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「VOCA展2020 現代美術の展望−新しい平面の作家たち−」

今年も「VOCA展」開催が近づいて参りました。


http://www.ueno-mori.org/

これからを期待される新進気鋭の作家33人(組)の平面作品が一堂に集う「VOCA展」は毎年新鮮な感動が待っている展覧会です。

開幕に先駆けて「VOCA展2020 現代美術の展望−新しい平面の作家たち−」グランプリとなるVOCA賞以下の各賞が発表になっています。

【VOCA賞】

Nerhol(田中義久・飯田竜太):《Remove》
インクジェットプリント
[150cm×204cm×5.7cm]

推薦委員・工藤香澄氏のコメント(会場における本作品鑑賞の手引き)

Nerholは連続写真を重ね合わせ、部分的に彫ることで、動きや過去と現在をつなぐ「時間性」を与えている。本作は1969年のアメリカの宇宙飛行士のテストプログラム中のある場面だが、一見何をしているか分からず想像をかきたてる。ガラスの破片のような画面とも相まって、事実と想像、歴史と現在のつながりと揺らぎを問うてくる。

【VOCA奨励賞】

菅 実花 《A Happy Birthday》《#selfiewithme》


李 晶玉 《Olympia 2020》 

【VOCA佳作賞】

黒宮 菜菜 《Image - 終わりし道の標べに》


宮本 華子 《白が消えていく。- Mein Tagebuch -》

【大原美術館賞】

浅野 友理子 《くちあけ》

「VOCA展」は、現代アートにおける平面の領域で、国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的に、1994年より毎年開催している美術展です。

全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどから推薦委員を選出し、それぞれ40歳以下の作家1名(組)を推薦。推薦された作家全員に展覧会への出品を依頼しています。

選考委員(上記各賞については、以下の選考委員により選考)
・小勝 禮子(選考委員長/美術史・美術批評)
・光田 由里(DIC川村記念美術館学芸部マネジャー)
・柳沢 秀行(大原美術館学芸課長)
・水沢 勉 (神奈川県立近代美術館館長)
・家村 珠代(多摩美術大学教授)


菅 実花 《A Happy Birthday》《#selfiewithme》(部分)

入賞した以外の作品にぐっと強く惹かれるものがあったり、思わぬ出会いが毎年必ずある「VOCA展」。今年も春の訪れと共に開催されます。

開催期間が短いので、観に行く日を今からしっかり決めておきましょう!


「VOCA展2020 現代美術の展望─新しい平面の作家たち─」

会場:上野の森美術館
会期:2020年3月12日(木)〜3月30日(月)
休館:会期中無休
開館時間:午前10時─午後6時(入館は閉館の30分前まで)
主催:「VOCA展」実行委員会/公益財団法人日本美術協会・上野の森美術館
特別協賛:第一生命保険株式会社


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