青い日記帳 

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2020年、サントリー美術館がリニューアル・オープンします。

現在、「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 ―美濃の茶陶」展を好評開催中のサントリー美術館。


https://www.suntory.co.jp/sma/

この展覧会終了後の、2019年11月11日(月)より改修工事に伴いしばしの間休館に入ります。

休館中にエントランスや照明など大幅なリニューアル工事が実施されます。


国宝 浮線綾螺鈿蒔絵手箱 
一合 鎌倉時代 13世紀
サントリー美術館

「えっ!もうリニューアル??出来たばかりでは…」と思うかもしれません。自分もこの話を耳にした時は確かにそう感じました。

しかし、よくよく考えてみると六本木にサントリー美術館が開館したのは2007年3月のこと。もう12年前のことなのです。

サントリー美術館リニューアル・オープン


エントランスイメージ
© KENGO KUMA & ASSOCIATES

サントリー美術館を設計した隈研吾建築都市設計事務所監修のもと、「和の素材を使用したぬくもりのある空間にマッチする洗練されたデザイン」をコンセプトに、エントランスの空間デザインを全面リニューアルされます。

これは大胆なことをやってくれます。美術館の「顔」ともいえるエントランスをこれほど大幅に刷新するケースはこれまであまり例がないのではないでしょうか。


カフェイメージ
© KENGO KUMA & ASSOCIATES

慶応元年創業「加賀麩 不室屋」がプロデュースする、カフェもリニューアルの対象となっています。

この完成イメージ図を見た限りでは大きな変更点は無いように思えるのですが、果たして。併設しているショップも新しくなります。

因みにこちらのカフェは拙著『カフェのある美術館 感動の余韻を味わう』でしっかりと紹介しています。

カフェのある美術館 感動の余韻を味わう


現在のショップ&カフェ

サントリー美術館リニューアル・オープン

こちらに照明設備の刷新などについても詳しく書きましたので、是非新しいサントリー美術館との再会に胸をときめかせながら読んで下さい。

尚、リニューアル・オープン記念展を下記の日程で予定しています。

リニューアル・オープン記念展 I
ART in LIFE, LIFE and BEAUTY(仮称)
会期:2020年5月13日(水)〜7月5日(日)

リニューアル・オープン記念展 II
知って楽しい日本美術(仮称)
会期:2020年7月22日(水)〜9月22日(火・祝)



かるかや 
二帖 室町時代 16世紀
サントリー美術館

毎回お金と時間と手間をかけた本当に素晴らしい展覧会を連発して見せてくれるサントリー美術館。新たな環境の下で、優品と対面すること心待ちにしましょう。

それにしても、2020年は何かと慌ただしくなりそうですね。


サントリー美術館 プレミアム・セレクション
サントリー美術館 (著)

美を結ぶ。美をひらく。
1961年に開館、2007年に東京ミッドタウン内に移転して10周年を記念し、漆工・陶磁器・絵画・ガラスなど約3000点の所蔵品の中から各分野担当の学芸員が厳選した名品約130点をプレミアム・コレクションとして収録。
国宝1件、重要文化財15件を含む収蔵品は「生活の中の美」をテーマとし、講演会やワークショップなどにも定評があり、企画展では毎回多くの人が訪れる美術館。
また、本書はコデックス仕様なので絵巻や屛風など今まではっきり見えなかった箇所まで鑑賞可能。
27年振りとなる本書は今までにない新しい形のとなる待望の初書籍化。(日英バイリンガル)


サントリー美術館リニューアル・オープン

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