません。

オーナーである福田吉孝氏の「京都という土地に対して、恩返しがしたい」という熱い思いから、福田美術館は誕生しました。


福田美術館PR

こちらでも美術館の立地や外観、展示室の様子などが分かります。とてもよく出来た動画です。

今から、伺うのが楽しみでなりません。


伊藤若冲「柳に鶏図」18世紀中期
軸装 絹本水墨 102.8×40.4

「たとえ美術に詳しくない方が見ても、感動を与えられるような」作品がコンセプトの福田美術館。外国人観光客の方々にも日本美術をスッと受け入れてもらえる稀有な場所になりそうな予感です。


嵐山の竹林と人力車

尚、福田美術館のすぐ近くには、小倉百人一首や日本画をはじめとする京都ゆかりの芸術・文化を展示する嵯峨嵐山文華館があります。

2018年にそれまであった百人一首殿堂 時雨殿」を改装し、嵯峨嵐山文華館としてオープンしたばかりです。


嵯峨嵐山文華館
http://www.samac.jp/

京都・嵯峨嵐山地域に期せずして大きな美術館が2館誕生し、新たなアートスポットを形成します。

これまで嵐山まで修学旅行以外で足を運んでいなかった方も、これからは必ず鑑賞ルートに入れないとね!


かわいい こわい おもしろい 長沢芦雪』 (とんぼの本)
岡田 秀之 (著)

現在、嵯峨嵐山文華館の学芸員を務める岡田秀之氏による芦雪本の決定版です。以前、拙ブログでもこちらの記事で紹介させて頂きました。

Twitterやってます。
@taktwi

Facebookもチェック!

この記事のURL
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=5497

JUGEMテーマ:アート・デザイン



その他 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

コメントする









この記事のトラックバックURL
http://bluediary2.jugem.jp/trackback/5497
この記事に対するトラックバック