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原田マハが総合ディレクターを務める「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」

ICOM京都大会 2019開催記念 小説家・原田マハが仕掛ける 初の展覧会「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」が世界遺産・清水寺で8日間限定で開催されます。


CONTACT 展公式サイトhttps://contact2019.com/ 

「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート」展の会場は清水寺。

清水寺約1200年の歴史の中で初めて、西洋近代絵画、現代美術、文学、マンガ、映画など、ジャンルを越えた作品が集結します。


加藤泉《無題》2019 年(本展のための特別制作)布、革、アクリル絵具、パステル、ステンレススチール、アルミニウム、鉄、刺繍、石、リトグラフ ©2019 Izumi Kato

重要文化財「西門」、「馬駐」のフリーゾーン(チケット無しで鑑賞可能)では現代アーティストの加藤泉のインスタレーションを展示、清水寺を訪れる世界中からの来場者のSNSでの反応が楽しみですね。
日本と世界のアートは接点を持ち、互いに刺激を与え、影響を与えあってきました。日本美術を通して新しい表現を見出したポール・セザンヌ、南仏でマティスに師事した猪熊弦一郎、哲学者・矢内原伊作と深い交流を持ったアルベルト・ジャコメッティ、四半世紀以上も日本で個展を開催し続けてきたゲルハルト・リヒターなど、日本と積極的に接触をした外国人アーティスト、そして国際的に活躍した日本人アーティストの作品をあわせて展示することにより、日本と世界のアートがどのように融和してきたかを展観します。あわせて美術のみならず、文学、マンガ、映画など、ジャンルを横断したユニークな展示もみどころです。

猪熊弦一郎《無題》1948-49 年頃 油彩、板[3枚組の一部]

マティスののもとを訪れた直後に描かれた猪熊弦一郎作品。巨匠の影響が色濃くみられます。というか、まんまマティスですね。


べルギーの現代作家ボレマンスが掛軸に挑んだ。ミヒャエル・ボレマンス《くちなし(2)》2014年墨 、和紙 / 軸 装Michaël Borremans 【下】 東山魁夷《無題》 1963 年

今回の展覧会は美術館や博物館ではなく、それ自体が日本を代表する文化財である世界文化遺産・清水寺を会場としているのが大きなポイントです。

元々寺院は御用絵師を住まわせ、作品を創らせ、それを発表するアートの擁護者としての長い歴史を持っています。ICOM京都大会を記念した展覧会会場としてまさに打ってつけと言えます。(混雑は心配ですが…)


清水寺 成就院 庭園

中でも通常非公開の「成就院」での美しい庭園を背景とした作品展示、「経堂」でのゲルハルト・リヒターによる映像作品の公開は、必見かと。

小堀遠州の作庭による素晴らしい庭園(通常非公開)と共に展示を堪能できるまたとない機会となるはずです。

発起人・総合ディレクターを務めるのは小説家・原田マハさん。展覧会開催にあわせ関連小説「20 CONTACTS 消えない星々との短い接触」(幻冬舎より 8 月発売予定)を発表するそうです。



会期中、多彩なゲストを迎えてのトークイベント「CONTACT.ALK:アート経由・日本と世界のつなぎ方」も予定されています。

詳細は公式サイトでチェックして下さい。
CONTACT 展公式サイトhttps://contact2019.com/

会期中、京都へ行かれる予定がある方、9月に関西旅行を計画されている方、清水寺を舞台に開催される「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」もお時間あれば是非。


「CONTACT つなぐ・むすぶ 日本と世界のアート展」

会期:2019年9月1日(日)〜 9月8日(日)
※会期中無休開催時間:7時〜18時(最終入場は17時)
会場:清水寺(京都市東山区清水 1 丁目294)成就院、経堂、西門、馬駐
主催:「CONTACT/CONNECT 展」実行委員会、京都新聞、BS日テレ、anonyme
後援:ICOM 京都大会 2019 組織委員会、京都仏教会、京都府、京都市、京都市教育委員会
協力:清水寺、清水寺門前会、三楽苑、MBS、ギャラリー小柳、ペロタン、株式会社オフィスマリーン
助成:文化庁 2019 年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創生事業「イノベーション型プロジェクト」
CONTACT 展公式サイトhttps://contact2019.com/ 


常設展示室: Permanent Collection
原田マハ(著)

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