青い日記帳 

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「大平由香理展 海鳴り」   

つなぎ美術館にて、「大平由香理展 海鳴り アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2019」が始まりました。


http://www.town.tsunagi.lg.jp/Museum/

不知火海を望む美しい景色と温暖な気候に恵まれた、津奈木町は熊本県南部にある人口4,700人の小さな町です。

その町に2001年に開館した町立つなぎ美術館。


http://www.town.tsunagi.lg.jp/Museum/

この小さな美術館で「大平由香理展 海鳴り」が12月7日よりスタートしました。日本画家である大平氏の公立美術館での単独個展となります。

大平由香理氏は、今年の上野の森美術館で開催された「VOCA展2019 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」でひと際輝く作品を描いたアーティストさんです。


おおひらゆかり @hirahirahicchi

今回、個展を開催するにあたり、新作を熊本県津奈木市に滞在し地元の方と共に制作にあたりました。(アーティスト・イン・レジデンス Artist-in-Residence)。

約4か月間に渡る津奈木町での滞在制作の成果を伝える展覧会がこの「大平由香理展 海鳴り」です。

集落に面した海は穏やかですが、心を澄ますと自然のざわめきとともに地球の胎動が海鳴りのように響いてきたといいます。海と山に囲まれた津奈木町での日々は大平の心にどのように映ったのでしょうか。
会期は、2020年2月11日(火・祝)まで。大掛かりな町おこしアートイベントでは決して味わえない、その土地に根ざした美しも激しい大平氏の作品に出会えるはずです。

九州へ行かれるご予定の方是非!(出来たら自分も行ってみたいな〜)

なお、過去の「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ」をまとめた動画も公開されています。


「つなぎ synchronicity(シンクロニシティ)」津奈木町公式PV

【PV参加アーティスト】
武内 明子 Akiko Takeuchi 
1983年熊本市生まれ。
東京造形大学卒業。東京を拠点に絵画を中心に制作しながらも、写真や陶などさまざまな素材や技法の導入に意欲的に取り組んでいる。
「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2015」招聘作家として個展「武内明子 文無日記/風にねんかかる」(2015)を開催。つなぎ美術館収蔵作家。

西野 達 Tatsu Nishino 
1960年名古屋市生まれ。
武蔵野美術大学を修了後、1987年ドイツのミュンスター芸術アカデミーで彫刻を学び、1997年から主にヨーロッパで活動。
つなぎ美術館が主催する「住民参画型アートプロジェクト2016・2017」の招聘作家として2017年秋には個展「西野達 ホテル裸島 リゾート・オブ・メモリー」を開催する。

五十嵐 靖晃  Yasuaki Igarashi 
1978年千葉県生まれ。
東京芸術大学大学院修士課程修了。人々との協働を通じて、その土地の暮らしと自然とを美しく接続させ、景色をつくり変えるような表現活動を各地で展開。
つなぎ美術館が主催した「住民参画型アートプロジェクト2013・2014・2015」の招聘作家として海の上にある廃校を拠点にしたアートプロジェクト「赤崎水曜日郵便局」(2013〜2015)を発案し企画運営に携わった。

淺井 裕介 Yusuke Asai 
1981年東京都生まれ。
滞在しながらその土地やこれまでに滞在した土地の土を使って動植物を描く「泥絵」は世界的に高い評価を得ている。
つなぎ美術館が主催した「一年目の消息 語りかけることができる『君』」(2013)出品作家。つなぎ美術館収蔵作家。


「つなぎ synchronicity(シンクロニシティ)」


「大平由香理展 海鳴り アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2019」

会期:2019年12月7日(土)〜2020年2月11日(火・祝)
場所:つなぎ美術館1階・3階展示室
http://www.town.tsunagi.lg.jp/Museum/
主催:津奈木町、つなぎ美術館
助成:一般財団法人 地域創造

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@taktwi

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http://bluediary2.jugem.jp/?eid=5694

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大平由香理展 海鳴り   アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2019
1988年、岐阜県に生まれた大平由香理は東北で日本画を学んだのち、山梨県での活動を経て、近年は別府市を拠点に制作を続けてきました。別府市に移り住むまでの日々の大半を山に囲まれた土地で過ごしてきた大平の作品の多くには、圧倒的な存在感を放つ山塊が登場します。山塊をはじめ、自然界に鎮座する命の源泉を日本画の伝統と大胆なアイデアによって描いた作品からは、森羅万象が織りなす世界の奥深さと、その一部を成す私たちの日常の尊さと儚さが伝わってきます。8月からは、「アーティスト・イン・レジデンスつなぎ2019」の招聘作家として約4ヵ月間、津奈木町で人々や自然と交わりながら制作に臨みました。集落に面した海は穏やかですが、心を澄ますと自然のざわめきとともに地球の胎動が海鳴りのように響いてきたといいます。海と山に囲まれた津奈木町での日々は大平の心にどのように映ったのでしょうか。本展では今回の滞在で描いた新作約20点を展示します。
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