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2020年春、ボストン美術館から国宝級二大絵巻が里帰りします。

東京都美術館にて2020年4月16日より開催となる「ボストン美術館展 芸術×力」。


https://www.ntv.co.jp/boston2020/

ボストン美術館展を楽しむ7つの秘密
アートナビゲーター:ナカムラクニオ


50万点という膨大な量のコレクションを誇るボストン美術館から、「芸術と力」に着目し構成される展覧会「ボストン美術館展 芸術×力」。

エジプトのファラオからヨーロッパの王侯貴族、皇帝らが権力を誇示するために制作させた作品から、宮廷を飾った装飾品に至るまで様々な展示品がリストに入っています。


モンスーンを楽しむマハーラージャ、サングラーム・シング
インド北部(メーワール、ラージャスターン地方)、ムガル帝国時代、1720‐1725年頃
Museum of Fine Arts, Boston, Gift of John Goelet

ボストン美術館といえば、優れた日本美術コレクションを有していることでも有名です。その数何と数万点にものぼります。

その中にはもし日本にあれば国宝、重要文化財指定間違いなしの超一級のお宝も含まれています。

とりわけ、「吉備大臣入唐絵巻」(平安時代後期-鎌倉時代初期、12世紀末)と「平治物語絵巻」(鎌倉時代、13世紀後半)は間違いなく日本にあれば国宝となっている絵巻物です。

「吉備大臣入唐絵巻」は、2010年に奈良国立博物館で開催された「大遣唐使展」、2012年に東京国立博物館特別展「ボストン美術館 日本美術の至宝」に出て以来の里帰りとなります。


伝 狩野永徳「韃靼人朝貢図屏風」桃山時代、16世紀後半
Museum of Fine Arts, Boston, Fenollosa-Weld Collection

公式サイトも本格的にオープンし、超お得な前売りチケットや音声ガイド情報も掲載されています。
https://www.ntv.co.jp/boston2020/

「ボストン美術館展 芸術×力」は、東京都美術館の他、福岡市美術館、神戸市立博物館にも巡回します。

オリンピック・パラリンピック開催直前で盛り上がりを見せる東京で「美を求めたチカラたち」と共に国宝級二大絵巻の里帰りに目が離せません。


「ボストン美術館展 芸術×力」

会期:2020年4月16日(木)〜7月5日(日)
会場:東京都美術館企画展示室
https://www.tobikan.jp/
休館日:月曜日
※ただし、5月4日(月・祝)、6月29日(月)は開館
開館時間:9:30〜17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開館:金曜日、5月20日(水)、6月17日(水)は9:30〜20:00(入室は閉室の30分前まで)
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、ボストン美術館、日本テレビ放送網、BS日テレ、読売新聞社
後援:アメリカ大使館
協賛:大日本印刷
協力:日本航空、日本通運、JR東日本、CS日テレ、ラジオ日本、文化放送、TOKYO MX、テレビ神奈川
企画協力:NTVヨーロッパ
https://www.ntv.co.jp/boston2020/


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古今東西の権力者たちは、その力を示し、維持するために芸術の力を利用してきました。威厳に満ちた肖像画は権力を強め、精緻に描写された物語はその力の正統性を示します。また、美しい工芸品は宮廷を彩り、ときに外交の場で活用されてきました。一流の画家や職人につくらせた芸術品は、今も見る人々を圧倒する荘厳な輝きを放っています。そして、多くの権力者たちは、自らも芸術をたしなみ、またパトロンとして優れた芸術家を支援したほか、貴重な作品を収集しました。彼らが築いたコレクションは、今日の美術館の礎ともなっています。本展覧会では、エジプト、ヨーロッパ、インド、中国、日本などさまざまな地域で生み出された約60点の作品をご紹介します。私たちが鑑賞する芸術作品が本来担っていた役割に焦点を当て、力とともにあった芸術の歴史を振り返ります。
展覧会告知 | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

この記事に対するコメント

吉備大臣は、2012〜13年のボストン美術館展にも出ています。修正をお願いします。
からは | 2019/12/14 3:57 AM
ご指摘ありがとうございました。
Tak | 2019/12/14 8:36 PM
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