青い日記帳 

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そごう美術館「ロベール・ドアノー展」

そごう美術館(そごう横浜店6階)にて「何必館コレクション ロベール・ドアノー展」が開催されます。


https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/

写真家ロベール・ドアノー(1912-1994)の名前を知らない人でも、このピカソを撮影した写真は何度か展覧会や書籍で目にしたことがあるはずです。


《ピカソのパン》 1952年  ©Atelier Robert Doisneau/Contact

ボーダー柄のシャツ=ピカソというイメージを定着させたのは、紛れもなくこのドアノーの印象的な一枚が大きく寄与していることは間違いありません。

パリ近郊で生まれたドアノーは、石版印刷師の資格を10歳で習得するなど、もとよりアートに縁の深い人でした。

1930〜70年代に黄金時代のモンパルナスに足繁く通い、有名無名の芸術家たちの素顔を撮影。ピカソ以外にもブラックやジャコメッティなど彼が残した画家たちの写真は今の我々に貴重なバトンとして手渡されています。

また、彼の名前を不動のものとした決定的な一枚がこちらです!


《市役所前のキス》 1950年  ©Atelier Robert Doisneau/Contact

世界一有名な写真といっても過言ではありません。後に、偶然撮影したものではないととある裁判の過程で判明しますが、それは写真の魅力に全く負の影響は与えませんでした。

18歳の頃より本格的に写真に携わり、雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』などの仕事を行う一方、パリの街をくまなく歩き回り、その日常をユーモアと愛情を持って写し出したドアノー。

卓越した観察眼により、パリとパリの人々の様子を今に伝えてれます。


《パピヨンの子供》 1945年  ©Atelier Robert Doisneau/Contact

何必館が所蔵するオリジナルプリント約75点で展開される、横浜の街にお似合いの展覧会です。

展示は、「恋人」「街路」「子供達」「酒場」「芸術家」といった5つのセクションから構成。

さらに、「アトリエ・ロベール・ドアノー」を訪ね、撮影した写真や娘たちへのインタビュー映像なども紹介されます。

関連企画として映画上映なども用意されています。ロベール・ドアノー展は2月1日からです。



「何必館コレクション ロベール・ドアノー展」

会期:2020年2月1日(土)〜3月15日(日)44日間 
※会期中無休
開館時間:午前10時〜午後8時
*入館は閉館の30分前まで 
*そごう横浜店の営業時間に準じます。
会場:そごう美術館(そごう横浜店6階)
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
主催:そごう美術館
後援;神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会
協力:何必館・京都現代美術館
協賛:蠅修瓦Α西武、フォト・ヨコハマ2020 パートナーイベント


『ロベール・ドアノー写真集 芸術家たちの肖像』

【関連企画】
映画上映
「パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒」(2016年製作)
ドアノーの孫娘であるクレモンティーヌ・ドルディル監督によるフィルム。
日時:2月8日、15日、22日、29日、3月7日(いずれも土曜日)午後3時より(80分)定員:40名(先着順)
参加費:無料 *別途入館料が必要です。*事前申し込み不要です。

ミュージアム・トーク
「アトリエ・ロベール・ドアノーを訪ねて」
2019年11月、パリ郊外にあるアトリエ・ロベール・ドアノーを訪ね、娘たちにインタヴューした撮影秘話やアトリエの様子などを紹介します。
講師:梶川由紀(何必館・京都現代美術館キュレーター)
日時:2月9日(日)午後2時〜3時
定員:40名(先着順)
参加費:無料 *別途入館料が必要です。*事前申し込み不要です。

写真のワークショップ 「モノクロフィルムとスナップショット」
フィルム写真の仕組みと、スナップショット(写真)について知ろう!
講師:田村尚子(写真家)
日時:2月23日(日)第1回 午前10時30分〜12時10分(休憩10分)
第2回 午後2時〜3時40分(休憩10分)
定員:各回15名(事前申し込み、先着順)対象:中学生以上
参加費:800円 *別途入館料が必要です。(中学生以下無料)
参加方法:そごう美術館までお電話でお申し込みください。
電話:045(465)5515 そごう美術館直通 *定員に達し次第締め切ります。


Pen(ペン) 2019年 3/1号[ライカで撮る理由。]


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