青い日記帳 

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谷中圓朝まつり「幽霊画展」

東京・谷中にある全生庵(臨済宗国泰寺派、住職:平井正修)にて、今年も谷中圓朝まつり「幽霊画展」が開催されます。


「幽霊画展」
https://www.yureiga.com

江戸末期から明治にかけて活躍し、「牡丹燈籠」「真景累ケ淵」「死神」など、多くの名作落語を創作した落語中興の祖・三遊亭圓朝は、怪談創作の参考に数多くの幽霊画を収集していました。

伝・円山応挙というものから、柴田是真、伊藤晴雨、河鍋暁斎など、著名な画家たちが描いたさまざまな幽霊たち。

伝・円山応挙「幽霊図

現在は、圓朝の墓所がある全生庵でこれらのユニークな幽霊画を所蔵しており、毎年8月の1ヶ月間のみ特別公開しています。

今年は、「幽霊の怨返し ― 落語にみる情愛」と題した記念イベントも開催(8月3日(土))。

ゲストは昨年NHKでドラマ化された大人気漫画『昭和元禄落語心中』の作者・雲田はるこさんです」。


昭和元禄落語心中(1) (ITANコミックス)
雲田はるこ

【開催記念イベント】
「幽霊の怨返し ― 落語にみる情愛」

・開催日時:2019年8月3日(土) 16:00〜18:00(開場15:30)
※イベント参加者はトークセッション後にも幽霊画展をご覧いただけます。
・定員:100名(事前申込み制)
・参加費:3,000円(幽霊画展拝観料込)
・プログラム:◎住職による幽霊画展解説
◎第一部 ゲストと全生庵住職によるトークセッション
◎第二部 金原亭馬玉による怪談落語「死神」

★『昭和元禄落語心中』の雲田はるこサイン会も開催予定
・ゲスト:雲田はるこ(漫画家)、金原亭馬玉(落語家)
・定員:100名(事前申込み制)
・お申込み方法:「幽霊画展」特設ウェブサイト
https://www.yureiga.com
・申込み締切 :2019年7月19日(金)
※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。
・主催:臨済宗国泰寺派 全生庵
・企画・運営:有限会社エピファニーワークス


「幽霊画展」展示風景

第二部では、三遊亭圓朝がこれほどまでの幽霊画をコレクションしていた理由や、なぜ落語には幽霊がよく登場するのか等々、落語家・金原亭馬玉さんが軽妙に語ってくれます。

また、金原亭馬玉さんによる怪談落語「死神」、平井住職による幽霊画解説も行なわれる盛りだくさんのイベントです。

池田綾岡「皿屋敷

毎年恒例となった8月の「谷中圓朝まつり」。全生庵では「幽霊画展」に合わせて多くのイベントが開催されます。まだ行かれたことない方、今年は是非〜


【全生庵について】
山岡鉄舟居士が明治維新の際に国事に殉じた人々の菩提を弔うため、明治十六年に建立。居士との縁で落語家・初代三遊亭圓朝の墓所があり、圓朝遣愛の幽霊画五十幅が所蔵されている。


谷中圓朝まつり「幽霊画展」

・会期:2019年8月1日(木)〜2019年8月31日(土) 
※土日祝祭日も開催
・開館時間:10:00〜17:00(最終入場16:30)
・会場:全生庵
東京都台東区谷中5丁目4−7
http://www.theway.jp/zen/


幽霊名画集―全生庵蔵・三遊亭円朝コレクション』 (ちくま学芸文庫)
辻惟雄

「牡丹燈篭」「乳房榎」などの怪談で知られる幕末明治の噺新・三遊亭円朝はまた、幽霊画のコレクターでもあった。怪談噺の糧にということか、円山応挙、歌川広重、河鍋暁斎はじめ、有名・無名の画家の鬼気迫る幽霊画を、円朝は収集し続けたという。嫣然たる美女、子を抱く母、無念、恨み、心残り…本書には谷中の名刹・全生庵に遺された、それら幽霊画50幅をカラーで掲載。辻惟雄、河野元昭、諏訪春雄、高田衛、延広真治、安村敏信の各氏による、幽霊と幽霊画にまつわる美術史、文化史の方面からの充実した論考を付す。スッと汗の引く名画集。

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