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世界最高水準の浮世絵版画が上野に集結!「The UKIYO-E 2020」

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会がいよいよ開催される年となりました。ラグビーW杯以上に多くの海外からのお客さまが日本にやって来ます。



会期中、各美術館や博物館では日本文化を紹介する展覧会が用意されています。その中でも最も注目を集めるのが東京都美術館で開催となる「The UKIYO-E 2020―日本三大浮世絵コレクション」であること間違いありません。


葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏
太田記念美術館蔵

浮世絵は、江戸時代の庶民たちに愛好された、日本を代表する芸術です。

その人気は海を渡り、印象派の画家をはじめとする欧米のアーティストたちに大きな影響を与え、ジャポニスム旋風を巻き起こしたことでよく知られています。

また、葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」は世界で最も有名な日本の作品“Great Wave”として、多くの人々に愛されています。


「The UKIYO-E 2020」
https://ukiyoe2020.exhn.jp/

浮世絵版画の名品は海外に流出してしまったと思われがちですが、実は世界最高水準の浮世絵コレクションが日本に存在します。

「The UKIYO-E 2020」では、日本が世界に誇る浮世絵の魅力を存分に紹介するため、質、量ともに日本の三大浮世絵コレクションである太田記念美術館、日本浮世絵博物館、平木浮世絵財団の名品が初めて一堂に会します。

選りすぐった約450点の初期から幕末まで、代表的な浮世絵師たちによる名品の数々をたっぷりと楽しめる展覧会です。



2020年の東京オリンピック開催に合わせ、国内のみならず、海外から数多く訪れる観光客の方々にも、浮世絵の魅力を十分に体感いただこうではありませんか!

とりわけ注目すべきは、これまでほとんど公開されてこなかった、日本浮世絵博物館(長野・松本)所蔵の浮世絵が展示される点です。

これは我々日本のアートファンにとってもまたとない機会となるはずです。

【主な見どころ】
浮世絵の祖・菱川師宣から、鈴木春信、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、そして幕末に活躍した歌川国芳まで、60名以上の絵師の代表作を一挙紹介

葛飾北斎の冨嶽三十六景の三役「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」「山下白雨」、歌川広重の東海道五十三次「庄野 白雨」「蒲原 夜之雪」を前期、後期ともに展示
(前期:7月23日[木・祝]〜8月16日[日] 後期:8月18日[火]〜9月13日[日])

重要文化財3点、重要美術品115点を出品(いずれも平木浮世絵財団所蔵)



【三大浮世絵コレクションについて】
太田記念美術館:
東邦生命保険相互会社会長などを歴任した太田清藏氏が収集した1万点以上のコレクションを 基礎に、東京・原宿で様々な浮世絵の企画展を開催しています。

日本浮世絵博物館:
松本市出身の酒井家が、江戸時代から 200年にわたって収集したコレクションの数はなんと約10万点。長野県松本市で、その膨大なコレクションの一部を公開しています。

平木浮世絵財団:
実業家・平木信二氏による約 6000点のコレクションには、重要文化財11点、重要美術品238点が含まれ、その質の高さは国内外に知られます。


「The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」

会期:2020年7月23日(木・祝)〜9月13日(日)
*会期中展示替えあり
会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
https://www.tobikan.jp/
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、太田記念美術館、日本浮世絵博物館、平木浮世絵財団、日本経済新聞社、BSテレビ東京 ほか
協力:小学館
公式ウェブサイト:https://ukiyoe2020.exhn.jp
(参考/オリンピック:2020年7月24日〜8月9日、パラリンピック:8月25日〜9月6日)


北斎原寸美術館 100%Hokusai! (100% ART MUSEUM)


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